久しぶりに
まともな寿司を喰いました。
接待というわけではないけど、
長年お世話になっている人に感謝を込めてね。
場所は隠れ家的な店なので「ナイショ」
「ネコザメ」が座ったカウンターの正面でお出迎えしてくれた。
ちなみに「食用」ではないそうです。
ビールと同じタイミングで供されたのは、
「魚のスープ」
魚の出汁の香るお澄まし。
まずは胃を温めてくれた。
「酢の物」
「菜の花」と「わかめ」でしたか。
あれ?「酢の物」だったっかな。
「お造り」
「かつお」「甘エビ」「ホタルイカ」
「かつお」の上には「ねぎ醤油」が乗っていて、そのままいただける。
「ホタルイカ」は「沖漬け」になっていた。
いい「お造り」でしたね。
「焼き空豆」
写真の写りが最悪ですが、さやに入ったまま焼かれた空豆です。
「ジュレ」
なんの「ジュレ」だったか忘れました。
「ジュレ」の下には「出し巻き玉子」が。
まあ、、、
いよいよ本番の握りです。
「やりいか」
基本的にネタには「煮切り」が塗られています。
シャリは「赤酢」で粒が1個1個立つようにしてあり、
かなりこだわったシャリの仕上がりでした。
自分的には若干苦手なシャリでしたが。。。
これは「仕事」なので、評価は出来ます。
「さより」
春を感じるネタ。
「中とろ」
非常に上品な「中とろ」でビックリさせられた。
「平政」
白身。「ひらまさ」だったと思う。
「しめさば」
大好物で、〆加減といい、柚子の香りといい、申し分なし。
もちろん、ネタの鯖の質も良かった。
ここで焼き物が出た。
「目光」
深海魚の一種で「めひかり」という目が光ってる魚らしい。
焼くと上品な白身ながら、身に思いっきりコクがある。
軽く一夜干しにしてあるんだろうと思う。
日本酒のツマミに最高の焼き魚だった。
握りが再開。
「こはだ」
この時期、形のいい「こはだ」はなかなか貴重品だとの事。
このあたりから、
こちらも酒が入って機嫌がよくなり、
やや若めの大将もおしゃべり好きのようで、
話しが大いに盛り上る。
イイ気分だ。
「あじ」
正直、魂消ました。
切り身のまま細かく表面をたたいてあって、
なんとも不思議な食感。
「あじ」だって気がつかなかったぐらい。。。
「するめいか」
イカをもう1種類出すあたり、憎いね。
「しめさば(燻製)」
再度出てきた「しめさば」に完全にノックアウトさせられました。
なんと「しめさば」を「冷燻」してあるのです。
これは、、、
今まで喰らってきた寿司の中でも
かなりのものだと思いました。
くらっくらさせられてしまった。
寿司の極みはネタよりも「仕事」だよ!仕事!!
はぁ~、、、、参った。。。。。
「焼き雲丹握り」
参りました・・・
香ばしくって、ふわりと甘くって、
う~ん。
お若い大将、
どこかで修行してたんだと思いますが、
それ以上に「魚」に対する憧憬が強いんだろうな。
「やきとん」も好きらしいけど。。。。
この内容で、
ひとり4,000円しないって、、、どうよ!
(酒は別ですからね、酒は)
ヤバくないですか?
まともな寿司を喰いました。
接待というわけではないけど、
長年お世話になっている人に感謝を込めてね。
場所は隠れ家的な店なので「ナイショ」
「ネコザメ」が座ったカウンターの正面でお出迎えしてくれた。
ちなみに「食用」ではないそうです。
ビールと同じタイミングで供されたのは、
「魚のスープ」
魚の出汁の香るお澄まし。
まずは胃を温めてくれた。
「酢の物」
「菜の花」と「わかめ」でしたか。
あれ?「酢の物」だったっかな。
「お造り」
「かつお」「甘エビ」「ホタルイカ」
「かつお」の上には「ねぎ醤油」が乗っていて、そのままいただける。
「ホタルイカ」は「沖漬け」になっていた。
いい「お造り」でしたね。
「焼き空豆」
写真の写りが最悪ですが、さやに入ったまま焼かれた空豆です。
「ジュレ」
なんの「ジュレ」だったか忘れました。
「ジュレ」の下には「出し巻き玉子」が。
まあ、、、
いよいよ本番の握りです。
「やりいか」
基本的にネタには「煮切り」が塗られています。
シャリは「赤酢」で粒が1個1個立つようにしてあり、
かなりこだわったシャリの仕上がりでした。
自分的には若干苦手なシャリでしたが。。。
これは「仕事」なので、評価は出来ます。
「さより」
春を感じるネタ。
「中とろ」
非常に上品な「中とろ」でビックリさせられた。
「平政」
白身。「ひらまさ」だったと思う。
「しめさば」
大好物で、〆加減といい、柚子の香りといい、申し分なし。
もちろん、ネタの鯖の質も良かった。
ここで焼き物が出た。
「目光」
深海魚の一種で「めひかり」という目が光ってる魚らしい。
焼くと上品な白身ながら、身に思いっきりコクがある。
軽く一夜干しにしてあるんだろうと思う。
日本酒のツマミに最高の焼き魚だった。
握りが再開。
「こはだ」
この時期、形のいい「こはだ」はなかなか貴重品だとの事。
このあたりから、
こちらも酒が入って機嫌がよくなり、
やや若めの大将もおしゃべり好きのようで、
話しが大いに盛り上る。
イイ気分だ。
「あじ」
正直、魂消ました。
切り身のまま細かく表面をたたいてあって、
なんとも不思議な食感。
「あじ」だって気がつかなかったぐらい。。。
「するめいか」
イカをもう1種類出すあたり、憎いね。
「しめさば(燻製)」
再度出てきた「しめさば」に完全にノックアウトさせられました。
なんと「しめさば」を「冷燻」してあるのです。
これは、、、
今まで喰らってきた寿司の中でも
かなりのものだと思いました。
くらっくらさせられてしまった。
寿司の極みはネタよりも「仕事」だよ!仕事!!
はぁ~、、、、参った。。。。。
「焼き雲丹握り」
参りました・・・
香ばしくって、ふわりと甘くって、
う~ん。
お若い大将、
どこかで修行してたんだと思いますが、
それ以上に「魚」に対する憧憬が強いんだろうな。
「やきとん」も好きらしいけど。。。。
この内容で、
ひとり4,000円しないって、、、どうよ!
(酒は別ですからね、酒は)
ヤバくないですか?