「カツ丼」の価値

また、新宿のこちらへ。。。


　「カツ丼」600円

努力しています。
600円ですよ。。。

ちゃんと「満ぷく」になります。

もちろん、
お肉は寂しい厚さですが、
ちゃんと揚げたてのカツを使って作ってくれます。

グリーンピースが、泣かせてくれます。

ケミカル味の味噌汁も普通に旨いです。

老夫婦で営んでるからこそ、
変わらぬ安さなんでしょう。


こうやって、
努力してやっている個店の安い「カツ丼」をいただけると、
チェーン店「かつや」の「カツ丼」の偉大さを痛切に感じさせられる。

「満ぷく」の「カツ丼」が美味しくないわけではないし、
十分安く喰わさせてくれるんだけど、
「かつや」の「カツ丼」は、それに勝る安さと安定感がある。

もちろん、
喰らうオレはそこを使い分けするわけだ。


中華屋の「カツ丼」リベンジしないと。。。

京都が行く！ その３（大阪編 Part.2）

カミサンと娘の買い物が終わって、
梅田を後にして大阪を再び南下。

　「御堂筋線 動物園前駅」

やっぱり大阪はここでしょ。

　「ジャンジャン横丁」

本当は、、、
「ホルモン道場」に行きたかったけど、、、


とりあえずは、観光客よろしく「串揚げ」喰って、


まあ、「どてやき」も喰わんとね。


ドボルザークの「新世界から」


さらに、
ディープな大阪を求めて、

西成方面へ進出。。。

このあたりから、
カミサンと娘が黙りだす。


パチンコ屋ではありません。

大阪でも有名な安売りスーパー「玉出（たまで）」


山王からさらに足を進めると、、、、
そこはパラレルワールド。。。

日本であって日本でないような、
現代であって何十年も昔に連れてこられたような、

そんな場所「飛田新地」に潜入。

写真はヤバイので、、、、
もちろん、、ありません。

カミサンは怒り出し、
娘はグッタリ、、、

もう止めときます。。。

阿倍野に抜けて、天王寺から淀屋橋に出て、
京阪で京都に戻りました。


やっぱり大阪は奥が深い。。。


あっ！宿のチェックイン、まだだった。


＜大阪編 終了＞