呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

歩く

2010-03-21 00:06:26 | 呑んだり喰ったり語ったり

暖かくなってきました。

呑んで歩いて帰るにはいい陽気。

呑んだら歩く。
歩いて行って呑む。
呑むために歩く。
呑んだから歩く。

昼もよく歩きます。


海や川を見るのが好きだな。


春もどんどん歩くぞ!

やっぱ金曜日だから・・・

2010-03-20 23:41:44 | 呑んだり喰ったり語ったり
その日までに仕上げたい仕事を、
現場に気を使いながら何とか仕上げ、
確認してもらうためにいそいそお客さんに連絡をしたら、

「本日はもう退社させていただきました」

「・・・・・・・」

よし、金曜日で明日から3連休。
呑みに行くかぁ!

「石松」に行って「命の1杯」を呑みながら串をいただく。

いつにも増して「シビレ(リード・ヴォー)」は旨かった。

お勘定したら960円

「ラーメンだな」

パンチのあるラーメンが喰いたくて、
中野南口の家系ラーメン「二代目武道家」へ。

方南町の有名店「地雷源」が中野南口・中野郵便局向かい
中野五差路近くに移転オープンが木曜日だったのだが、
どうしても家系ラーメンが喰いたかった。

「麺固め、アブラ多め」
家系ラーメンの基本オーダーかな。

家系ラーメンとしては、ここは「まずまず」だが、
新中野の「武蔵家」には勝てない。

「武蔵家」は改装中でお休み中。
先日、呑んで新宿から歩いて帰る途中、
喰いたかったんだけど振られてしまった。

それが頭に残っていて、
どうしても家系ラーメンだったのかも知れない。

おろし生姜たっぷりとおろしニンニクを少々入れて、
すりゴマと黒コショウをたっぷり振りかけるのが自分の喰い方。

旨かったわ~

さて、
家に帰ってカレーでも喰おう。

CAN フューチャリング ダモ鈴木- Paperhouse

2010-03-19 01:16:10 | ロック
CAN - Paperhouse


一時なぜか
サントリー角瓶のコマーシャルに出て日本でもややブレイクした
ホルガー・チューカイってドイツ人ベーシストのおっさんがいたバンドが「CAN」

「愛は勝つ」じゃないですよ。

そのバンドに短い期間だが日本人のヴォーカリストが在籍していた。

ダモ鈴木

ヒッピーだったらしいのだが、
初めて見たときは衝撃を受けましたわ。

特にこの曲。

最後に原始人の雄叫びのように吼えるダモ鈴木。

ヒッピーだった、ダモ鈴木
「丸出ダメ夫」から名前を取った、ダモ鈴木
「エホバの証人」だった、ダモ鈴木
日本のラジオ番組で細野晴臣と大喧嘩した、ダモ鈴木

最後、なんて叫んでるんだろう??

誰か知ってる人、教えて。

ポールのカレーagain

2010-03-18 23:39:38 | ランチ
先日、
なかなかいけるな、と思った「ポールのカレー」に再訪。

今日こそ!
と期待して行ったのだが、
「ハスラー」ポール・ニューマンもいないし、
ポール・バターフィールドのハーモニカも聞こえなかった。

前回は豚バラ煮と生卵が入った「スタミナごっつカレー」を喰ったが、
せっかくの旨いカレールーの味がボケちゃっていた感じがしたので、
今回は「ハムカツカレー」にしてみた。

やはり、
この方がカレールーの味が活かされている。

カレールーはかなり旨いですね。

テーブルに置いてある付け合わせのキャベツの千切り用の
マヨネーズベースのドレッシングをカレールーにかけると
これまた旨いねぇ。

う~ん、、、、
この強烈に存在感があるカレールーなら
もしかしたら揚げ物のトッピングすら必要ないかも。

次回は「コロッケカレー」か
さらにシンプルに「チーズカレー」かな。

トッピング無しの「プレーンカレー」なら650円だし、
それでもいいんだけどね。

650円
うん、お徳かも。
それでいいや。

abbraccio at 外苑前

2010-03-18 23:15:10 | 呑んだり喰ったり語ったり

外延前にできたジェラート&イタリアンのお店
「abbraccio(アブラッチオ)」を取材。

今回のお題は「デミグラスソース」で「煮込みハンバーグ」

ランチをメインに出している「煮込みハンバーグ」は
場所柄に似合わないシンプルで男っぽいハンバーグだった。

しかし、以外にも味はサッパリしていた。
どうやったらこの味を出せるのだろう??

ついでに色々作ってもらいました。


鶏肉の卵入りデミグラスソース煮 with バターライス

鶏と卵で洋風親子丼だってさ。

デミソースにクリームを入れたビーフ・ストロガノフかな、と思ったら、
まったく予想に反した発想のメニューでした。


豚バラ肉の煮込み入りラザーニア

これが一番旨かった!
ゴロゴロした塊の豚バラ肉がとろけるように柔らかく煮込まれていて、
ラザーニアと一緒にデミソースとチーズで焼かれている。

ライスくださ~いぃ!!


煮込みハンバーグのハンバーガー

シャレで急遽作ってもらいました。

ソースはワサビマヨネーズとチェダーチーズソース。

ピクルスが印象的でしたが、
全体的な味のバランスは・・・・もうひとつだったかな。

シェフは数ヶ月前までモンゴルで西洋料理店の立ち上げをやっていたそうだ。

青山・外苑前はお洒落な場所だけど、ランチを喰える場所が少ない。

ランチにガッツリ喰いたいオヤジの腹も納得のヴォリュームと味でした。

伊T忠商事のリーマンも大挙して来るそうです。

アイドルタイムはゆったりのんびりできるカフェでもある。

一度行ってみてくださいな。

ミステリーツアー

2010-03-14 22:55:08 | 呑んだり喰ったり語ったり
「ミステリーツアー」というと、
ビートルズの時代が早すぎたドタバタ映画
「マジカル・ミステリー・ツアー」だよね。

平日、寝不足で
おまけに金曜日の夜は深夜まで弾けるから
週末の休みの日は朝寝をしたいのに、
よりにもよって会社の「親睦会」で土日1泊で旅行に。

この旅行が幹事の趣向で今流行の「ミステリーツアー」だった。

出勤時間より早い時間に会社に集合させられ、バスに乗せられ、
乗ったとたんにビールを渡され(乗る前からすでに呑み)、
どこに行くのかという好奇心も
バスの中でガンガン呑み酔いでゼロの状態に。
ミステリーもへったくれもないや。

気がついたら、

寛一&お宮・・・

なんだの熱海でした。。。。

しか~し、

風は強かったがいい天気。

海もいい感じで青かった。

晩飯の内容をかけて、
チーム対抗のスタンプラリーを熱海温泉街を駆け回ってやらされ、
べろんべろんのオヤジにはつらい状況。

「虎さんチーム」のわれわれはブービー賞。

夜の宴会お膳に伊勢海老とアワビの姿焼きがつかなかった・・・

お約束のカラオケ大会から、
部屋に戻って深夜までトランプゲーム(うすのろばかまぬけ)大会。

罰ゲームの一気呑みで次々とヤングが脱落していく中、
オヤジは指を切ったり突き指したりで満身創痍ながら頑張りました。

で、
これも温泉地お約束の屋台のラーメンを喰いに出かける。
すでに深夜1時半ぐらい。

寒い!
ラーメン、出たとたんに冷める。

しかし、熱海(伊豆)は暖かいんだろうね。
桜が八分咲き。

写真ではわかりづらいが夜桜は幻想的でいい。

まーよく呑んで、よく喰ったなぁ。

同室者の鼾に悩まされながらも爆睡。

朝は7時前に起きて朝風呂へ。


酒も残ってなくて、清々しい朝。

朝飯もしっかり喰って(日頃は喰わない)十分に慰安旅行を満喫したけど、
家帰ったらすぐに昼寝てしまった。

まあ、
バカ騒ぎして、これはこれでいいのかな。

金曜日はどーしても弾ける

2010-03-14 22:33:58 | 呑んだり喰ったり語ったり
               「日本再生酒場」の「モツ煮込み」と「レバテキ」
               旨いけど高い。

ここんとこ平日は本当に忙しい。
残業ばっかりしなくちゃいけなくて、イヤになる。

そんな中、金曜日に昔のバンド仲間たちとの飲み会があった。

まあ、金曜日は弾けておかんとやられっちゃうよね。

待ち合わせの少し前に新宿に着いてしまったので、
時間つぶしの立ち呑み。

有名な「日本再生酒場」へ。

ここは普通に旨い。
いいネタを使っている。

しかし、
値段が高いのと店員の威勢が良すぎて落ち着きがない。

オヤジのひとり酒には向きません。

さて、
幹事なので遅れるわけにはいきません。

呑み会会場の「中国茶房8」へ。
安くてそこそこの味で北京ダックが喰える店なので選んでみたが、
金曜日の夜で店も狭く、人がごった返していたので、
ゆっくり話しをするには向いていなかった。失敗・・・

リハビリにバンドの練習を再開してみようと約束して解散。

中野まで歩いて、知り合いがお店を預かっているバーに初訪問。

次の日、会社の「ミステリーツアー」があるので
早く引き上げようと思っていたのだが、
常連さんがお酒を次々とご馳走してくれて、
帰るに帰れず結局店を出たのが1時半ぐらい。 トホホ・・・

でも、
アットホームな雰囲気のお店はなかなか気に入ってしまった。
常連さんたちも気さくな人たちばかりで、
人見知りをする自分の存在が申し訳なく感じた。

次回は不在だった、
役者でミュージシャンだというマスターに会いに行こう。

そんなわけで、
次の日朝早いって言うのについつい弾けてしまう金曜の夜。

来週こそは自重しよう。

色づく街

2010-03-14 22:08:07 | ロック
色づく街


名曲です。
シンシアを知らない人も、聞いてみてください。

筒美京平の素晴らしい曲と、編曲の冴え!

シンシア自身も「代表曲のひとつ」というこの曲のレコーディングは、
テイク1がOKテイク。

シンシアはいつもそうらしいけど、
最初に歌ったテイクがいつも一番いいらしい。

今みたいにデジタルで部分的につなぎ合わせて歌を作るレコーディングではなく、
当時は1回1回通して歌って、いいテイクを「もらう」やり方。

どれだけ歌が上手くて集中して歌っていたかがよくわかる。

シンシアは永遠です。

鳥 by ヒッチコック

2010-03-14 17:36:19 | 呑んだり喰ったり語ったり
天気のいい日に、
勝鬨橋を渡っていたら、
びっくりするぐらいの数のカモメが、
カップルを襲撃していた。

昔、
ヒッチコックというスリラー映画の監督の作品で
「鳥」という映画のワンシーンを思い出してしまった。

確か白黒映画で、子供のころその映画を見て恐怖に打ち震えた記憶がある。

鳥が次々と人間に襲い掛かってくる内容。

その映画を思わせる光景。

もちろん、
カモメはカップルを襲っていたのではなく、
カップルがまいていた餌に集っていたんだけどね。