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時速 19.6km/h. マニラへ 6月11日到着予定
フィリピン マニラ沖に到着
マニラ港に停泊中
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約1ヶ月半近い新型コロナクラスターとの戦いがヤット終息した。
新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「コスタ・アトランチカ」が
31日午前12時頃に停泊中の三菱重工業長崎造船所香焼工場(長崎市)を離岸し、
フィリピン・マニラに向けて出港した。
同船は1月末、長崎に寄港。4月20日に最初の感染者が確認され、
乗組員623人のうち計149人の陽性が判明した。
乗組員の帰国は5月3日から開始。29日までに計478人が帰国した。
船内には陰性が確認された19カ国144人が残っている。
初めての修繕受注船だった
三菱造船が香焼工場で大型クルーズ船の修繕を受注したのは初めてだ。
三菱重工業は長崎造船所・香焼(こうやぎ)工場(長崎市)で
イタリア コスタ社から大型クルーズ船3隻を臨時で受け入れた。
新型コロナウイルスの影響で運航会社が中国の修繕・停泊拠点を使えないため依頼を受けた。
三菱重が自社製品以外の修繕を受け入れるのは初めて。
当初は2月末までだった修繕工事を追加受注し、工事は3月24日に終わった。
試運転を挟みながら4月1日以降、香焼工場の岸壁に止めていた。
コスタクルーズ「コスタ・アトランチカ」の他に
「コスタ・セレーナ」
「コスタ・ネオロマンチカ」
の3隻が接岸していた。
その中の1隻 コスタ・アトランチカに
集団感染が発生
入院した感染者は最初の1人だけだが、船内の陽性者が増加した
コロナ用の病床が100床強の長崎県内の医療体制を圧迫する可能性があり
岸壁にはコスタの合計1000人強が乗船する船2隻が停泊していた
相当危機感を持っていた長崎県は
「コスタ・ネオロマンチカ」「コスタ・セレーナ」の2隻の早期出港を求めマニラへ向かう
発症から1ヶ月半
ヤット
終息
「コスタ・アトランチカ」がヤット出港に至った
これで一段落だ
振り返ってみる と
三菱重工に
3隻いたのだ‼️
接岸中の
左 クラスター発生の「コスタ・アトランチカ」
中央 「コスタ・ネオロマンチカ」
右側 「コスタ・セレーナ」
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コスタ・アトランティカ 85,700t.
右端 コスタ・セレーナ 114,147t
中央 コスタ・ネオロマンチカ
何と上記3隻以外の
このニュースにはビックリ⁉️
もう1隻入港した
コスタ・ベネチア
新型コロナのクルーズ船と同会社の「コスタ・ベネチア」
長崎出港前に妊婦が下船❗️
23日から長崎港に停泊中の「コスタ・ベネチア」について、
乗組員が新型コロナウイルスに感染したクルーズ船と同じ船会社が運航していて、
出港予定日の24日、長崎県は外国籍の乗組員のうち妊婦2人を下船させました。
2人とも新型コロナウイルス感染症を疑うような症状は出ていないということ
24日午後、2人の母国の大使館側から協力要請があったということで、
2人は車を使って移動し、そのまま帰国するということです。
コスタ・ベネチアの次の寄港先は未定ということです。
2人は車を使って移動し、そのまま帰国するということです。
コスタ・ベネチアの次の寄港先は未定ということです。
何故? 乗組員が・・・船内では出産は無理だわなぁ
離岸した3隻
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長崎港にクルーズ船が4隻いた事になる。
余りにもダイアモンドプリンセスの記憶も生々しく
長崎県・市は非常に緊張したと推測できる
感染者のいない3隻を早期離岸を求め
3隻は応じて出港した
行先は
マニラ沖だ
コスタ・ベネチア
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コスタ・セレーナ
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コスタ・ネオロマンチカ
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マニラ沖へ到着している
現在では豪華客船が集結です
驚きの風景だろう
2020年5月31日現在では
湾内には
コスタ・セレーナ コスタ・ベネ
コスタ・ネオロマンチカは湾外に
マレーシアに向かっていた
あの ダイアモンドプリンセス も湾内にいる
ダイヤモンドプリンセスは5月15日横浜港を離岸
日本によく立ち寄る
QUANTUM OF THE SEAS もいる
神戸港入港時
そして
コスタアトランチカが6月11日頃到着する
マニラ沖は
船置き場と化す
以上
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目的地なき航海
クルーを乗せたままの豪華なクルーズ船が群れを成して洋上に停泊する事態に
クルーを乗せたままの豪華なクルーズ船が群れを成して洋上に停泊する事態に
船員の4人に1人がフィリピン人と言われているけど?
降りられない船員
集団感染したダイヤモンドプリンセス号
重工
アトランチカ号