呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

喰わなきゃやってられない日

2015-03-22 23:20:04 | 呑んだり喰ったり語ったり
堰を切ったように、とはこのことだったのか。

その日は、もう喰わなきゃやってられない精神状態だったようだ。





最初は普通に中野の「四文屋」へ。


「レバ炙り」


「モツ煮込み」

普通に呑んで帰るつもりだったんだよね。


「アゴ」


「オッパイ」「ハツモト」

〆て1,600円ぐらいかな。

乗っちゃいました!





「天太」

揚げたての天麩羅で一杯やるか。

と言うか、



こいつを喰いたかったのだ。

さあ、誰が上がってくるのかな?

水槽から1本すくわれて、まな板でバタバタしていたようですが、



間もなく目の前に。

「活穴子天」

骨もちゃんと揚げて供してくれる。

旨い。

常時特別な塩がカウンターに置かれいて、さらに頼めば4~5種類ぐらいの塩がお好みでただける。



「鱈白子の天麩羅」

う~ん、衣の加減が絶妙。



「ピーマン天」

なに気に旨い。

焼酎お茶割り2杯呑んで、2,000円。

安いよ。

また、乗っちゃいました。





「久遠」でカップ酒を選んでいる自分がいますたよ。



この子に決めた!



この「子袋刺し」

流石、火曜日の鮮度。
(なぜ、火曜日かは以前説明した通りです)


「タン」のようです。

珍しい。


「テッポウ」

これは定番。



ビールに戻して、復活した「モツカレー」をいただく。

よく「久遠の空」でいただいた「モツカレー」



スパイスの妙味で、実に清涼感のある辛さが口の中を駆け抜ける。

旨いわぁ~!





帰宅すると大量のご飯と「回鍋肉」が待っていた。



完食!

BBさん、上海赴任からご帰還お帰りなさい会 at 「灯 neo」

2015-03-22 19:42:35 | 呑んだり喰ったり語ったり


「どんばじゃお」キーボードのBBさんが、
3年ぶりに赴任先の上海から帰ってきました。



そこで、
「どんばじゃお」ドラマーのK田さんの店、西荻窪「灯 neo」で
お帰りなさい会を「どんばじゃお」「おやじばんど」のメンバーで行いました。

以下、
みなさんバンドマンなので、ぼかし無しと言うことでよろしくです。



ネブラスカの信さんにも来て頂きました。

ありがとうございました。



店主・K田さんが「お帰りなさいウエルカム演歌」を歌います。



その後はカラオケ無法地帯に。

井上“たっちゃん”陽水。



隼は歌も早い。



ギタリストK田、来ました。



たっちゃん&Sこうさん、野郎同士で何をデュエったの?



マッタリと、



各々それぞれに。



BBさん&ひがにゃん。



おっと、ここはヤバそうだから、ぼかしておきますか。

遅れて来た、U野さんと駆けつけてくれたローズさん。



スタローン氏、でかいぞ!



楽しい宴でした。

K田さん、ありがとうね!





高円寺に戻って、このメンバーだとラーメンになる。

「一蔵」で、また「塩バターラーメン」に炒めタマネギ乗せて。。。

旨いね。


お疲れさ~ん!


豪華コースランチもあったんだよね

2015-03-22 00:25:16 | ランチ

「肉かけ丼」  築地「寿楽」

休日出勤すると、新富町の周辺はチェーン店ぐらいしかやっていない。

この油ギッシュメニューの店は助かるよ。

青椒肉絲をご飯に乗っけると「肉かけ丼」なんだって。

「ルースー丼」じゃダメかい?



まあ、油ギッシュで味が濃ければいいんだけど。




「他人丼 そばセット」  八丁堀「桂庵」

「他人丼」

「親子丼」が鶏肉と卵で親子だから、豚肉と卵だと他人。

関西は牛肉だろうから「開化丼」なのかな。



「親子丼」が無かったら存在しなかった「他人丼」

「豚卵とじ丼」じゃダメかい?




「あじ天そば」  八丁堀「スエヒロ」

仕事でへこんで食欲が無かった、と言うか何を喰うか考えられなかった。

塩っぱいだけの汁に冷たいあじ天を浸して、
クラッシュ“カプサイシン”唐辛子をかけてそばをすする。

こんな日はこれでいいのだ。

むしろこれがいいのだ。




「カリカリベーコンのカルボナーラ」  銀座「すぱじろう」

カルボナーラが喰いたくなったんだけど、パッと店が思いつかない。

手っ取り早く腹いっぱい喰えるこちらの店へ。

カルボにしては麺が細いなぁ。

イージーオーダーだろうソースは、なんだか酒の風味がして苦味もある。

ソースが麺にうまく絡まず、麺のリフティングについてこれないソースが不満だ。

別の店でリベンジしたい気分満開。




「アリタリア航空機内誌日本語版創刊媒体説明会ランチ」  銀座「アイコニック」



媒体説明会のご招待を受けて、コース料理のランチをいただきました。


「カボチャのメレンゲ」(だったかな?)


「フォアグラと牛ミンチのパイ」



ソースが旨かったね。


「オマール海老のスパゲティ ビスクソース」



オマール海老は塩っぱくて、ソースは油がきつかったかな。


「デザート バリエーション」

普通に一番旨かったかな。


なんだろう、タダ飯なので有難かったのだが、
イタリアンはコースにすると料理の魅力が無くなりますな。

アラカルトで好きなメニューをガッツリ喰らうのがイタリアンの醍醐味では?

コース料理はフレンチの方がこの歳になると嬉しいし、魅力的で旨く感じる。

でもごちそう様でした。




「カレースパゲッティー」  築地「キッチン カミヤマ」

やめておこうと思っていながらも、ついつい惹かれてしまうのが「ドカ飯」

こちらのこのメニューも、洗面器のような丼に入った具沢山の炒めスパゲッティーに
これでもかとカレーがかかった一品。



「ジャポネ」や今は亡き「かんかん」の「カレースパ」を経験してしまうと、
なんか違うんだよな~と思ってしまうんだよね。

でも頼んでいる。喰っている。



麺が無くなってもカレーはまったく減らない。

貧乏性なので、ついついライスを頼んでしまう。

この店もたいしたもので、追加したライスはタダで出してくれた。

苦しい!喰えないかも~と心の中で葛藤しながら汗流しながらカレーとバトルする。



それでもやっと半分しか減らないカレーを最後は朦朧としながら飲み干す。

もう来ないぜ!と思いながら、
また来るのだろうなと思いママさんに笑顔でごちそうさまを言うのでした。




「豚生姜丼+はいからうどん」  新富町「なか卯」

また休日出勤だったのでこちらへ。



「豚生姜丼」は、やはり自分のツボの味。

今回、生姜が控えめだったのが残念だった。



こいつがあったので、



スープ代わりに「はいからうどん」もいただけた。

小うどんだけど丁度いいかな。

下手なそば屋でうどんを喰うよりも「なか卯」のうどんの方がよっぽどいいかもね。