【門間】
最近「ゲリラ豪雨」が話題になっています。
先月28日には山口県で1時間当たり143ミリの雨が降り、家屋倒壊や広範囲で浸水
被害がありました。
8月6日には東京でも発生し大きな被害がありました。
さらに、8月9日には東北北部でも午前を中心に局地的に猛烈な雨が降り、
土砂崩れや住宅への浸水が相次ぎ、死者も出る大惨事が起こりました。
「ゲリラ豪雨」という呼び名は気象庁の正式用語ではなく、メディアなどが
約5年前から頻繁に使うようになり浸透したとのことです。
ちなみに、気象庁では「局地的大雨」という用語を使用しているそうです。
近年ゲリラ豪雨が増えているのは、「地球温暖化」にあると言われています。
突然の豪雨に注意しましょう。