東京国際フォーラム ホールa
クロスビー、スティルス&ナッシュの来日公演を観に行った。
今までも機会がありながら観に行けなかったけど、
メンバーの年齢的にももう最後だろうなと思い、
悩んだ末に行くことにした。
同じように悩んでいたネブラスカのマスター「信さん」も誘って。
オープニングは「キャリー・オン」
なんと素晴らしいハーモニー。
バック・ミュージシャンも含めて、高い演奏力。
こいつは来て正解だった。
しかし、このレッドライトでは写真を撮っても
なんだか判りゃしない。
うんうん、これこれって、同じか。
圧倒的な個性のデヴィッド・クロスビーとスティーブン・スティルス。
その間にいて上手くバランスを調和させるグラハム・ナッシュ。
3人とも年齢を感じさえないプロフェッショナルなステージ。
おまけに翌週にコンサートが予定されているジャクソン・ブラウンが飛び入りで登場!
会場大興奮。
ナッシュとのハーモニーも素晴らしい。
この写真じゃ誰だか判りませんが。
2部構成2時間半のステージは観ごたえ、聴きごたえのあるもので、
行ってよかったと純粋に思えたよ。
公演終了後、高円寺に戻ってきて信さんと喜多方ラーメンをすする。
お互いの感想を語り合う。
この時間もライブ後のお楽しみだね。