あご串

　　　　このジューシーさと旨みはヘタなステーキなんか凌駕しちゃいます



最近、はまりまくってます。

新井薬師、沼袋、練馬、中野、高円寺、阿佐谷とわたしの行くところ
必ず店を構えているヤキトン屋「四文屋」

ここで出しているヤキトンで「アゴ串」にはまっている。
もう、虜だ。

「アゴ串」は、豚のアゴの部分の肉。
「かしら」のさらに希少な部位だ。

京成・立石の名店「宇ち多」では「アゴ」はアゴの骨をつけたまま煮込みにして、
トロントロンになったのを骨ごとシャブリながらいただく。
しかし、１日10食も出せないので、開店（平日の昼の2時）して5秒で無くなってしまう。
滅多には喰えない。
まあ、何度か喰らったことはあるが・・・・・

その、「アゴ」を「四文屋」ではニンニクの芽と一緒に串に刺して、
塩コショウで焼いてくれる。

噛むと肉汁がジュワ～と出て、旨みが強い。
コラーゲンもたっぷりだ！
「コラー誰にもアゲーン」なんてね(￣ー￣)

金宮（三重県のブランド甲類焼酎）の梅割り（梅コンク割り）と一緒に
喰って呑んで、喰って呑んで、喰って呑んで・・・・・・

最高っすよ。

東京一旨い親子丼

　　　　　　　　　鶏肉、卵、出汁、タレ、ご飯の妙味
　　　　　　　　　　　　丼としての完成度が高い



以前にも書きましたが、築地「辰の字」の親子丼は、
東京一旨い親子丼だと思う。

トロトロ卵の親子丼は今の主流だが、程度をわきまえないといけない。
生卵かけご飯じゃないだぜ、ってところも結構あるよね。

そして甘いタレ、うま調だけが強い出汁。
台なしです。

出汁が効きつつ、タレも甘すぎない大人の味。
微妙な火加減で固める卵。
これでもか、というぐらいゴロゴロ入っている歯ごたえガッツリのブリブリの地鶏。

これこそ、東京一の親子丼です。

人形町の某店なんかで並んで喰うなんて、笑っちゃうね。

築地本願寺の裏手だよ。
行ってみれ。

『Lionカレー』がアポ～ン(´・ω・`)

　　　　　　　　この旨くてお腹いっぱいのカレーはもう喰えない（涙）



忙しかった２月、３月。
その間、とても気になっていたことがあった。

中野の「安い・早い・旨い」の迷店『Lionカレー』の動向だ。

味とコストパフォーマンスのバランスにとてもうるさいわたしが、
５ツ星をつけた店、、、、、、、、なのに。。。。。。。

7時8時のディナータイムに行っても客はわたしだけ。
大盛りがデフォなのに400円という価格の上に、
オレンジジュースまでサービスしてくれる太っ腹で、
店員の女の子も可愛いのに？？？？

とうとう潰れてしまった、、、、ようだ。
シャッター閉まってて静かだったよ。
２ｃｈでも笑ぐさになってたよ。

合掌