「カレースパゲッティ」 水天宮「シェルブール」
昭和な喫茶店のガツンとくるカレースパだと聞いて行ってみた。
カレーがかなり濃厚です。
基本的には細麺のスパゲティを野菜と一緒に炒めて、
カレーライス用のカレーをかけただけのスタンダードなタイプ。
これが昭和な感じなのだから
許せてしまうどころか笑ってしまう。
嬉しくなってしまう。
傘屋さんの2階にあるから店名は「シェルブール」
泣かせるじゃないですか!
営業時間間際ギリギリにに入ったんだけど、
「喰ったらすぐに帰ってくれるんならいいですよ!!」と言って許してくれた老店主(笑)
ハッキリと言ってくれて、ありがとうございました。
「カレー鶏丼」 新川「串粋」
本当はまったく別の店で「炭火焼き地鶏カレー丼」ってやつを喰うつもりだったんだけど、
その店が早じまいしていて、
こちらのお店でこちらの似た名前のメニューを喰った。
残念でした・・・
「カツカレー」 築地「キッチン スイス」
築地店の裏手でおばあちゃんと息子さんだけで守っているお店。
メニューは「日替りランチ」と「カツカレー」だけ。
ここの「カツカレー」も好きなんだよねぇ~
なぜ、この店が裏でひっそりとやっているのかは謎でしたが、
足が悪くてあまり動くことができず座ったままでいることの多いおばあちゃんに
こっそりそこのところの事情は聞きました(笑)
「暑いですからね~」とスイカをサービスで出していただきました。
ありがとうございます。
本店は銀座の「元祖千葉さんのカツカレー」の店なのだが、
こちらのおばあちゃんと息子さんのお店もいつまでも続けていただきたい。
「鳥かつ丼」 新富町「とり福」
こちらのお店は本来はうなぎ屋さん。
うなぎ屋さんは炭火を使うので、
庶民的なお店は焼き鳥を出す店も多いんですよね。
蓋の付いたお重。
開けるときのドキドキ感がいいのです。
素朴だけど丁寧に作られていて、たまに喰いたくなる一品です。
(おっ、カレーじゃない!)
「カレーライス」 新橋「スマトラ」
日本一不味いカレーとして失礼極まるネット族の間で話題になっていたのも遠い昔。
注文して30秒以内に出てくるこちらのワンコインカレーは、
やはり「金無い」「時間無い」の新橋リーマンたちの味方なのです。
オレンジ色の看板のスマトラ人(?)をモチーフにしたイラストが、とてもシュール・・・
「カツカレー」 新川「キッチンABC」
仕事にテンパッていて、
ボーっとしながら店に行って、
ボーっとしながらカツカレーを喰って、
店を出ようとしたら財布に一銭も入ってないことに気付く。
焦って店の人に「命より大事なものです!」とカウンターにスマホを置いたまま店を出て
ダッシュで近くのコンビニへ駆け込んで金を引き出す。
まったく、もう・・・
たっぷりと煮込まれたビーフもたっぷり入っていて、
旨いカツカレーなんですよ。
それどころじゃなかったけど・・・
「カレーライス」 高円寺「富士そば」
ザ・立ち喰いそば屋カレーです。
「カレーせいろ」 新富町「桂庵」
二日酔いでターメリック補給したいんだけどライスは無理だからそばで。
でも真夏の季節はカレー南蛮そばは汗ビッショになるのでせいろに。
冷たいそばを熱いカレー汁につけてすすり上げます。
これなら大丈夫!
二日酔いでも真夏の猛暑でも怖くない!
助かりマンモス。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます