福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

新型肺炎、さまようクルーズ船 入港拒否相次ぐ ニュース ★日経記事から・・・  ★カンボジアへ入港が決まる 2/12 発表した!

2020-02-07 19:28:00 | 船のお話も面白い🛳⚓️🚢
さまようクルーズ船 入港拒否相次ぐ 

新型コロナウイルスによる肺炎を巡り、日本や中国周辺を回る大型クルーズ船の運航に支障を来す例が相次いでいる。横浜に到着した船の乗客多数が感染していたことを受け、日本やアジアの国や地域で入港を拒否する動きが広がっているためだ。1月以降に中国を訪れた大型船21隻は全てアジア・オセアニア地域にとどまり、うち複数の船が次の寄港地が決まっていない。向かう先で入港できず、次でも断られ、行き場を失う船が出てきた。

日本経済新聞は情報会社リフィニティブとIHIジェットサービス(東京都昭島市)がそれぞれ展開する船舶の位置情報配信サービスを活用し、過去の航跡と現在位置を地理情報システムなどを活用して分析した。

日本時間7日午後5時までの航跡をみると、日本が石垣入港を拒否した米ホーランド・アメリカ・ラインの「ウエステルダム」(定員約1960人、乗組員約800人)は、1日に香港を出航した。台湾の高雄経由で、6日午後に石垣港の南西約100キロメートルまで近づいたが、入港しなかった。当初はその後那覇に行く予定だったが、太平洋を南下する針路を取っている。

イタリアのコスタクルーズ社が運航する「コスタ・セレーナ」と「コスタ・ベネチア」は、韓国周辺の東シナ海上にとどまっている。

米シーボーンクルーズラインの「シーボーン・オベーション」は2日ごろ香港を出港、フィリピン方面に向かったものの、途中でベトナムに向けてほぼ直角に針路を変えて同国中部沖まで航行した。しかし港に寄らずに南下し、7日朝タイ中部の港にようやく入った。

日本政府は7日、ウエステルダム号が石垣港に入港しないよう求めたことを明らかにした。国土交通省によると、乗員乗客の大多数が外国人だった。台湾や韓国、フィリピン、ベトナム当局も事実上拒否している。



1月以降に中国に寄港したクルーズ船は合計21隻ある。許可がおりる港を探して移動を続けている船のほか、次の寄港地がみつからず、港にとどまっている船も多数あるとみられることがデータから読み取れる。中には横浜の「ダイヤモンド・プリンセス」のように、乗員乗客が船から出られないケースも出ている。

クルーズ船は数百~数千人の乗客とその半数程度の乗務員を乗せている。一般的に寄港地に半日~1日程度停泊し、一部の乗客を入れ替えながら現地ツアーを開く。東アジアでは日本や中国、東南アジア諸国などを回ることが多い。海上移動は数日かかることもあり、その間乗員乗客は同じ空間で過ごす。

日本には日本郵船系の「飛鳥2」や商船三井系の「にっぽん丸」など外航クルーズ船社が3社あり、ほとんどのツアーは乗客の9割以上が日本人だという。外国籍の船では日本発着でも外国人が半数程度を占めているとみられ、アジアでは中国人客が最も多い。

データ分析では、1月以降に中国に寄港した21隻のうち11隻が日本に入港したことも分かった。運べる旅客数は最大計3万5000人に上り、乗務員も含めると5万人程度に及ぶとみられる。福岡や長崎、那覇に複数回入港した船もあった。

新型肺炎の影響拡大で、世界の主要クルーズ企業が加盟するクルーズライン・インターナショナル・アソシエーションの加盟各社は、過去14日間に中国本土に出入りした乗客や乗組員の乗船を拒否する対応をとっている。中国への寄港はできず中国ツアーは中止や目的地変更が相次ぐ。

米プリンセス・クルーズは「ダイヤモンド・プリンセス」の沖縄・台湾行き2本を中止した。MSCクルーズ(スイス)や米ロイヤル・カリビアン・インターナショナルも上海発着をやめた。

日本クルーズ客船の「ぱしふぃっくびいなす」は9日の三亜(中国海南省)と11~12日のアモイ(福建省)から台湾の台南と高雄、花蓮に寄港地を変えた。同社によると「例年に比べキャンセルが増えてきている」という。旅行各社はキャンセル対応に追われ、日本旅行は「事態が長期化すると困る」とこぼす。

国交省によると、外国籍クルーズ船は2月に123回来る予定だったが、75回に減った。クルーズ旅行は世界的に人気が高まっており、寄港地経済への恩恵が大きい。各地で打撃が出る可能性もある。外資系クルーズ大手の日本代理店は「クルーズ自体にネガティブなイメージが付かなければいいが」と心配する。

運航会社の株価にも影響が出ている。グループ会社がダイヤモンド・プリンセスを運航する米カーニバルの株価は、6日の終値が19年末から13.9%下落した。

(吉田啓悟、朝田賢治、黄田和宏)


★各国拒否の客船 カンボジアへ
2/12(水) 21:35
「ウエステルダム」、カンボジアで寄港へ共同通信1797
 【ハノイ共同】新型コロナウイルス感染の疑いを巡り日本に入港できなかった香港発のクルーズ船「ウエステルダム」が、カンボジアに寄港して乗客を下船させることが決まった。運航会社が12日、発表した。

★ニュース


超 珍客❣️BOEING Demonstretor. テクランで関空へ‼️ 9日飛び立ちましたが・・・・帰国 飛行中です‼️ SEATTLE へ

2020-02-07 18:38:00 | 2020年関空の情景
超珍客です

シンガポールでの航空ショーに参加の
機材
N772ET.    BOEING. Demonstrator 

シアトル➡︎関空 テクラン (ベテランM氏より情報頂きましたが関空へ行けませんでしたのでflight radar24)




到着機  ベテラン 乾さんが捕獲 (UPご了解頂きました)

超珍しいシーンです❣️

明日土曜日シンガポールへ立つか・・・日曜日??か・・・・??  不明です❗️

★シンガポール行きをキャンセル❓するか?・・・・

★関空を離陸飛行中です・・・・帰国か? キャンセルSEATTLE への情報です‼️
和歌山県田辺市上の上空飛行中


★茨城県沖上空を飛行中

関空離陸 ベテランMさんのナイスショットです。ドカンと上昇離陸だったそうです🛫


★エアショーキャンセル帰国です

★SEATTLE へ到着

★機材概要
Airframe Details

N772ET Boeing Boeing 777-2J6
Construction Number (MSN) 29747
Line Number     344
Aircraft Type *    Boeing 777-200
Age         18.7 Years
Airframe Status Active

★Operator History

Reg
Aircraft Type *
Airline
Delivered *
Config
Engines *
Hex Code
Remarks
B-2068 Boeing 777-200 Air China Jun 2001 C30W63Y217 2x PW 7BF013
wfu and std at PEK 31 Aug - 5 Dec 2018
std at VCV 7 Dec 2018

N772ET Boeing 777-200 Boeing Dec 2018 2x PW AA70EB
painted in "ecoDemonstrator" special colour



★シンガポール・エアショー2020

シンガポール・エアショー 2020」は2020年2月11日(火)から2月16日(日)まで、チャンギ国際空港と隣接するチャンギ・エキシビジョン・センターで開催されます。
このエアショーは例年、民間機からビジネスジェット、ヘリコプター、軍用機まですべてを網羅したショーとして開催され、トレードに重点が置かれています。航空機メーカーやエンジンメーカー、大手部品メーカーなど約1,000社が出展、幅広い分野の航空業界関係者が来場する国際的なイベントです。
⬇️





夕陽に照らされて,離陸するジャンボcargoの迫力シーンです✈️

2020-02-07 00:10:00 | 2020年関空の情景
快晴の関空・無風で、終日06/運用だ
2月4日立春 暖かく外のベンチで過ごす

貨物ヤードにチャイナエアラインcargoが駐機している。どうも前日pm8:30発の便が大幅にズレ込んでいる感じだ。

(3日にアンカレッジから到着が約3時間延着のpm8:30 到着しているので何か事情があるのかなぁ)

pm16:53 西陽の位置です




pm16:54  陽も長くなりました
Boeing 747-400 (B-18711)
台北へ向けて出発です




















★台北へ 西陽を目一杯受けて飛び去りました!

◉同機 Boeing 747-400 (B-18711)が24/Lアプローチシーンです
2019.8.29.  am8:23. タイミングよく遭遇した
迫力があります



















★余談・・・・cargo機も双発機のうねりです!

2019年9月5日 16:10 JST
チャイナエアライン、777Fを6機発注で最終合意
チャイナエアラインの777F(イメージ、ボーイング提供)


ボーイングは現地時間9月4日、台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)から777F貨物機を6機受注することで最終合意したと発表した。カタログ価格で総額21億ドル(約2235億円)。
チャイナエアラインは6月のパリ航空ショーで、777Fを最大6機発注する意向を示していた。ボーイングは今回合意した6機のうち3機について、7月に匿名顧客からの受注として公表している。残りの3機も、間もなく受注を公表する見通し。

777Fは旅客機の777-200LRを母体に開発された貨物機で、貨物搭載量は102トン、航続距離は9070キロ(4900海里)。
チャイナエアラインの貨物機は747-400Fのみで、現在18機保有している。