呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

「四文屋」の謎

2019-04-03 00:25:10 | 呑んだり喰ったり語ったり


青山一丁目の交差点からキラー通りに差しかかるところに

「鮨の四文屋」ってのがある。

四文屋、鮨もやってたの?

ちょっと、狐につままれた気分。



「ぼてふりの四文屋」は阿佐ヶ谷駅南口だけの業態じゃないかな。

「ぼてふり(棒手振)」とは、つまりが「一心太助」の世界。

天秤棒の両脇に桶をぶら下げて、魚などを売っていた

江戸時代を舞台にしたドラマでよく出てくるやつですね。

では「ぼてふりの四文屋」は魚系の店なのか?

確かに、阿佐ヶ谷駅北口には魚屋の「四文屋」がある。

「ぼてふりの四文屋」は、刺身も出しますが、

主には串に刺した肉、魚、野菜を煮込みで煮込んで串のまま出す店です。

「魚の四文屋」ってのは、中野、高円寺にあるからね。

なんだか、よく判らない店です。