こんにちは。板橋です
先週末に毎年恒例のセンター試験が行われました。
今年は835校で55万6千人が受験したそうです。
思わず、私も遠い過去(?)の大学受験を思い出しました
といっても、私は推薦入試で大学に入っているので、センター試験は当然のごとく受験していませんし、受験勉強らしい受験勉強もしなかったわけですが・・・
ただ、同じ学年の友人たちが必死に勉強に励んでいたははっきり覚えています。
みなさん、ご苦労様でした
さて、それはさておき、やっぱり今年もありましたね・・・。数々のトラブルが・・・。
宮城県気仙沼のとある試験会場では英語のリスニング用ICプレイヤーが人数分届かなかったそうです。
原因は梱包時の積み忘れだとか。
他にも、試験問題の配布ミスや、試験会場の暖房機器の作動音がうるさく集中できない環境になっていたり、あるいは試験問題そのものにもミスがあったとのこと。
しかし、毎年毎年どうしてこんなにトラブルが頻発するのでしょう。
しかも、いずれも事前に防止できる基本的なミスばかりだと思います
受験生のみなさんは、このセンター試験に向けて1年近く(人によってはそれ以上の期間)を真剣に学習に取り組んできています。
上記のようなミス一つで十分に力を発揮できない受験生少ないながらもいたはずです。
当然、希望の大学に進学できるかどうかで、今後の人生にも少なからず影響があるものと思います。
久しぶりに固い内容の記事になってしまいたしたね
来年こそはぜひ、全受験生が試験に集中できる環境をしっかり準備していただきたいものです
それでは。