この山はこのお鉢巡りをしないと面白くなかろう。
岩稜にミヤマキリシマが映える時がベストで、
6月中旬からなんだろうが仕方ない。
山遊びの面白さとか醍醐味は「非日常に身を置く」事で、
生きるか死ぬかの瀬戸際を凌ぐのが究極。
そういう点で一歩間違えばジ・エンドの場所があればあるほど楽しい訳だ。
一番危険なトラバースには、多分鎖かロープがある筈だし、]
岩や岩壁は三点支持で登下降すれば大丈夫。
あの大岩を乗り越す所は、殆どが岩の縁を掴み、
足を外傾した岩上に置いてるが、体を反対にして越えるのが正解かな?
現地に立ってみて一番安全な方法でやれば良いだけだが、
馬乗りになって越えるのが正解かも。
手や足を滑らせても落ちないようにするという事だが、
縁を掴んで外傾した岩の上に乗っては、手が離れたらジ・エンド。
掴んでる岩が欠ける可能性だってあるぞ。
俺が登る予定のルートは岩に取り付く所が難しいのかも知れない。
現地でのお楽しみだが、ここが一番の難所だろう。
もし何かあっても大丈夫なようにしないと、命なんて幾つあっても足りないが、
トラバースだけは足を踏み外したらアウト。
あそこで滑ってたら死んでたかも、なんて思い出してぞーっとするなんて嫌だよなあ。
あそこは結構面白かったなあと笑ってビールを飲みたいもんだ。
と言ってる俺もマジでヤバかったのが一度だけある。
沢登りで枝沢に引き込まれて、落ちれば確実に死ぬ嫌なトラバースをやる羽目になった。
運良く無事やり終えたが、あんな事は二度とやりたくない。
精々「臆病に、もっと臆病に」歩く事にしよう。
岩稜にミヤマキリシマが映える時がベストで、
6月中旬からなんだろうが仕方ない。
山遊びの面白さとか醍醐味は「非日常に身を置く」事で、
生きるか死ぬかの瀬戸際を凌ぐのが究極。
そういう点で一歩間違えばジ・エンドの場所があればあるほど楽しい訳だ。
一番危険なトラバースには、多分鎖かロープがある筈だし、]
岩や岩壁は三点支持で登下降すれば大丈夫。
あの大岩を乗り越す所は、殆どが岩の縁を掴み、
足を外傾した岩上に置いてるが、体を反対にして越えるのが正解かな?
現地に立ってみて一番安全な方法でやれば良いだけだが、
馬乗りになって越えるのが正解かも。
手や足を滑らせても落ちないようにするという事だが、
縁を掴んで外傾した岩の上に乗っては、手が離れたらジ・エンド。
掴んでる岩が欠ける可能性だってあるぞ。
俺が登る予定のルートは岩に取り付く所が難しいのかも知れない。
現地でのお楽しみだが、ここが一番の難所だろう。
もし何かあっても大丈夫なようにしないと、命なんて幾つあっても足りないが、
トラバースだけは足を踏み外したらアウト。
あそこで滑ってたら死んでたかも、なんて思い出してぞーっとするなんて嫌だよなあ。
あそこは結構面白かったなあと笑ってビールを飲みたいもんだ。
と言ってる俺もマジでヤバかったのが一度だけある。
沢登りで枝沢に引き込まれて、落ちれば確実に死ぬ嫌なトラバースをやる羽目になった。
運良く無事やり終えたが、あんな事は二度とやりたくない。
精々「臆病に、もっと臆病に」歩く事にしよう。
今年も気温が高いのでお出かけの頃は丁度良いかと思います。
お鉢めぐりは面白い!
何しろ鎖やロープの類は全くなし。ワイルドで自己判断が頼りです。ルート探しや馬乗りの場所などよくぞ越えて来たかと思う岩尾根が続きます。
どうぞ楽しんできてください&お気をつけて。
お鉢巡りは大キレットよりもワイルドかもですね。
慎重に歩いて楽しんできます。
6月の「山&酒」も考えないと駄目ですね。
臆病で、危険は回避したい性格。
石橋は叩き壊して渡らなかったタイプです。
しかし、好きな山菜採りやきのこ採りで、あわやと言う思いもした事があります。
くれぐれも、怖い思いがビールの肴になる事を願っていますよ。きのこ中間でも、未だに語り草になるエピソードがあるのが又楽しいのです。
危険なコースと言っても、事故は滅多にというか殆ど起きないです。
ヤバいと思って慎重に歩きますからね。
危険箇所を過ぎた所で気が緩みやらかすんです。