呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

ランチの更新アップしたら、あ~腹減った

2015-11-23 20:23:14 | ランチ

「四川風青椒肉絲定食」  築地「珍味館」

辛い青椒肉絲。

そして爆メシの「珍味館」

おかずが多過ぎて、青椒肉絲が辛くて、あっと言う間にご飯が無くなる。

もちろん、お替り自由。

中国人の女性店員さんに「半分お替りください、半分ね!」と念を押すが、



予想通りの展開・・・

意地と根性でご飯は全部喰いきったけど、



午後は朦朧。




「チャリハイピン御膳」  東銀座「いけ田」

「チャリハイピン」とは、

幕末に長崎で生まれた料理で、
豚ロース肉のスライスをから揚げにして甘酢醤油餡をたっぷりかけたもの。

カリカリ、トロトロのご飯によくあう料理なのだ。

つまり、和風の排骨って感じですね。

坂本龍馬も喰ってたかもね~

たっぷりのおろし生姜が甘酢醤油餡によくマッチ。



夜は割烹屋さんで、「チャリハイピン」だけでなく「油淋鶏」も女性に人気のメニュー。




「チキンカレー」  東銀座「ポールのカレー」

カレーをしばらく喰っていないことに気付いて、こちらに飛び込んだ。

トロントロンに煮込まれた鶏モモ肉が1本丸々ゴロリと入っている。

グローブの黒い粒がたっぷり入ったスパイシーなカレールー。



鶏モモ肉はスプーンで解れる柔らかさ。



いつもはカレーの器にキャベツの千切りが盛られているんだけど、
この日はレタス系で別盛りだだった。



本当に満足感の高いカレーだなぁ~




「カレー南蛮そば」  八丁堀「桂庵」

二日酔いでした。

カレーそば喰うのも必死なぐらい・・・



七味をかけて、さらに発汗を促す。



ターメリック求む!




「親子丼」  築地「洋食ながおか」

癒しの洋食屋さんには「親子丼」もあるのです。

流行りのトロトロ親子丼ではなく、表面がしっかりと固まっているタイプ。

そしてグリーンピースが泣かせます。



別皿で付いてくる福神漬けをアクセントに使いながら、優しい味の親子丼を掘っていく。



ホッとする昭和な親子丼。

わたしの場合は、トロトロよりもこっちだなぁ。

アフター・オヤジロックフェスVol.19

2015-11-23 13:27:53 | 呑んだり喰ったり語ったり
ライブ終了後、いそいそと西荻窪へ。



「豪 西荻店」



この日はこいつが喰いたくってね~

セルフでやる「炙りモツ」でヤンス。



この絵を見ると思わず「懐かし~!」と叫んでしまいますが、



こいつは「刺し」ではなく「炙り」なので、よく焼いてくださいよ。



ハイ、よくできました! さいしょだけねぇ~



久しぶりに「はらみ」と「ばら」を味噌で焼いてもらいました。

「豪」の味噌焼きは素焼きしてから白味噌を串にたっぷり塗ってくれるのです。

赤身系のもつやきにあう気がします。



移動。





「最後に笑え」へ。



Yマスターこだわりの粗引き肉をこねて焼いてくれるハンバーグを喰いに。



400g 焼いてもらいました。

マスターの肉ウンチクが止まりません。



焼けました!

ソースなどを使わないシンプルな仕上がりで、ふっくらでは無い肉々しいガッツリくる食感。



自家調合のハーブ塩。

こいつでいただきます。



旨い!

タマネギもザックリ切ってあっていい食感だ。




オレが入店して間髪入れずに偶然やってきた巨漢のMちゃんが、
400g ハンバーグにプラス頼んだボロネーゼのパスタ。

2軒目じゃなければ自分も行っていたところだな~





こんなイベントもありますんで、みなさんも「呑み屋と食の宝庫」西荻へGO!だよ。