私は甘かった。
3日間の講習会で 社会人学生として学ぶことの厳しさを痛感どころか脱落の危険大。厳しいです。
学術文献読み方のレクチャーが丸一日。来週から始まる講義への準備ですら生半可じゃない。仕事は昨日から3日間お休みだけど朝から夕方にかけて時に夜中に起きてほぼ一日中文献解読に当ててる。英語とフランス語の文献で読まなけれならず辞書は欠かせない。さらに宿題。去年の卒業生は3名だけというのもうなづけます。私は小手始めに1科目だけパート学生スタートですが3科目、4科目だったらお呼びじゃないアウトです。学生の大半は心理学のマスター取得者でドクトラへの入学が超難関で受け入れらるまでさらに研鑽を積む目的できたとか、数えるほどの社会人学生もすでにプロのアーチストやプロのダンサーで心理学のセルテイフィカ取得者たちです。考えれば人間を相手にする仕事、甘い気持ちで望む方が大間違いというもの。
ということでブログはしばらくお休みします。 仕事は交通費や宿泊費代稼ぐために2日勤務とします。この仕事のおかげで入学許可が降りたと思えば自分の研究テーマのためにも続けます。教室はモントリオール繁華街ど真ん中にあり8階で見回せばビルばかりです。
