まだまだ安保関連法案反対で盛り上がっていたころ、
安定した焼きのやきとんが保障される「石松」へ。
嘘や不足や手抜きは一切ございません。
前回、ニューボトルを入れて栓を切らずに帰ったので、
栓を切るのが目的です。
マイボトルさえ入っていれば、申し訳ないぐらいの金額で呑み喰いできる「石松」
できるだけちょくちょく行きたいんだけどねぇ。
人気店だからなぁ~
マスター巧みの技で焼かれる「レバ」
「塩」「タレ」両方を1本づついただくのが最近のお気に入り。
「牛ミノ」
焼肉屋ではあまり好きでなかった「ミノ」だけど、
串に刺して炭で焼かれると旨いネェ~
焼き加減が絶妙!
「ハツ」
血の滴る感じが良いです。
ほとんどのやきとんは、注文が入ってから塊から切り分けられて串を打たれるから新鮮。
たまらんのです。
「つくね(だんご)」
丸めて湯煎して焼き上げる、手間隙かけてくれる一品。
ジュッと味が口中に広がる。
幸せなのです。
自分のボトルから気が向いたときに気が向いた濃さでホッピーで割って呑む。
お勘定すると千円しない・・・( ゜д゜)
本当に申し訳ない。
かと言って、マスターひとりで切り盛りしているので、
一度にたくさんを注文をして、なかなか出てこないとイライラするのは粋じゃない。
マスターの動きをのんびりとグラスを傾け見ながら、
なるべく他の客の注文に便乗して頼みながら、
独りの時間をゆっくりと楽しむのが「石松」での過ごし方。
またね~
穴子天が喰いたくなって、「天太」の前をうろうろ。
お客でいっぱいだな。
仕方ないので「てんや」に行って、
期間限定の「穴子天」をフューチャーした天丼を喰らう。
「・・・・・」
ブツブツ言いながらの帰宅途中に、
お祭りライブの野外ステージが公園に出来上がっているのを発見。
楽しみなのです。
途中でヘブンイレブンに寄って買った「金のハンバーグ」をツマミに家で呑み直し。
デミグラスソース好きなので、最近このハンバーグにハマッている。
〆は、我が家では珍しいカレールーを使ったカレーライス。
胃にもたれるので、牛脂入りのカレールーはなるべく使わないのだが、
たまにはいいね。
「ハウスジャワカレー辛口」
なかなかの辛さでした。