有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

ノビタキ撮り放題の続き

2024年10月07日 | 
ノビタキ撮り放題の続きです。
昨日は割と近距離で撮ったノビタキでしたが、今日は遠くや意図的に小さく撮ったのを。

 同じような画像ばかりになるのを避けるためと、何時飛びだしても良いように引いて。 

飛び出しが速いので、大写しにしてると直ぐに画角から外れてしまうからです。
それでも画像は切り取り拡大してます、でないと被写体が小さ過ぎてしうので。(^^;)

写真機で追う手も有りますが、残念ながら捉えたまま追える腕が有りません。 

更に写真機の自動合焦の自動追尾機能も追い付かず、これは腕が良くてもどうにもならず。 

なので自動追尾は使ってません、と言うか連写では追尾機能が動作せずで。 

なんとか飛び出しをと思うも撮れませんねぇ、速すぎます。(>_<) 

羽の動きも速いので露光速度を1/1600にしてます。
幾ら露光速度を速くしても捉えられなければ意味無いですよね。

ノビタキは何故か時々心配そうに上を見ます。 

猛禽を警戒してるのでしょうか? 

待ってると飛んでくれず、目を離すと飛びます。

突然車の直ぐ近くにとまったノビタキ。

近過ぎて最大望遠だと画角からはみ出してしまう程。
こちらを見て馬鹿にしてるような顔と仕草、考え過ぎでしょうかね。

口を開けてますが鳴き声は聞こえず、鳴いてるのではなく体温調節? 

なにしろこの日も暑かったですから。 

水田地帯を探しながら移動、広範囲で見られます。 

樹上に居たチュウサギ(中鷺)。 

稲穂にノビタキを撮りたかったのですが、何故か稲穂にはとまってくれず。
一度だけ機会が有り一応撮ったものの、逆光で上手く撮れず。
しかも田圃の端の稲穂で背景が畔に、稲穂の波の中のノビタキは撮れませんでした。

まだノビタキの画像が沢山残ってますが、明日は箸休めに山野草を。
コメント