この度、わたくし本を執筆して出すことになりました。
タイトルは、
「ザ・昭和呑み」
若き日から現在に到るまでの、
呑んだくれ、喰い倒れな人生をエッセイにして語る内容です。
そしてその中で大好きな、昭和な店を紹介していきます。
昭和な店が、いかにふれあいの場で、
この殺伐とした時代にみんなそれを渇望しているのか。
そんな、お店とお客のコミュニケーションをテーマにしています。
「呑んベエSTING」を見ていただいて声をかけていただいたんですが、
てっきりブログの流用をベースにした内容でいいのかと思っていたら、
出版社の方からは「全編書下ろしでお願いしま~す!」とのこと。
1月末ぐらいから、夜な夜な酔っ払いながら泣きながら書き上げた
苦労の末の力作なのです。
7月24日(金)に!
セブン&アイ出版より全国有名or無名書店にて発売いたします。
価格は税抜1,200円とややしますが筆者救済のために、
読む用に1冊、永久保存用に1冊、夜のお供に1冊の計3冊
お買い上げいただくことをおススメいたします。
本の内容は、
1.聖地と言わせてほしい
「やきとん開眼」「西にも名店」「だから下町なんだよ、門前仲町」
「プロバーテンダーが通うスナックのようなオーセンティックバー」
「中華街界隈のマドロスさん」「牛丼を熱く語れ」
2.バブルだ!独身だ!神田時代
「土曜出社日、昼メシのハズが?」「二日酔いが酷い日の昼メシは」
「神田~溜池~六本木~西麻布コース」「独身時代の女性遍歴メモリアル」
3.カウンター越しのお付き合い
「隊長と呼んであげてください!」「赤銅色の肌をしたおやじさん」
「昭和歌謡はお好きですか?」「プログレッシブな夜」「ハードロック釜茹で蕎麦屋さん」
4.太鼓判のせんべろ
「さすがに高円寺だ」「負けちゃいないぞ中野」
「毎日のことだから」「おやじだって渋谷なんだよ」
5.朝でも昼でも中華屋で
「朝から呑める思い出横丁の名店」「おばちゃんのお勧めは?」
「晩酌をさせてくれる中華屋さん」「日曜の午後の静かな時間」
6.呑んだら喰らわなきゃ!
「不憫なカツ丼たち」「元気印のカツカレー」「中毒性のあるカレー」
「これもカレー、あれもカレー、たぶんカレー、きっとカレー」「立ち喰いそばをすする」
「ラーメンをすする その1」「ラーメンをすする その2(呑んだ後)」
7.仕事の後にも合間にも
「新富町の印刷会社」「声優関連の会社」「国家公務員もやってみた」「音楽配信担当」
以上のような感じです。
とにかくなんでもいいから1冊買ってください。
(たぶん)面白い(と思います)ですよ!
Amazon でも予約できますので、売り切れないうちに今すぐ予約をどーぞ。
Amazon ザ・昭和呑み はこちらから~(^^)
みなさん、ぜひともよろしくお願いいたします。