ヨナクサフジ(よな草藤)
初めて出会った
遠目で、カラスノエンドウかなぁと・・・
近づくと全く違う
ネットで検索「ヨナクサフジ」だった
雨後の4月22日
マメ科の植物に多く見られる蝶形花(チョウケイカ)
つる性1年草
ヨーロッパ原産で飼料や緑肥として栽培されている。1943年に天草島での帰化が報告され、
ヨーロッパ原産で飼料や緑肥として栽培されている。1943年に天草島での帰化が報告され、
現在では本州〜沖縄県にかけて道ばたや河川敷に見られる。全体無毛または伏した毛が散生する。
茎はよく分岐して他物にまとわりついて広がり、長さ2mほどになる。
_葉は、狭楕円形の小葉が10対ほどつく羽状複葉で、頂片は巻きひげとなる。
基部にはやや不規則な形状をした托葉があって互生する。
葉腋に花序を立て、長さ1.5cmほどの紫色の蝶形花を1方向に穂状につける。
萼筒はほぼ無毛で柄が下側につく。花期は春から夏。
23日再度散歩
歩道法面を独占繁殖
花は花序の片側に付き、一つの花序には10~40個の花が密生します。花期になると、
伸びた茎の葉腋から花序を出し、長さ1.5㎝程度の花を多数咲かせます。
花後にはマメ科らしい果実が実ります。
果実は長さ2~3㎝、幅0.7~1㎝程度の楕円形で、中には数個の種子が入っています。
果実は長さ2~3㎝、幅0.7~1㎝程度の楕円形で、中には数個の種子が入っています。
帰り道に雑草の中に見つけた
相当繁殖してる・・・
散歩道🚶♀️🚶♀️