福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

プレイバック✈️ちょうど2年前の今日 関空は🛬シンガポール航空 A380 ルフトハンザ B 747 来ているけど今は❓❓

2020-11-05 00:10:00 | 2018年関西国際空港の情景
ちょうど2年前 機材も少しずつ新鋭機
B787シリーズ
A350XWB 
と主役が変わりつつある
A321ceoも増えて来ている

2018年11月4日
視界はやや不良です
am8:12
Sky view屋上へ
いつもの風景です

早朝から06/L運用です

am8:42   シンガポール航空 Airbus A380 (9V-SKK)



後続にジャンボ機です

am8:46  ルフトハンザドイツ航空 Boeing 747-400 (D-ABVS) 




am9:09  アシアナ航空 Airbus A321 (HL8071)

am9:11   中国国際航空 Airbus A330-300 (B-8385) 


チャイナエアライン Airbus A330-300 (B-18303

am9:34   日本航空 Boeing 787-8 Dreamliner (JA826J) 


am9:37  キャセイパシフィック航空 Airbus A330-300 (B-HLT)

am9:51  エアソウル Airbus A321 (HL7212)

am9:54  フィリピン航空 Airbus A330-300 (RP-C8785)

am10:02  マレーシア航空 Airbus A350-900 (9M-MAG)
A350XWB 乗り入れは 2018/07/25


am10:13  キャセイパシフィック航空 Boeing 777-300 (B-HNG)


am10:20  全日空 Boeing 737-700 (JA18AN) 
お腹丸見えでカバーもなくタイヤもまる見えで判る
丸く見えるのがタイヤ
ボーイング737シリーズは、尾翼や前脚も特徴的ですが、離陸後の機体を見ると主脚のドアがなく「むき出し」なのもポイント
他の離陸機を見ると必ずカバーがあります(上記キャセイパシフィック 離陸機B-NHG)

ANA 737シリーズ連続離陸で

am10:32  全日空 Boeing 737-800 (JA56AN)
タイヤが分かります。理由はある様ですが?(※下記 余談にて)

am10:30  エールフランス航空 Boeing 787-9 (F-HRBA)

ベトナム航空 Boeing 787-9 (VN-A866)


am10:43  ベトナム航空 Boeing 787-9 (VN-A865)
白いレドーム


am10:54  ルフトハンザドイツ航空 Boeing 747-400 (D-ABVS) 

現在は如何してるのかなぁ❓
飛行機の墓場でしょうか?


オランダへフェリーの様です


この空港でジャンボ機は着陸出来ても離陸は許可が出なくて話題の空港ですがどうなった?

am10:55 エバー航空 Airbus A321 (B-16226) 

am11:05  タイ国際航空 Airbus A350-900 (HS-THE) 

am11:05  ガルーダ・インドネシア航空 Airbus A330-300 (PK-GPU)

am11:21  KLMオランダ航空 Boeing 787-9 (PH-BHE) 

am11:27 フェデックス・エクスプレス Boeing 777-200 (N886FD) 

am11:30   シンガポール航空 Airbus A380 (9V-SKK) 

A380のローンチカスタマーであることもあり、24機購入、4機退役している
中東のエミレーツ航空に次いで、2番目に多い機数である。
今どこで保管されているのでしょうか?
飛行履歴も不詳




IATA: ASP - ICAO: YBASアリス・スプリングス空港で保管の様です
7月21日フェリー ノーザンテリトリーの砂漠の中の乾燥地帯







am11:46  アシアナ航空 Airbus A350-900 (HL7579) 


無残な傷痕


am11:56  フィンエアー Airbus A350-900 (OH-LWB)
⬇️

A350XWB 16機運用

pm12:17  大韓航空 Boeing 777-200 (HL7531) 

お昼迄 ピックアップです
2018/11/4 プレイバックシーン

余談

ボーイング737シリーズ、なぜ「タイヤむき出し」で空を飛ぶ? 離陸しても閉めるドアがない!

日本の航空会社でもよく目にするボーイング737シリーズは、尾翼や前脚も特徴的ですが、
離陸後の機体を見ると主脚のドアがなく「むき出し」なのもポイント。
同機の誕生背景を考えると、このほうが望ましく、効率的だったりします。

離陸したボーイング737を見上げると…

 JAL(日本航空)やANA(全日空)をはじめ、国内各社で使われているボーイング737シリーズは、
1967(昭和42)年に初飛行。50年以上の歴史があり、2018年には製造機数が1万を突破するなど、
ボーイング社としてだけでなく、旅客機としてもトップの製造機数です。
時代に応じて機体仕様は変更されているものの、基本設計は変わりません。

このボーイング737シリーズ、空港の展望デッキからは分かりづらいですが、
実は胴体中央にある主脚(メインギア)の格納部にドアがないことが大きな特徴です。
離陸して車輪が格納されたボーイング737型機を下から見ると、
タイヤが「むき出し」の状態になっています。

現代の飛行機はメインギア部分にドアを持ち、格納時にそれを閉じるのが一般的ですが、
なぜボーイング737シリーズはこのような方式なのでしょうか。

これには当初、短距離を運航する現代の「リージョナルジェット」に似た目的で開発された
同シリーズの経緯が関わっています。

短距離離着陸性能に貢献 「天然のクーラー」効果も

 ドアがない理由のひとつは、重量の削減。
ドアや関連する装置を取り払えれば、そのぶん機体が軽くなります。
そして軽いほど離陸滑走距離が短くて済み、滑走路が短い地方空港にも就航できます。
ボーイング737-800型機は、1660mで離陸可能だそうです。

当初、短距離用に開発された737シリーズは、
水平飛行の時間も、ほかの飛行機より短めを想定。
長距離飛行ではドア越しにゆっくり冷却可能ですが、
短距離の場合は、外気に直接さらしたほうが効率的です。

なお「むき出し」の主脚は、ドアがある場合とくらべて、
飛行中の空気抵抗が増えることがデメリットです。
ドアがないため車輪格納部分に凹凸(おうとつ)ができ、空気の流れが乱れます。

 737シリーズは短距離飛行用として開発された経緯からこの構造を採用していますが、
多くの旅客機は、飛行中の空気抵抗を下げることを優先するため、
ドアをつけるのが一般的です。

ちなみに、この「むき出し」の主脚は、
短距離運航を想定した現代のリージョナルジェットでも見られる仕様。
たとえばJALグループのJ-AIRでも就航しているエンブラエル(ブラジル)のE170型機、E190型機、
三菱航空機が制作中の「スペースジェット」などで採用されています。

以上

エアバス A320は格納扉が装備されている










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