「穴子天丼」 新富町「更科丸屋」
「穴子天丼」はお品書きには無い。
「穴子天蕎麦」はあるんだけどね。
おばちゃんにお願いして「穴子天丼」にしてもらいました。
大きな穴子が3つに切られて丼に。
しっとりとした衣の江戸前天ぷらで、
丼汁も甘過ぎないが濃いめでいいね。
天ぷらになっても穴子の食感とほんのりする身の臭いで、
活穴子を使っているのが判りますね。
東銀座の老舗の名前に胡坐をかいている店とは大違いだな。
「かつ丼」 八丁堀「八丁庵」
蕎麦屋のオーソドックスなかつ丼が喰いたくなってまた蕎麦屋へ。
確かにオーソドックスな味でした。
以前はもっと旨かったハズなのにな。
「チンジャオルースー」 宝町「中華 シブヤ」
古くから首都高高架下にある老舗中華屋さん。
地元民や昔から近くで勤めるサラリーマンから絶大なる支持を得ている店です。
値段も安いし、量がすごいからね。
味は昭和な中華屋さんの味と言えばお判りでしょうね。
年配のご夫婦がやっていて、あとを継ぐ人がいるような様子は無い。
こういう店が気がつくと無くなっているってのは寂しいもんですよ。
「カボチャとチキンのカレー」 春日「Indus」
本日のランチで、なんてことないインド・パキスタン料理店のカレーでした。
「ポークカレー」 神保町「ボーイズカレー」
神保町の貧乏学生が行く店だと思ってたんだけど、
久しぶりに行ってみたらそんなに安くもないし、あまり旨くなかったな。
もう少し旨かった記憶なんだけどなぁ~。
「春菊天そば」 八丁堀「スエヒロ」
暗い気分ですする立ち喰いそばは旨くないねぇ。
天ぷらもダンゴ状態だし。