樽前と言えば、やはりタルマエソウ(イワブクロ)でしょうか。
花盛りは過ぎていますが、まだ少しは楽しめそうです。
前回(6/26)登った時に咲いていたイソツツジは終わっていました。
咲きかけていたマルバシモツケも、わずかに残っていただけです。
|
ノギランとミヤマホツツジは「初めまして!!」の出逢いでした。
山も公園も四季それぞれの顔を見せてくれるようです
モウセンゴケの花に逢いたくて、出かけました
風不死岳の方から登り、東山~西山と
東山の山頂から西山を望む。
マウスオンで、登山途中に眺めた支笏湖。
手前、緑の濃淡は雲の影です
モウセンゴケ
咲いていたのは2~3輪で、まだほとんどが蕾でした。
全部ではありませんが、らせん状の蕾もまたカワイイ
(負け惜しみ?かしら)
ヒメシジミ? と イチモンジチョウ
お天気に恵まれ、楽しい一日をすごしました。
平日にもかかわらず駐車場は満杯で、道端にも車が!!
旅行者とおぼしき方々もおられました。
この樽前山は秋の紅葉も見事ですので、秋にも行ってみたい山です。
今日はとってもいいお天気でした
がっ!!・・・・・
久しぶりに篭って、ワードにエクセルにと仕事をしました
明日、雨にならなければ良いのですが~
働き過ぎた??ので、昨日写してきたトンボを見て涼むことに
ツバメオモトの実 と ヒトツバイチヤクソウ
エゾアジサイ と トモエソウ
24日 森林公園にて
前日、前々日の雷雨でどうなる事かと思ったけれど、
19日は晴れました
栗山にあるファーブルの森観察飼育舎では
たくさんのオオムラサキが飛んでいました。
6月11日に来た時は食欲旺盛な芋虫君でしたが、
見事に美しく変身していました。
オオムラサキ、色の黒っぽいほうが雌、青紫色の派手な方が雄です。
左端はオオムラサキの雄で、翅の裏は雌雄共に地味な枯れ葉色でした。
30数年前の空沼岳・・・たしか・・・きっと?私がまだ20代前半のころ、
当時は中央バスを利用し、終点から登山口までかなり歩いたと記憶している。
早朝にもかかわらず、バスは大きなザックを背負った若者でいっぱいだった。
空沼の登山道は川のせせらぎがところどころで左右に変わる。
万が一道に迷ったら川に沿って下ると良いと聞いたような気もするが、
定かではない。何しろ30数年も前の事だ
それでも万計山荘は「友の会」の方々の手でしっかりと守られ、
当時のままに残っていたのは嬉しかった
|
マウスオン
オガラバナ と、マウスオンで ハリブキ
似たような花ですが、
オガラバナ=ホザキカエデ(カエデ科) ハリブキはウコギ科だそうです。
ハリブキは樹の高さはありませんが、全体が大きく、棘はものすごく痛そうでした。
地味な花ばかりになって~ 見ていただいてありがとうございました
15日、山からの帰り、買い物も済ませ廊下を歩いていると
オオミズアオ が!!
しかも「我が家の玄関ドア」から10メートほどの所
学名 アルテミス「月の女神」と言うにふさわしく
この美しい毛並み、妖しい色合い
ハネの先から先までが12センチもありました
胴体は見られませんでしたが
手のひらに包むと心臓の鼓動が伝わって来るそうです。
オオミズアオ・蛾です
想像通りの美しい「蛾」でした。
好む場所はこの際気にしないでおきましょう
なにせこの地に住んで26年目にして初めての出逢いですので
空沼岳で出逢ったカエル君
キタキツネ
こちらはふれあいの森の駐車場で餌をねだっている様子でした。
車に引かれなければイイのですが・・・
野生を失いかけている動物を見るのは心が痛みます。