ミャンマー国軍による政変に関する国連安保理の態度は、国が軍政を肯定するか否定するかは各国の判断にまかせる、世界の人々には「深い懸念」を表明し、国軍が拘束した人々の即時釈放を求めるというものでした。
この曖昧な態度は、中国とロシアがミャンマー国軍を非難することに反対したためのようです。それでも中国などが、安保理が人々に「深い懸念」を表明することを認めたことは前進です。
中国などはまだ人々より国の方が強いと思って妥協したと思いますが、世界民主主義はそんなにひ弱ではありません。中国などの国の中からも民主主義者の民主化運動の動きが強まって非民主的政府は、城の中に追い込まれることになると思います。
ミャンマー国軍は、経済交流はこれまでどおりとすることで民主主義国の批判非難を緩和しようとしています。しかし内部の民主主義者の自由は認めないという態度です。中国やロシアの政府の態度と近似しています。
世界民主主義者が今後これらの非民主的政府をどうやって浮き上がらせていくか楽しみです。
なお、日本政府も、人々に懸念を表明しているが、経済交流が続くことを希望しています。日本政府も人々との間の溝が深まる傾向です。日本の大きな課題です。
この曖昧な態度は、中国とロシアがミャンマー国軍を非難することに反対したためのようです。それでも中国などが、安保理が人々に「深い懸念」を表明することを認めたことは前進です。
中国などはまだ人々より国の方が強いと思って妥協したと思いますが、世界民主主義はそんなにひ弱ではありません。中国などの国の中からも民主主義者の民主化運動の動きが強まって非民主的政府は、城の中に追い込まれることになると思います。
ミャンマー国軍は、経済交流はこれまでどおりとすることで民主主義国の批判非難を緩和しようとしています。しかし内部の民主主義者の自由は認めないという態度です。中国やロシアの政府の態度と近似しています。
世界民主主義者が今後これらの非民主的政府をどうやって浮き上がらせていくか楽しみです。
なお、日本政府も、人々に懸念を表明しているが、経済交流が続くことを希望しています。日本政府も人々との間の溝が深まる傾向です。日本の大きな課題です。