先般の台風の影響
関空 Sky view の再開予定スケジュールは全く不明だ
収益貢献しない施設だけに優先順位は低い?
公共財の運営権民営化について囁きの声が出ている
関空へ足を運べないので
チョット
昨年の今頃のデータを見ていた
前年9月17日台風 18号が鹿児島に上陸西日本通過した
翌日の
9月18日早朝から関空への行っている。台風一過の視界良好な1日だった。
神戸沖にはフェリーが碇泊している
sky view には早朝から多くの人だった それは、アシア航空 A380 の飛来があるからか?
勿論、小生のいる5階屋上ゾーンも多い人だ
貨物ゾーンにMD-11
飛び立つ情報はない
あまり目にしない数機をアップしてみた。台風の影響があったのかなぁ
●am8:19 ボーイング 737-400 あまり見る機会は少ない。 現在、737ファミリーでは一番小さい型式
B-2892 中国郵政航空 cargo
●am 10:27 ボーイング 737-400.
JA8992. 日本トランスオーシャン 2018.6 抹消 登録
●pm 13:45 ボーイング 777-200
B-2095 中国国際貨物
●pm 15:11. ボーイング 737-400
B-2576. 揚子江快運貨運航空
●pm 15:12 ボーイング 737-700
N887LS. ラスベガス サンズ
•台風で出発を前日からずらしたケアンズ行きのジェットスター
●pm 14:38 ボーイング 787-8
VH-VKH. ジェットスター
★ケアンズ便は暗くなって到着なので日頃見る事は出来ない
●pm 17:03 エアバス A330-200
B-6075. 中国国際航空
●pm 17:31 ボーイング 737-800
B-1788 中国東方航空
皆んな 今日のお目当は
アシアナ航空のA380 3号機だ。A380 は、2015.5月から 6機導入済。
HL7634.
am11:01
am 11:29
この日 タイ国際航空はジャンボ機を飛ばしていた
pm13:30
ソウルへ
pm 17:40 まだ多くの人 タイ国際航空A380を待つ? 白のMD-11 離陸に期待する?
結局 白のMD-11はダメだった
★明石海峡大橋はどうだった?
19時の5分前後のライトアップ
19:05過ぎると1色だ
関空から明石海峡大橋のライトアップシーンは視界が良好でないと見れない。
アプローチ機とのコラボとなると一層チャンスは少ない。
冬場の方がチャンスは多い。
2017.9.18. 関空 の思い出
✳️余談
機長になるまでは大変な長い道のりだ
●パイロットの訓練 ➡︎ 操縦にはいくつもの資格が必要
旅客機のパイロットを養成するには、3年程度の時間がかかる。初級はプロペラ単発(エンジンが一つ)の軽飛行機で訓練し、次にプロペラ双発(エンジン2つ)の軽飛行機で訓練を行う。約2年間の訓練で、プロとして必要な基本資格(事業用操縦士、多発限定、計器飛行証明)が取得できる。一部の航空会社にはこうした訓練を会社負担で行なっているが、最近ではここまでを志望者が自ら取得したうえで就職試験を受けることが多い。資格取得に必要な金額は1,500万円以上がかかるらしい。
こうして航空会社に就職できても、旅客機に乗るためには、さらに機種ごとの限定資格を取る必要がある。つまり乗務する機種が737ならば737の資格を、A320ならばA320の資格を取らなければならない。そのためには、まず地上でその飛行機の仕組みや操作方法を学んだ上で、フライトシュミレーターで訓練を受ける。最近のフライトシュミレーターは極めてリアルにできているので、ほとんど本物に触れることなく機種ごとの操縦資格を取れるようになっている。
こうした訓練を数ヶ月受けて行い、機種限定を取得すると副操縦士として乗務するための訓練を数ヶ月かけて受ける。そして試験に合格すると、晴れて旅客機のパイロットとして空を飛べるようになるわけだ。次の目標は機長になることだが、そのためには10年程度の経験が必要とされる。また、その間も半年ごとの定期審査を受けて合格しなくては乗務資格を維持できない。
こうした定期審査では、フライトシュミレーターを使って主に緊急時の手順がしっかりできるかどうかチェックされる。それは機長に昇格してからも同様で、どんなにベテランでも審査に不合格となると乗務できなくなる。
またパイロットは半年ごとの身体検査も義務づけられており、これも合格できないと乗務を続けられなくなる。
そうした厳しいチェックを設けることによって、空の安全が確保されているのである。
(イカロス書籍から)
●国交相のHPに詳しく記載している。表題だけコピーしてみた
航空業務を行おうとする者は、国土交通大臣の航空従事者技能証明(ライセンス)を受けなければなりません。
この技能証明を受けた者を「航空従事者」と呼び、そのうちパイロット(操縦士)には、次の3種類の資格があります。
操縦士になろうとする場合、通常「自家用操縦士」の資格から順次上位の資格を取得し「定期運送用操縦士」の資格を取得していくことになります。
1.自家用操縦士
2.事業用操縦士
3.定期運送用操縦士
パイロットの業務範囲
操縦士は、いうまでもなく航空機の操縦を行うことを業務とするものです。操縦士の資格は、飛行機、ヘリコプターなど航空機の種類によって分けられており、 また操縦士として行うことができる業務の範囲も、資格によって異なっています。例えば、スポーツとしてグライダーの操縦を楽しむ場合や、自家用飛行機を操縦する場合には、 自家用操縦士の資格を持てば良いのですが、報酬を受けて操縦士としての業務に従事する場合は、少なくとも事業用操縦士の資格が必要となります。 更に、路線を定めて定期に運航している日本航空、全日本空輸等の定期便の機長となるには、操縦士の中で最上位の定期運送用操縦士の資格が必要となります。
操縦できる飛行機についても、エンジンの数が1つなのか2つ以上なのかにより、それぞれ単発機と多発機とに等級を分け、構造上その操縦のために二人を要する航空機又は 国土交通大臣が指定する型式航空機になると、機種別にこれを分け、同一の資格の操縦士であっても、等級、型式ごとに実地試験に合格する必要があります。また、事業用操縦士又は自家用操縦士の資格を有するものが計器飛行方式により飛行するには別に計器飛行証明を取得する必要があります。