葬儀が終わったときもほっとしたが
初七日が終わると また ほっとする。
実家から帰ってきた亭主と
しみじみと渋茶をすすりながらおしゃべりをする。
私は毎週何日か 亭主の実家に行ってもいいつもりでいた。
jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
隣の家で 庭にヤマトイモのクズを捨てたらしく、
つるが這い登ってきて
我が家のサザンカに蒔きついたのは去年。
頑張って取り払ったけれど
今年はあちらからもこちらからも
つるが生えてきている。
草むしりをあまりしなかったので
クレマチスの周りも すっかりジャングルになってしまい、
やぶ蚊の巣!(涙)
kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk
義母がグループホームに入ってからは
義父のところへは
週に一度 掃除・料理を中心に
来てくれる人がいる。
義父が義母の入所先へ通うのが
少々遠めなので
車で送り迎えをしてくれるオバチャンがいた。
義父が有料で援助をしてくれる会社と契約したのだ。
義父を迎えに行って、
一緒に義母をグループホームへ迎えに行って、
今度は病院へ行き、
終わる頃にまた来てくれて
病院からグループホーム、義父の家。
ボランティア精神がないとできない仕事だが
料金は決まっていて
義父には心の負担にならずに利用できるらしかった。
その会社にも何人かの人が登録しているのだが
そのオバチャンの車は
けっこう大きく、いつもある程度きれいで、
運転も安心していられて
そして何より 人柄にも安心感があるらしい。
その同じ人が来てくれるというので
義父もその息子たちも喜んでいるのだ。
一度 私が義母の病院に付き添うために行った時には
その人の車に乗った義父が
私を迎えに最寄の駅まで来てくれて、
帰りには三人で一緒に食事もしている。
食事はご馳走してもらわない決まりとかで
自分で払ってくれる。
私も
押し付けがましいところがなく、穏やかで
自然体のこのオバチャンには好感を持っている。
私とあまり年齢は違わないと思う。
(ただし、とちらが上かは不明。)
その人が毎週木曜日に来てくれるなら、
私は月~火曜日にでも
通おうか、と思っていた。
亭主には
「毎週同じ曜日に行くようにした方が
リズムができて
私的にはラクだ。」
と伝えてあった。
亭主もそれには納得したような発言をしていた。
そしたら
そのリズムを無視して
自分の実家に行け、と
突然言い出すのだ。
困る。
「この前言ったように、
同じ曜日に行くようにしたいんだけど。」
と言うと、
「オレが困る。」
と言う。
「明日は、二七日(にしちにち)だから。」
とかなんとか言っちゃって、
私や 塾のある息子や バイトのある娘を
自分の代わりに 実家に行かそうとする。
それは私の親のじゃない。
あんたの親なんだから、
あんたが行けばいいでしょ!
と、心の中で言う(苦笑)。
亭主は関西に出張が入っていて
自分では行けないのだ。
思い出したよ!
義母が亡くなった時、
私たちは冷戦状態だったじゃないか!
いつもこうやって
自分で勝手に決めたことを
人に押し付けるから、イヤになるんだ。
だから、冷戦してたんだ!
人のことを勝手に決めるな!
自分勝手になんでも物事を押し通そうとするな!
とは言えない、オトナシイ私(笑)。
私が唯一口に出したのは。
「イヤだ。」
亭主は関西へ。
義父のところへは
義弟がせっせとマメに通ってくれていた。
初七日が終わると また ほっとする。
実家から帰ってきた亭主と
しみじみと渋茶をすすりながらおしゃべりをする。
私は毎週何日か 亭主の実家に行ってもいいつもりでいた。
jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
隣の家で 庭にヤマトイモのクズを捨てたらしく、
つるが這い登ってきて
我が家のサザンカに蒔きついたのは去年。
頑張って取り払ったけれど
今年はあちらからもこちらからも
つるが生えてきている。
草むしりをあまりしなかったので
クレマチスの周りも すっかりジャングルになってしまい、
やぶ蚊の巣!(涙)
kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk
義母がグループホームに入ってからは
義父のところへは
週に一度 掃除・料理を中心に
来てくれる人がいる。
義父が義母の入所先へ通うのが
少々遠めなので
車で送り迎えをしてくれるオバチャンがいた。
義父が有料で援助をしてくれる会社と契約したのだ。
義父を迎えに行って、
一緒に義母をグループホームへ迎えに行って、
今度は病院へ行き、
終わる頃にまた来てくれて
病院からグループホーム、義父の家。
ボランティア精神がないとできない仕事だが
料金は決まっていて
義父には心の負担にならずに利用できるらしかった。
その会社にも何人かの人が登録しているのだが
そのオバチャンの車は
けっこう大きく、いつもある程度きれいで、
運転も安心していられて
そして何より 人柄にも安心感があるらしい。
その同じ人が来てくれるというので
義父もその息子たちも喜んでいるのだ。
一度 私が義母の病院に付き添うために行った時には
その人の車に乗った義父が
私を迎えに最寄の駅まで来てくれて、
帰りには三人で一緒に食事もしている。
食事はご馳走してもらわない決まりとかで
自分で払ってくれる。
私も
押し付けがましいところがなく、穏やかで
自然体のこのオバチャンには好感を持っている。
私とあまり年齢は違わないと思う。
(ただし、とちらが上かは不明。)
その人が毎週木曜日に来てくれるなら、
私は月~火曜日にでも
通おうか、と思っていた。
亭主には
「毎週同じ曜日に行くようにした方が
リズムができて
私的にはラクだ。」
と伝えてあった。
亭主もそれには納得したような発言をしていた。
そしたら
そのリズムを無視して
自分の実家に行け、と
突然言い出すのだ。
困る。
「この前言ったように、
同じ曜日に行くようにしたいんだけど。」
と言うと、
「オレが困る。」
と言う。
「明日は、二七日(にしちにち)だから。」
とかなんとか言っちゃって、
私や 塾のある息子や バイトのある娘を
自分の代わりに 実家に行かそうとする。
それは私の親のじゃない。
あんたの親なんだから、
あんたが行けばいいでしょ!
と、心の中で言う(苦笑)。
亭主は関西に出張が入っていて
自分では行けないのだ。
思い出したよ!
義母が亡くなった時、
私たちは冷戦状態だったじゃないか!
いつもこうやって
自分で勝手に決めたことを
人に押し付けるから、イヤになるんだ。
だから、冷戦してたんだ!
人のことを勝手に決めるな!
自分勝手になんでも物事を押し通そうとするな!
とは言えない、オトナシイ私(笑)。
私が唯一口に出したのは。
「イヤだ。」
亭主は関西へ。
義父のところへは
義弟がせっせとマメに通ってくれていた。