福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

「シャシャンボ/しゃしゃんぼ/小小坊」という木に白い花が鈴なりに咲いている🚶‍♂️🚶‍♀️散歩道

2022-06-29 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)
散歩道🚶‍♀️🚶‍♂️

道路脇の法面に咲き乱れる白い花
小花がびっしりと並んで下向きに咲いている
小花はアセビによく似た壺状の釣鐘型で、長さは5~7ミリほど。
今頃咲く木の名は❓ 判らない❗️
花友さんから「シャシャンボ」ではないかと教えてもらった
 某所へ問い合わせの回答は「ブルーベリー」だったが
これはSea bilberryの事だったと思う


初めて見た

高木だ

枝の下

釣鐘型

咲き終わった後茶色






秋の完熟する頃が楽しみだ
マア、私有地なので見るだけですが❗️

散歩道🚶‍♂️🚶🏾


初めて出会った木ですが、どんな木なのかなあ ネットの拾い読みでは

シャシャンボはツツジ科スノキ属の植物です。
スノキ属の植物は小さなものが多いですが、シャシャンボは、大きな樹木になる特徴があります。
花期は7月頃で、白色の鐘形の花が鈴なりになって咲く。
花序は総状で、前年の枝の葉腋から出て、やや横向きに伸び、多数の小さな葉が付いている。
果実は直径5ミリメートル (mm) ほどの球形の液果で、黒紫色に熟すと白い粉が吹いて食べることができる。
これは同属のブルーベリー類と同じく、アントシアニンを多く含む。
花も果実も見た目はとてもブルーベリーに似ていて、実際にシャシャンボはブルーベリーに近い植物。
日本や朝鮮半島、中国が原産なので、「日本のブルーベリー」と呼ばれることもあるほど。

シャシャンボというちょっと変わった和名の語源ですが、
古くはサシブまたはサシブノキ(烏草樹)と呼ばれていたものが転訛したもので、
漢字表記は小さな実をつけることから「小小坊」と当て字でつけられたとされています
(小さな果実を「ささんぼ(小小ん坊・少々坊)」と呼びばれて転じて)

某所の先生に聞いてもらったが
中継者からはブルーベリーと連絡が来た
恐らく Seaを洩らしているのだろう

【学名】【英名】Sea bilberry(Vaccinium bracteatum)

★sea bilberryとは 日本語→烏草樹, 南燭 シャシャンボ





詳しくは
シャシャンボ

シャシャンボ

【画像】関東南部から九州までを原産とするブルーベリーの仲間で「日本のブルーベリー」あるいは「ワイルドブルーベリー」等と称して親しまれる。晩秋になると黒紫色に熟す...

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