◆午後 反転
日経平均は102円高、プラス寄与度上位は東エレク、アドバンテスト、アステラス薬など
13時35分配信 モーニングスター
13時35分配信 モーニングスター
★コロナウイルス肺炎
◆日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。9時28分現在、720.27円安の1万8978.49円まで下落している。
◆19000円割れ目前
◆東証 スタート
10日寄り付きの日経平均株価=223円87銭安の2万9474円89銭・・・・現在 19284円 ー417円
◆日経平均、600円超安=東京株式前場
9時11分配信 時事通信
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10日の東京株式市場の日経平均株価は、午前9時10分に前日比607円17銭安の1万9091円59銭と、下げ幅が600円を超えた。(了)
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10日の東京株式市場の日経平均株価は、午前9時10分に前日比607円17銭安の1万9091円59銭と、下げ幅が600円を超えた。(了)
◆NY株急落で開始、一時2000ドル超安
◆原油安
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52週安値用語23,706.07
◆NY株急落で開始、一時2000ドル超安
3/9(月) 22:48配信 朝日新聞デジタル
NY株急落で開始、一時2000ドル超安
米ニューヨーク証券取引所のトレーダー=2020年3月9日、ロイター
週明け9日のニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念と原油価格の暴落を受け、主要企業でつくるダウ工業株平均が急落して始まった。前週末(2万5864ドル)からの下落幅は一時、2000ドル(7%超)を上回り、昨年1月以来の安値水準で推移している。
ニューヨーク市場では取引開始の後間もなく、株価の動きを制限するための「サーキットブレーカー」が発動され、取引が15分間停止された。米メディアによると、サーキットブレーカーの発動は今の基準が適用された2013年以来初めて。
世界最大の石油輸出国サウジアラビアが増産に転じる姿勢を見せたことを受け、原油価格の指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は前日8日夜、前週末から3割超下落し、一時1バレル=27ドル台をつけた。原油価格が30ドルを切るのは2016年以来、4年ぶりだ。
近年まれに見る急激な原油安に直面し、投資家はリスク回避の姿勢を強めている。原油安が直撃するエクソンモービルなど石油会社や、金利低下で収益が悪化しかねない金融株が大きく売られている。
一方で、「安全な資産」とされる米国債に資金が流入。米長期金利の指標となる10年物米国債の利回りは8日、史上初めて0・50%を下回る水準まで低下(国債価格は上昇)した。
米長期金利は今月3日に1%の節目を割り込んだばかりで、史上まれに見るスピードで金利低下が進んでいる。米経済の長期的な先行きを投資家が悲観している表れともいえ、「コロナショック」による景気後退が現実味を増している。(ニューヨーク=江渕崇)
朝日新聞社
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