昨日図書館で見た山渓12月号にあった。
企業から協力金を貰って改修か・建て直しして
小屋番を置き、寝具・軽食の提供・飲料販売をする計画らしい。
木曽駒周辺の小屋と木曽殿山荘との間が距離があり過ぎで、
登山客への利便性を高めて人を呼びたいらしい。
イマイチな企画だと思うんだよなあ。
普通に今の営業小屋の位置で充分だろう。
入山方法は違っても普通は木曽駒・宝剣をやって空木方面か、
木曽駒周辺に泊まって翌日移動が普通だろう。
そうすると檜尾の小屋は中途半端な位置にあるから
当然ながら利用客が少ないという事になっているんだ。
逆ルートでも木曽殿山荘や駒峰ヒュッテからでは
檜尾の小屋に泊まる物好きはいないからなあ。
今まで2回使ったが満杯には程遠かった。
悪天時の緊急避難用の性格が強い小屋だからなあ。
これを準営業小屋にしてもそんなに泊まり客が
増える筈はないだろうと思う。
水場を整備して電気まで引いた上にテント場を整備する由。
小屋は18年までに建てる予定とかだった。
小屋番の若い衆に駒ヶ根に定住して貰うのも狙いみたいだが、
人件費の方が高くて赤字だろうし暇で長続きしないだろう。
テント場の整備は若い客を呼ぶだろうが
利用料金は1000円以内だろうし、
トイレ利用者が増えて処理が大変になるだけ。
このトイレ問題の解決策をちゃんと立ててたら感心だが。
何だかちょっと安直な計画だと思う。
企業から協力金を貰って改修か・建て直しして
小屋番を置き、寝具・軽食の提供・飲料販売をする計画らしい。
木曽駒周辺の小屋と木曽殿山荘との間が距離があり過ぎで、
登山客への利便性を高めて人を呼びたいらしい。
イマイチな企画だと思うんだよなあ。
普通に今の営業小屋の位置で充分だろう。
入山方法は違っても普通は木曽駒・宝剣をやって空木方面か、
木曽駒周辺に泊まって翌日移動が普通だろう。
そうすると檜尾の小屋は中途半端な位置にあるから
当然ながら利用客が少ないという事になっているんだ。
逆ルートでも木曽殿山荘や駒峰ヒュッテからでは
檜尾の小屋に泊まる物好きはいないからなあ。
今まで2回使ったが満杯には程遠かった。
悪天時の緊急避難用の性格が強い小屋だからなあ。
これを準営業小屋にしてもそんなに泊まり客が
増える筈はないだろうと思う。
水場を整備して電気まで引いた上にテント場を整備する由。
小屋は18年までに建てる予定とかだった。
小屋番の若い衆に駒ヶ根に定住して貰うのも狙いみたいだが、
人件費の方が高くて赤字だろうし暇で長続きしないだろう。
テント場の整備は若い客を呼ぶだろうが
利用料金は1000円以内だろうし、
トイレ利用者が増えて処理が大変になるだけ。
このトイレ問題の解決策をちゃんと立ててたら感心だが。
何だかちょっと安直な計画だと思う。
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