まあまあの紅葉
遠くに鷹ノ巣山
ヒカゲツツジノの紅葉
案内板
今日は約束の山友との坪山。
上野原のバス停から乗り込んだのは俺達四人とおばさん一人だけ。
結局、山は俺達だけで独占。途中見た高尾の混雑とは真逆の静けさ。
高尾は二万人は登ったんじゃないかという凄さだった。
しかし、こんな山に良く行くよなあ。
その坪山は急登・急下降で皆辛かったみたいで反省。
所要時間は短くても歩くのが大変なのは拙かった。
今回使った東西のルート共に急な登り下りだが、メインの西ルートは
ロープがあるから下りには安心。
東はロープが無いから岩慣れしていないと下りはちと辛かろう。
下りに使ったメインルートの上部に出てくる悪場?は岩を落とさないようにしないと拙い。
途中出てきた熊が咬み壊した道標。この山は標高は大したことは無いが
結構山深いから熊避けの鈴は着けたが良かろう。
甲府近郊の低山でもこんな噛み砕かれた道標を見た事がある。
登り途中の紅葉。もうちょっとしたら結構綺麗だろう。
ただ望外だったのは富士は隠れて見えないだろうと思っていたのが見えた事。
木と木の間にしっかり見えていた。
富士は隠れると思っていた(頂上よりの富士)
時間が押して時間調整どころでは無かったが、何とかお目当ての蕎麦にありついた。
期待したほどの事は無かったが、まあまあ普通だった。
近所のおばさん達がやっているんだからそんなに期待しては酷だよなあ。
「花の里」のざる蕎麦と野菜天