ちょっと変わったエンレイソウ

山で写したのと森で写したのが混ざっています


アオミノエンレイソウ
ちょっとオシャレに、メッシュ入り。


シロバナエンレイソウ？
本来緑の外花被が斑入りになっていました。


エンジ色のガクの部分が緑色です。

☆～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・☆

以下、たいして変わり者でもありませんが～

花びらに見える部分が限りなく丸っこく丸まって咲いていました。
で、オオバナノエンレイソウかと思います。


内花被が三枚とも空に向かっていました。
先がとがっていますのでシロバナノエンレイソウかな？

ツバメオモト

蕾も 咲きかけも 咲いている花にも逢えました。
　


大きな葉にくるまれて、

大切にされているようです。

スーっと 伸びて、

純白の花を咲かせました。
あぁ！　なのに花びらが一枚足りないのが・・・

( 5/16 森林公園にて )

遅かりし・・・

今ごろになってですが、平岡公園へ
当然ですが、梅の花はほとんど終わっていました
でも日曜日ということもあり、
家族でお花見を楽しむ方々がそれなりに
梅アイスのところは10人ほどが並んでいました。
　

こんな風に写したのは初めてかなぁ～


紅梅


白梅
とても良い香りでした


カナヘビ
下の藪の中から這い上がって来ました
画像クリックで拡大しますが、背中だけ～

ツルシキミ 雄花・雌花

どちらかと言うと 雄花の方が派手で目立ちます。
どっちゃり（方言か？）花をつけているのは ほとんど雄花です。

雄花です


雌花です
秋には真っ赤な実を付け、
翌年の雪どけ後に見られることもあります



チゴユリも咲いていました


花が見たくてちょいと覗かせていただきました






　

クジャクシダ

北海道・山の花図鑑には
「若芽の時、紅色になる個体もあり、美しい」
とあるのですが、もっと若くないと紅色は見られない？？
これはこれで綺麗と思うのですが～？
　

葉先が丸まって青虫みたい


葉が開くとこんな風に・・・。
もっと生長するとクジャクがハネを広げたような形になります。


シラネアオイとのツーショット
お互いうつむきかげんで初々しいですね

サワシバ（樹）

今まで、アサダと思い込んでいた樹かも知れません
雌花の感じから、この樹はサワシバかと思われます。

雌花・・・地味ですね！


雄花・・・わりと目立ちます。

今度は樹木名のあるアサダを探しだし、
シッカリ・ハッキリ比較してみます

スミレサイシン

スミレサイシン
スミレの中で最大の葉を持っていて、
葉先は細く尖った心形で、長さ5～8センチ。
開花時にはまだ葉は開ききらず、
花後さらに大きく、15センチにもなるそうです。
（北海道山の花図鑑より。）　

確かに開花してるのに、葉は貧弱に見えます。



めったに逢えないので、角度を変えて・・・


どお？　私、綺麗かしら？

カラマツ雌花

今年もまた逢えました。
できるなら、もう少しだけ早く逢いたかったけど・・・。

横からと、
（上下に付いている丸く黄色っぽいのが雄花です。）


上からと、


親子です。
この可愛らしい花がやがて松ポックリになります
いずれもピントがイマイチですが、
小指の先ほどの大きさで、とっても綺麗な花です。



今にも干上がってしまいそうな水たまりに、
おたまじゃくしがアップアップしていました


こちらお母さん？？
来年はもっとちゃんとした場所に産卵してね

ブナの巨木

江別市の、とある公園にブナの巨木がありました。
ブナの樹がこんなに大きくなるなんて・・・知らなかった


全体を写してみました。


こちらは根元の方を。


樹木名の案内です。
直径63センチとなっていますが、もっと大きく感じられました。
平成13年に計測された時の数値でしょうか？


花がたくさん下がっていたのですが、風が・・・
ぶら下がっているのは雄花です。
雌花は空に向かって咲いています


雌花です。緑色の花びら！？


雄花です。
揺れがひどく、葉の上に乗せて写しました

テントウムシ・その後

先月4月23日のシロホシテントウムシ
もう巣立ち？をして、いなくなったかと思いきや！！


２～３匹だと可愛いんですよねぇ～
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葉の裏に、葉っぱが落ちそうなほどびっしり


枯れ枝にも・・・画像クリックで拡大します。
次から次へと湧いて出てくるのでしょうか？
増えているような気がしました
これから先、この子達はいったい何処へ



↑↓ コジマエンレイソウ

この花には小さな蜘蛛のお客様が・・・。