呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

やきとん屋ハシゴ で、レバ比べ

2013-08-22 23:32:03 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
またまた、やきとん屋をハシゴする。

レバ比べ、してみたよ。
もちろん!「ちょい焼き」で。



<石松>


こりゃすごいレバだったね。

噛んでてコリコリと音が鳴る歯応え。

まるで、さっきまで豚の肝臓として機能していたのではないか
と思わせるがごとく。

マスターの絶妙の焼き加減でないとできない仕上がりですね。



<久遠 本店>


これはまた対照的にレバの良さを引き出してますね。

表面カリッとエッジが立っていながらも、中はトロリ。

上手く贅沢にカットしていかないと、
このレバ串にはならないだろうな。

わたしの好みの焼き加減も、隊長はよく判ってくれています。



<石松>

その日の「お通し」(サービス)は「牛ハツたたき」
ラッキー!
ごま油ニンニク醤油でいただくと、最高!


「ミノ」
これも焼き加減の妙が素晴らしいです。
噛めば噛むほどに味がジンワリと!



<久遠>

「はつ」「はらみ」を「血が滴る感じで」とお願いしたら、
片面だけ焼いて半生で出してくれた。
こりゃ、たまらん!


「こめかみ」も同様に、ほぼ生出し!


「もちあぶら」ってどこの部位だったかなぁ。。。
これは逆に塩コショウでカリッと焼いてあって旨し!


「男前」
やっぱり塩でしょう!


中野はいいやきとん屋がたくさんあって嬉しいなぁ。

他にもたくさんあるからね!