呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

初々初々の「天ぷら ちはら」

2010-06-05 15:46:51 | ランチ
お昼。

天気が良かったので、
八丁堀から入船~湊とディープな中央区の佃島方面に足を伸ばし、
初めて「天ぷら ちはら」へ。

住所で言うと新川なのだがちょっと行くと橋があり、渡れば佃島。

裏路地にひっそりとある家族経営の街の天ぷら屋さんだ。

950円の定食は、
エビ5本、穴子、メゴチ、海苔、大葉、かぼちゃと凄いボリューム。

それをカウンター前に広げた真っ白な懐紙の上に揚げたごとに並べていく。

デフォはキスなのだが、最初に「穴子で」と言うと穴子天に替えてくれる。

これが穴子天。


最初に出てくるエビ天5本ですでに圧倒されるのに、
穴子天も馬鹿デカイ。

サクサクエビ天を喰っているとあっという間にご飯が減っていく。

好きな穴子天が揚がって出される前にご飯が無くなってしまう。

しかし、
お替りするのは危険すぎる。

バランスを考えて喰わないといけない。

酒のアテだったら最高だったろうなぁ。。。。。。。

初々初々のつけ麺「澤神」

2010-06-05 14:56:07 | ランチ
娘が友達と遊びに出かけた週末。

かみさんと二人で食料品の買出しに出かける。

子供が大きくなると必然的に夫婦二人になる時間が増える。

どう過ごすかは難しい問題ですね。

調味料を安上がりに済ませようと、
業務用の大容量のものを買いに新中野の「ハナマサ」に向かう。

その途中、
青梅街道沿い、東高円寺と新中野の中間点にあるラーメン屋
「澤神」に寄って昼飯を喰うことに。

「三徳」というスーパーの並びです。

一度行ってみたかった店。

中野の「青葉」でも修行をしたことがあるという、
元お笑い芸人のマスターが開いた店だそうだ。

麺は小麦粉の香る太麺でストレート麺。

麺の上に口直しのキャベツの漬物が乗っている。

つけ汁は魚介系のとろみのあるタイプ。
細かく刻んだチャーシューと太くてゴロリとしたメンマが入っている。

この手のつけ麺のスープの場合いたしかたないのだろうが、
つけ汁の温度は低め。

あつ盛りじゃないとすぐにつけ汁は冷めてしまいますな。

仕事は丁寧でレベルの高いつけ麺でした。

取り立てた感動や驚きは無し。

かみさんとラーメン屋でつけ麺をすすると言うシチュエーションがなかなか無いので、
やや緊張ぎみ。

50代に秒読み状態の夫婦の昼飯には少々重いつけ麺でした。