百合の木の蕾が膨らんできた
平素の散歩コースでは
庭代台公園・御池台公園・桃山台公園 3ヶ所あるが
自宅近くの庭代台公園の百合の木の追っかけてみる
ユリノキ(百合の木)の特徴
ユリノキ(百合の木)は耐寒性のある落葉高木。環境が合えば樹高は20mにも育ちますが、強剪定して大きさを制限することもできます。まっすぐ伸びる樹形が美しく、日本の気候にも合っているので公園や学校、街路樹などによく使われます。大きく育つと樹皮がとても厚くなり、熱や火に対する耐性が増します。
ユリノキ(百合の木)は美しくて強度があり、まっすぐで扱いやすいことから、材木としても広く利用されています。
ユリノキ(百合の木)は初夏にカップ型のオレンジがかった花を枝先に1輪咲かせます。花はとても美しいのですが、高い位置に咲くことも多く気づかれないこともよくあります。上質の蜂蜜がとれる花としても知られています。
ユリノキ(百合の木)は、ギリシャ語でユリを意味する「leirion」、木を意味する「denderon」が語源の学名「Liriodendron tulipifera」からつけられたと言われています。tulipiferaにはチューリップに似た花をいう意味があり、英名はAmerican tulip treeとつけられています。
4月27日
低いところに枝がのいているのが幸い
実も結構付いているので
楽しみだ