2017年12月2日の関空プレイバックNo.2
am10:54. ベトナム航空 Airbus A350-900 (VN-A893)
am11:03. ティーウェイ航空 Boeing 737-800 (HL8067)
am11:06. ガルーダ・インドネシア航空 Airbus A330-300 (PK-GHA)
シンガポール航空A380
am11:07. ルフトハンザドイツ航空 Boeing 747-400 (D-ABVS)
am11:10 キャセイパシフィック航空 Boeing 777-300 (B-HNE)
am11:11 エバー航空 Airbus A321 (B-16205)
am11:17 シンガポール航空 Airbus A380 (9V-SKG)
am11:18. タイ国際航空 Boeing 777-300 (HS-TKX)
am11:25. ルフトハンザドイツ航空 Boeing 747-400 (D-ABVS)
am11:28. ジンエアー Boeing 777-200 (HL7734)
am11:30. フィンエアー Airbus A330-300 (OH-LTO)
am11:35. タイ国際航空 Boeing 777-300 (HS-TKX)
am11:38. アシアナ航空 Airbus A330-300 (HL7793)
am11:45. UPS航空 McDonnell Douglas MD-11 (N286UP)
何と06/Lから離陸した
am11:49. フェデックス・エクスプレス Boeing 777-200 (N843FD)
am11:51 アシアナ航空 Airbus A330-300 (HL8293)
am11:53. ジェットスター・アジア Airbus A320 (9V-JSJ)
pm12:03. エールフランス航空 Boeing 777-200 (F-GSPO)
pm12:22. ガルーダ・インドネシア航空 Airbus A330-200 (PK-GPM)
pm13:02. 大韓航空 Boeing 777-300 (HL8218)
pm13:04. バニラエア Airbus A320 (JA07VA)
pm13:06. フィンエアー Airbus A330-300 (OH-LTO)
pm13:09. チャイナエアライン Boeing 777-300 (B-18001)
pm13:15. エバー航空 Airbus A330-300 (B-16336)
pm13:20. 天津航空 Airbus A320 (B-8075)
pm13:24. エア・インディア Boeing 787-8 Dreamliner (VT-ANO)
pm14:07. 中国南方航空 Airbus A320 (B-6976)
pm14:13. 中国南方航空 Airbus A321 (B-6683)
pm14:18 フェデックス・エクスプレス Boeing 777-200 (N889FD)
pm14:23. エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXI)
pm14:33. JALエクスプレス Boeing 737-400 (JA8995)
pm14:36. フェデックス・エクスプレス McDonnell Douglas MD-11 (N615FE)
pm14:38. チャイナエアライン Boeing 747-400 (B-18710)
pm15:03. イースター航空 Boeing 737-800 (HL8048)
pm15:11. 深圳航空 Airbus A320 (B-1685)
pm15:14. チャイナエアライン Boeing 747-400 (B-18717)
pm15:18. フィリピン航空 Airbus A321 (RP-C9906)
pm15:20. 中国国際航空 Boeing 737-800 (B-6499)
pm15:23. マカオ航空 Airbus A321 (B-MAP)
2017年10月26日の記事
関空、今冬の国際線が過去最高の週1326便に、LCCのシェアが約40%に拡大
関西エアポートは、2017年冬期スケジュールでの関西国際空港の国際定期便が過去最高の週1,326便(12月ピーク時)に達すると発表した。これは、前年比で週114便増、2017年夏期スケジュールと比べると週58便増加することになる。そのうち、国際旅客便は週1,200便で開港以来はじめて1,200便を超え過去最高。国際貨物便は週142便で冬期スケジュールとしては過去6番目の便数になる見込み。
国際旅客便については、中長距離路線では昨年の冬期スケジュールに運航を再開したニュージーランド航空(NZ)のオークランド線が今年も週3便で運航するのに加え、12月からカンタス航空(QF)のシドニー線が10年ぶりに週3便で運航を開始します。また、同じく12月からスクート(TR)がホノルル線を週 4 便、シンガポール線を週4便運航する。
東南アジア方面では、9月から運航を開始したジェットスター・パシフィック航空(BL)が、冬期スケジュールでも引き続きハノイ線を週4便、ダナン線を週4便運航するのに加え、タイ・エアアジアX(XJ)のバンコク(ドンムアン)線も12月から1日1便増便し、週14便のダブルデイリー運航。これにより東南アジア方面は週159便(前年比20便増)となる。
短距離路線では、韓国方面で引き続き増便が続いており、9月からエアソウル(RS)が新規就航し、ソウル(仁川)線を週 14 便で運航しているのをはじめ、12月からジンエアー(LJ)がソウル(仁川)線をさらに増便し1日4便運航。また、中国方面では、深圳航空(ZH)や中国南方航空(CZ)などが増便する予定で、これにより韓国方面は週353便(前年比72 便増)、中国方面は週339便(前年比9便増)となる。
国際旅客便におけるLCC便数は、前年よりも週89便週多い481便となり、全便数に占める割合は38.4%となる。また、国内LCC便数は2016年12月比で1便多い1日39便で、その割合は半数を超える。