昨日どんなもんか歩いてみたら超楽しい。
大した滝は無いし、スニーカーでも大丈夫なら山仲間とでもと思ったんたが甘かった。
予想よりも小さな釜?が多くて、炎暑の日には最高の水遊びなんだが、さすがに70前後のジジババには辛い。
おまけにスニーカーみたいなゴム底では滑って剣呑で、俺や山岳さんみたいに沢靴を持ってないと無理。
その俺の沢靴は25年ほど前に使った年代物で、使えるかどうか確認の為に履いてみた。
すると普通に使えて驚いてしまったが、山靴は経年劣化するのに全く劣化しないのに呆れた。
来年の夏はここの釜で水遊びすれば、アルプスなどに行く必要も無いな。
道の左側にある金網フェンスが途切れて直ぐに左の階段で沢へ下りる。
フェルト底の沢靴に履き替えて水遊び開始
途中でゴム底の靴にしてみたが滑ってとても無理で沢靴で歩いた
流れは結構速いし小さな釜もあって面白い
工事は終わったみたいだが大雨が来ればまた壊れそう
1時間半ノンビリ歩いてやっと橋だ
広場のベンチで軽く食べ沢靴を洗ったりして歩き出したら、たった30分ほどでバス通りに出たがバスは出たばっかり。
1時間近くも待つなんて馬鹿らしいから歩き出したが、結局高尾駅まで歩き通して汗まみれ。
来夏はバス時刻に合わせて歩き出さないと駄目だし、日傘を忘れないようにしないとだ。
小下沢の沢はどこからどこまで遡られたのでしょうか?
梅林の先から作業小屋あたりまでですかね。さらにその先の景信への上り口まで?
来年夏の候補にピッタリです。
その後は小滝が二つあるみたいですが時間も無く
ここでやめました。
水遊びならここまでの方が楽しいので、次回からもここまでで遊びます。
腰やら胸までありそうな釜があるので、炎暑の日は最高だと思います。