呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

B級グルメその2:萬金のカツカレー

2009-06-04 21:48:44 | ランチ
      レトロな中華屋さんの真黄色なカレー


会社の近くにある下町の「しもた屋」中華店。

しかし、
その昔ロンバケっていうキムタクと山口智子のドラマの舞台になってた店だ。
当然、店にはサインが飾ってある。

昔ながらの中華そばが人気だが、
わたしのお目当ては「カツカレー」

2日連続で「牛の四文屋」に行って超二日酔いな上に、
朝の7時からロケで早起き→寝不足。
辛い。。。。。

遅い昼飯で元気つけたいなぁ、と考えていて
そこで思いついたのがここのカツカレー。

このカレーが真黄色で懐かしい味なんですよ。
タマネギもザクザク入っていて甘味が強い。

薄くて脂身が多いけどビッグサイズのカツをド~ンと乗っかっています。

カツのカレーがかかってない部分を中心にウスターソースをたっぷりかけていただく。

懐かし旨い!

みんな、醤油味の中華そばにイカフライを乗っけたり、カレーかけたり、
豚の生姜焼きに目玉焼きを乗っけたり、
カツカレーのカツの代わりにアジフライを乗っけたり、
と思い思いのメニューをわがまま放題に頼んで喰らっている。

街の大衆食堂ノリの中華屋さん。

老夫婦が作るメニューを若い娘さんが出してくれる、
ゆる~い感じのお店です。


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