免許取り立てで絶賛練習中🚘の息子に同乗し鳴子までドライブへ。
彼の行きつけ、公衆浴場「早稲田桟敷湯」です。
黃漆喰のモダンな造りの建物が目を引きます。
昭和23年に早稲田大学の学生がボーリング実習の際に掘り当てたお湯とのこと。建物も早稲田大学の建築の先生がデザインしたそうです。
早稲田の学生が作っただけあって、図書室も併設されています(現在はコロナの影響により休止していますが)。
本を読んでは湯に浸かり、と贅沢な時間を過ごせる場所なんですね。
経年による老朽化は否めませんが、天井が高く、趣きのあるお風呂で鳴子の名湯を味わうことができます。