散歩道🚶♂️🚶♀️
「ジニア」ってどんな花かなぁ
和名で「百日草」だったが・・・・
ネットでの情報ですが
ジニアは、メキシコが原産のキク科ジニア属の花です。
日本には江戸時代後期に伝わり、開花期が長いことから
「長久草(ちょうきゅうそう)」と呼ばれて親しまれてきました。
現在では、100日楽しめるほど長い期間花が咲き続けることが由来して、
別名「百日草(ひゃくにちそう)」と呼ばれています。
また、ジニア(Zinnia)の学名は、18世紀に活躍したドイツ人医師、
また、ジニア(Zinnia)の学名は、18世紀に活躍したドイツ人医師、
植物学者である「ヨハン・ゴットフリート・ツィン(Johann Gottfried Zinn)」の名前にちなんでいます。
ジニアは、品種改良によって様々な品種が生まれ、草丈や花びらの大きさ、
ジニアは、品種改良によって様々な品種が生まれ、草丈や花びらの大きさ、
そして咲き方や色など多種多様な品種があります。
赤やピンク、黄色やオレンジなどのビビットな色はもちろん、
複色などのシックな色味の品種も存在しています。
C団地花の会の花壇
ジニア
花弁を見ていたら★の様な形をしてるけど何かなあ
⬇️
典型的なキク科の花序の形態をしていて、花壇でこれを見ると必ずこの頭状花序を覗く
頭状花序の中央のふくらみは 筒状花(管状花)の集合。
周囲の花弁のようなのが 舌状花といって、これも一枚一枚が 花です。
頭状花序の中央のふくらみは 筒状花(管状花)の集合。
周囲の花弁のようなのが 舌状花といって、これも一枚一枚が 花です。
ジニアの舌状花は 雌花なんだそうです。
百日草はキク科の植物である
キク科の花は、多くの小さな花が集まって花序をつくっています。
ヒャクニチソウの花序は舌状花と筒状花が集まってできています。
舌状花は下部は筒状、上部が舌状になっています。
筒状花は5枚の花弁が合わさって筒状になっています。
筒状花には、雄蕊と雌蕊がある
舌状花には、雌蕊のみである
との事だ
図解
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花を見ていて⭐️の様な部分は何か?
との疑問は解決した
筒状花と舌状花で花弁が構成されているという事が
判明した事で素人的にはマア、このレベルです。