プレイバックシーン
2019年7月8日
フィリピン・エアアジア、
関西/マニラ線に7月1日新規就航した
今日の機材はRP-C8974 スペマ機だけど 左右非対称だけど何の図案かなあ❓
I ❤️ASEAN 塗装機 ➡︎エアアジアグループ “アセアンパス(ASEAN PASS)”のPR塗装でしょうか❓
pm 13:01
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プッシュバックしている
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★模様は・・・判らない
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2019.7.8. 関空 sky view フィリピン・エアアジア A320 I❤️ASEAN 塗装機
7月10日飛来した塗装機
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余談 1
★フィリピン・エアアジア、関西/マニラ線に就航 初の日本路線
フィリピン・エアアジアは2019年7月1日(月)、関西/マニラ線に就航しました。運航はデイリーで、機材はA320で、初便は機体記号(レジ)「RP-C8950」を使用しています。
関西発Z2189便は13時50分、マニラ着16時55分、マニラ発Z2188便は8時30分、関西着13時15分で運航されます。同路線は フィリピン・エアアジア初の日本路線で、現在、フィリピン航空、ジェットスター・アジア、セブパシフィック航空も就航しています。
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運航スケジュール
Z2189便 関西 13:50 / マニラ 16:55 (デイリー)
Z2188便 マニラ 08:30 / 関西 13:15 (デイリー)
保有機材
2019年5月現在
エアバスA320-200型機 : 23機
同社はゼストエアを統合した経緯などから保有機材に中古機が多くエンジンメーカー、出力などで違いがある機材が混在している。
余談 2
★関空LCCの競争激しく 生き残りをかけ旅先でのプラン発掘も
7/9(火) 18:57配信 読売テレビ
関空LCCの競争激しく 生き残りをかけ旅先でのプラン発掘も
今、関西空港の国際線約4割がLCC(格安航空会社)。離島や地方路線を次々と打ち出すなど、LCC各社の生き残りをかけた競争が激しさを増している。
先日、関西空港で新たな路線を就航させたジェットスター。行き先は沖縄県の離島・下地島。
ジェットスター片岡優社長「取りきれていない需要を取りきれるように」
ジェットスターは飛行機を飛ばすだけでなく、旅先で何ができるのかまで発掘、提案しようと、担当者が現地入りし島の魅力を探る。
これに対し、関西空港を拠点に置くPeach。
Peach井上慎一社長「いよいよアジアに出ていく準備が整った」
激化するLCC戦争に打ち勝つため、バニラエアと統合。新たな路線拡大を狙う。
競争の波は海外からも。マレーシアに本社を置くエアアジア。先週、新たに関西空港とフィリピンとを結ぶ便を就航させた。安さを武器に競争が過熱するLCC。社運をかけた新規就航までの舞台裏をゲキツイした。
今年5月、ジェットスターの担当者が到着したのは沖縄県の下地島。関西空港から飛行機で約2時間半。沖縄本島と台湾の間に位置する人口90人余の小さな離島だ。透き通った美しい海に囲まれた島に大きな建物はなく、南国の風情が漂う。東側の伊良部島からは無料で通行できる日本最長の大橋を渡り、宮古島に足を運ぶことができる。全長3,540mの伊良部大橋を渡るために訪れる観光客も少なくない。
下地島を訪れたジェットスターの高橋里予さん。新就航する下地島の魅力を発掘したいと足を踏み入れた。みやこ下地島空港は今年3月に開港したばかりの新空港。元々パイロット訓練の空港として作られ、民間の航空機が乗り入れた時期もあったが、利用客低迷で撤退。定期便が飛ばないまま25年もの月日が経った。
生まれ変わった空港は沖縄のシーサーや地元産の工芸品が展示されるなど、空港からリゾート感を味わえる。高橋さんが真っ先に向かったのはビーチ・渡口の浜。
地元の観光会社が実施するツアーに参加し、現地の魅力を探る。旅行客が島に来て、何を楽しめるかを考えるのが高橋流のこだわりだ。この日体験したのは島の郷土料理を作るツアー。まずは食材を集めるべく、島に住む宇井さんの案内でビーチに生えている草を摘んでいく。そして一行は宇井さんの畑にも訪れ、無農薬の野菜などを収穫させてもらった。さらに沖縄の象徴ともいえるハイビスカスも収穫。これで調理の準備は整った。
店にお邪魔して、郷土料理作りを開始。高橋さんも摘んだ食材を白和えにしたり、てんぷらにしたり。
ジェットスター高橋里予さん「すごい、これ楽しい。色が変わる」
調理すること約1時間。島の食材だけを使ったメニューが食卓に並んだ。中には見たことのない食材も。都会では味わうことができない島の暮らしを堪能し、旅行客に紹介したいプランが一つ見つかった。
なぜ航空会社が旅先での提案までするのか。背景にLCCの厳しい競争があると専門家は指摘する。
近畿大学・横見宗樹教授「LCCとしてのビジネスモデルの枠にとらわれない新しいサービスを考える必要があるのかなと」
年間19万もの飛行機が離着陸する関西空港で、LCC便は右肩上がりに増加。いまや国際線の約4割、国内線の半数以上をLCCが占めるまでに。
ジェットスターは国内線の強化を打ち出し、関空便は去年10月に熊本、その2か月後には高知、そして下地島便と路線網を広げている。
対抗するのがLCC・Peach。生き残りをかけ、踏み切ったのがバニラエアとの合併。来年度には中長距離路線に乗り出す方針で、東南アジア方面へと裾野を広げる考えだ。
さらに、ライバルは日本へと乗り入れてくる海外のLCCだ。エアアジアは今月1日、関空からフィリピン・マニラを結ぶ路線を就航させた。人気のハワイ便もすでに就航しており、海外勢も含んだLCC戦争は熱を帯びている。
ジェットスターの高橋さんは、伊良部大橋にほど近いホテルに足を運んだ。旅行客から生の声を集める。ホテルに置かれた地図を見てみると、ほとんどが宮古島の情報ばかりで、下地島・伊良部島の案内はごく一部。聞き取った内容をもとに、関空便の就航までに新たな街歩きマップを作ることにした。
ゲキツイ取材班も離島の魅力を見つけるべく、街を歩き回ることに。地元のスーパー。沖縄県産の野菜や食品がズラリと並ぶ。飲料コーナーで、ひときわ目についたのがピンク色の飲み物だ。「伊良部げんまい」と書かれている。すごくドロッとしている。一体、どんな飲み物なのか。
下地スーパー・下地直登代表「食紅を使っていて、こんな色になっていると思います」「風邪ひいたりした時、体力つける時に。おかゆみたいなものですね」
インスタ映えしそうな伊良部玄米。地元で愛される飲み物は今回のLCC就航で、関西でも話題になるかもしれない。
次は伊良部島の東側の漁港へ。地元の人に親しまれる食堂。新鮮な海の幸を味わえるといい、おすすめはグルクンアーサ汁定食。グルクンとは沖縄県の県魚。グルクンに衣をつけて15分ほどしっかりと揚げる。揚がったものをみそ汁の中に投入。これがこの地方の家庭料理で、食卓に並ぶことも多い定番のメニューという。離島特有の食と文化を体験できる場所点在していることがわかった。
伊良部島には、兵庫・豊岡市出身のコウノトリが飛来してきたという。コウノトリは幸せを運ぶ鳥ともされ、絶滅危惧種で数が少なく、豊岡で保護と繁殖が行われている。そのコウノトリが去年3月から島に住み着いて、島民らはうれしさのあまり、自作の特別住民票まで発行し、その名を「佐和田幸田(さわだこうた)」と命名した。
伊良部島民・比嘉臣雄さん「コウノトリが来たから、ますます発展するだろうとみんな喜んでいます」
飛来直後から写真や動画を撮り続けてきた長浜邦雄さん。コウノトリに精通している。長浜さんの経験を頼りに、コウノトリの捜索を開始。15分ほど車を走らせたその時。車を止めた数100メートル先にある鉄塔の上にコウノトリと思しき姿が。
長浜邦雄さん「あ、飛んだ。間違いない」
豊岡から遠く離れたこの地で、愛されているコウノトリに出会うことができた。凛とした姿勢で立つ佐和田幸田。島を見渡しながら、島民の幸せを願っているのだろうか。
先週、関空-下地島便の就航の日を迎えた。知名度のない離島に、週4便を飛ばすジェットスター。搭乗ゲートでは新たに作ったマップも配られた。高橋さんが足でいで発掘した離島の魅力も盛り込まれた。
旅行を安く気軽にいける時代に。その裏側では社運をかけ、未開拓の地を探し回る航空会社の戦略が見えた。