12月5日。本日は新潟から山岳路線を通って高崎まで向かいます。
新潟7時37分のE653系特急しらゆきで上越妙高まで。
指定席を撮りましたが、10名程度しか乗っていません。この路線はどの程度の需要があるのか不思議でしたが、途中からポツポツ乗ってきて直江津通過のころには結構な乗車率でした。
柏崎付近の荒れる日本海が見応えありました。
上越妙高では新幹線に乗り換えて長野まで。
長野からは篠ノ井線で松本まで383系の「ワイドビユーしなの」でしたが、心配するほども無く空席があってのんびりと乗車できました。車体傾斜が頼もしい走りでした。北海道からは消えてしまいつつある感覚(ー_ー)!!。
松本からは中央線で特急あずさに乗車。新型のE353でしたが新車はきれいですね。モハに乗ったのでモーター音が気になったのは残念。
さて、小淵沢からは今回の乗り鉄のメインの小海線。
日本で一番標高の高い場所を走る高原の路線です。ハイブリッドに会えれば良いなとホームを見ると(●^o^●)。
なんとE200が待っています(^^♪ウレシー。
さすがに1000メートルの高度がありますから、気温も低く、その日の季節外れの高温には気が付きませんでした。急こう配が続くかと思いましたが、さほどでもなく肩すかし(笑)
ハイブリッドは東日本での初期のタイプなので、リゾートしらかみなどと比べるとエンジン音が大きくて気になりました。登りではエンジンが起動し、下りでは停止して回生エネルギーをバッテリーに充電します。当然ですが発車時と下りは静かでした。
定刻に佐久平に到着。ここで新幹線に乗り換えて高崎へ向かいますが、自由席の新幹線はどんな雰囲気なのか心配(笑)
車内に入ると意外と空いていて良かった良かった。25分の乗車で高崎に着いて、ホテルを探してうろうろ。
高崎は前橋より大きい町なので県庁所在地と勘違いしました((+_+))。
無事チェックインして、やれやれ。食欲なしで夕食はほとんど食べませんでした。