呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

店めぐり行脚 感謝の旅

2015-07-18 19:48:28 | 呑んだり喰ったり語ったり


「七面鳥」



酒を呑まずにラーメンだけ注文しても、
無料のお通しが2品出てくるとは。。。

泣かせられます。



イラストレーターの友人と打合せです。



忙しい、引っ張りだこなのに感謝です。



重ねて感謝です。



「極楽屋」

そこにイワシがあるから。



「豚の黒ビール煮」も旨かったよ。



「タンタン」

「ウコンハイ」真っ黄色。



ラーメン屋なのにラーメンは喰いません。

マスター、いつもすみません。



聖地へ。



名店でもお世話になりました。

温かい言葉にウルッときました。

感謝いたします。

今度はいつもの相棒と連れ立って行きます。



渋谷にも名店。

「恵」



赤銅色の肌のおやじさんは不在でしたが、



こちらでも、温かいお言葉、ありがとうございます。

感謝しております。



重ね重ね感謝です。



「門」の「バイオレット・フィズ」

渋谷での青春時代想い出の店も、ありがとうございます。


他にも、立ち話だけでOK牧場だったお店もいくつかありましたが、
すべてのお店に感謝です。


ありがとうございました。


中身の濃いランチです

2015-07-16 22:22:54 | ランチ
今回は土曜日からスタート。


「天津丼」  東高円寺「ふくろく」

昭和な中華が旨い。



休みの日のランチはビールも付くから嬉しい。

丁寧に時間をかけて作ってくれる料理を、
ビールグラスを傾けながら待つのもいいもんだ。

ゆったりと流れていく時間がいい。



おやじさん、高齢で病気がちだけど長く店を続けて欲しい。




「春菊天そば」  秋葉原駅構内「新 田毎」

アキバに集うオタクから絶大な支持を得ている、
駅構内の立ち喰いそば屋。

客の3人に1人は頼んでいるのがこれ!



注文が入ってから焼く、大ぶりなステーキがカレーにトッピング。

もう5歳若かったら喰ってたなあ。。。




「チキンカツカレー」  築地「洋食 ながおか」

ガッ!
ジャンボなチキンカツ。

熱々。

洋食屋さんのジャパニーズ・カレーがよくあう。

大好きなチキンカツがでか過ぎて、ライスが掘れない。



カツカレー喰らうのは格闘技に似たり、だね。




「玉子とじそば」  八丁堀「あさだ」

「カレー南蛮」も辛い二日酔いの日のランチはこれ!



茶そばのカテキンがヘルシー。

「あさだ」に行くと必ずいる熟淑女は、ほぼ毎回「とろつけそば」を
ズルズルと音を一切立てずに喰らっている。

それはまさに、いないかの如く静かに器用にそばをすする。



あんたが音を立ててそばをすする様を、見合い、聞きたい、納得したい!




「カレーライス」  入船「ゆで太郎」

近所にある「ゆで太郎」の中で、入船店のカレーは最強!

けして少ないライスの量ではないのだが、
ライスが足りなくなるぐらいのルーの多さ。

具の豚肉も他店よりも出血しながら大サービスしてくれている。

酒漬けで、ターメリックを求めているカラダには、
立ち喰いそば屋の黄色いカレーが助かるのだ。




「オムライス」  新富町「三好弥」

街の洋食屋さんに、さほどの期待はなく
「オムライス喰いたいな~」という本能に従ったまで。

昭和な洋食屋さんなのに、意外にもトロトロ卵のオムライスが出てきた。

悪いとは言ってませんよ!

しかも、手作り感満点のデミグラスソースがたっぷりかかっている。

飽きが来なくって旨いよ。



中身のチキンライスも旨いですよ。



トロトロ卵のオムライスは、あまり得意じゃないんだけど、たまにはいいね。




「かつ丼」  湊「笠」

わたしの本の掲載許可のお願いもあって、ドカ盛り「かつ丼」を喰らいに行く。

快く許可もいただき、「かつ丼」も美味しくいただけました。

魚のアラで出汁を取る味噌汁も変わらず旨い。

なにを頼んでも、ガッツリとした量を喰える店。

胡麻だれでいただく「鉄火丼」も旨くってガツンとくる量なんだけど、
オレはいっつも「かつ丼」なんだよね。



おやじさん、サンキューでした。

中野めぐり again

2015-07-15 00:50:17 | 呑んだり喰ったり語ったり


「魚の目玉」って店名。



もちろん、魚旨い。



「鰆の炙り」と「鱸刺身」



そして日本酒の揃えも、なかなかのもの。



トイレにも気を配るあたりは憎い。





「浅見製麺所」

いい感じです。



「水茄子」が旨くって、やたらといい感じです。



大好物の「穴子天」も値段の割にはボリュームたっぷり。

いい穴子を使っていました。



酒もいいです。



ここは蕎麦屋なので、蕎麦の四種盛り。

蕎麦の香りと歯触りを楽しめる蕎麦たちでした。



トロットロの蕎麦湯もいただいて、大満足でしたね。





さらに足を延ばして「日登美」へ。

この外観を見て入ってみようと思う人は、まずいないだろう。

そしてこの店がオーセンティックなバーであることも。



「日登美」に来ると必ず頼む「グラスホッパー」

あっと言う間に呑んじゃう旨さ。



なんだったかな?

忘れちゃった。



「ギムレット」

かなり酔っ払ったな。


アウトになりました。。。

「ザ・昭和呑み」と言う本を出版することになりました

2015-07-10 22:22:00 | 家の日常・旅・レジャー


この度、わたくし本を執筆して出すことになりました。

タイトルは、
「ザ・昭和呑み」

若き日から現在に到るまでの、
呑んだくれ、喰い倒れな人生をエッセイにして語る内容です。

そしてその中で大好きな、昭和な店を紹介していきます。

昭和な店が、いかにふれあいの場で、
この殺伐とした時代にみんなそれを渇望しているのか。

そんな、お店とお客のコミュニケーションをテーマにしています。

「呑んベエSTING」を見ていただいて声をかけていただいたんですが、
てっきりブログの流用をベースにした内容でいいのかと思っていたら、
出版社の方からは「全編書下ろしでお願いしま~す!」とのこと。

1月末ぐらいから、夜な夜な酔っ払いながら泣きながら書き上げた
苦労の末の力作なのです。

7月24日(金)に!

セブン&アイ出版より全国有名or無名書店にて発売いたします。

価格は税抜1,200円とややしますが筆者救済のために、
読む用に1冊、永久保存用に1冊、夜のお供に1冊の計3冊
お買い上げいただくことをおススメいたします。

本の内容は、

1.聖地と言わせてほしい
  「やきとん開眼」「西にも名店」「だから下町なんだよ、門前仲町」
  「プロバーテンダーが通うスナックのようなオーセンティックバー」
  「中華街界隈のマドロスさん」「牛丼を熱く語れ」
2.バブルだ!独身だ!神田時代
  「土曜出社日、昼メシのハズが?」「二日酔いが酷い日の昼メシは」
  「神田~溜池~六本木~西麻布コース」「独身時代の女性遍歴メモリアル」
3.カウンター越しのお付き合い
  「隊長と呼んであげてください!」「赤銅色の肌をしたおやじさん」
  「昭和歌謡はお好きですか?」「プログレッシブな夜」「ハードロック釜茹で蕎麦屋さん」
4.太鼓判のせんべろ
  「さすがに高円寺だ」「負けちゃいないぞ中野」
  「毎日のことだから」「おやじだって渋谷なんだよ」
5.朝でも昼でも中華屋で
  「朝から呑める思い出横丁の名店」「おばちゃんのお勧めは?」
  「晩酌をさせてくれる中華屋さん」「日曜の午後の静かな時間」
6.呑んだら喰らわなきゃ!
  「不憫なカツ丼たち」「元気印のカツカレー」「中毒性のあるカレー」
  「これもカレー、あれもカレー、たぶんカレー、きっとカレー」「立ち喰いそばをすする」
  「ラーメンをすする その1」「ラーメンをすする その2(呑んだ後)」
7.仕事の後にも合間にも
  「新富町の印刷会社」「声優関連の会社」「国家公務員もやってみた」「音楽配信担当」

以上のような感じです。


とにかくなんでもいいから1冊買ってください。
(たぶん)面白い(と思います)ですよ!

Amazon でも予約できますので、売り切れないうちに今すぐ予約をどーぞ。
Amazon ザ・昭和呑み はこちらから~(^^)

みなさん、ぜひともよろしくお願いいたします。

横浜 杉田巡り

2015-07-09 00:48:46 | 呑んだり喰ったり語ったり


横浜の実家で父親のガス抜きをした後、



脱出!

今日は杉田で決めるぞ!



ここここ。

中では写真禁止ですがね。

満喫しました。



ズシンと来て、



地物の刺身が苦しかった。



ここは日本酒だが、



海苔が邪魔ですが、「ほうれん草とベーコンのサラダ」

見た目以上に旨い。



シンプルに



居酒屋的なシンプルさで、



焼きそば!

助けてくれ~!



コーヒーだけね。

いつかの週のランチ

2015-07-06 23:35:01 | ランチ

「釜玉うどん」  丸の内「丸亀製麺」

店の人も自分も呆れるぐらいネギと天カスと生姜をのせて喰らう。

最後の方は、なにを喰らっているのか判らなくなる。




「スタミナカレー」  新杉田「バーグ 本店」

横浜のメタボ野郎の聖地。

味はともかく、なんともやっつけなビジュアル。

豚肉のスタミナ焼きがピリ辛でニンニクたっぷり。

ズシン、と腹に堪えるガッツリカレー。



カレーの味がよく判らなかったので、次回はノーマルカレーを喰おう。




「カレーライス」  宝町「スエヒロ」

明らかに某業務用食品メーカーの缶カレーの味。

むしろ、懐かしくて旨かったな。

立ち喰いそば屋は、これでいいのだ。




「恵みそば」  京橋「恵み屋」

どちらかと言うと「更科系」の蕎麦なのだが、
そこは流石に「十割そば」なので、そばの実の香りも強い。

この味とこの量でワンコインは嬉しい限り。




「チキンカツ定食」  築地「とんき」

ジャンボサイズのチキンカツが3個も!



鶏むね肉だと思うが、肉厚でジューシーなチキンカツ。



ご飯が足らなくなるが、もともとご飯は頼まなくても大盛り。

間違えなく苦しくなるので、飯のお替りはガマンなのだ。

駆け足の「おやじばんどフェス」 at 吉祥寺「MANDA-LA2」

2015-07-03 01:02:45 | ロック


いつものように、吉祥寺まで歩いて行って、



いつものように、ガソリン注入して、

「あきこ」ラスト・ステージってことで、



リハも重ねたし、いつも通りで行ったろと思っていたのに、



あれよあれよと、サウンドチェック段階から崩壊。



なかなか厳しいものとなってしまった。

来てくださったみなさん、大変申し訳ありませんでした。



三人三様で最悪の状態でした。



「あ」は、これでお休みです。

「きこ」は、あるのか?




二番手「スーパースリー」



「ニール・ヤング」のトリビュート。



抜群に良かったです。




三番手「ブランチャー・チョップスティック」



やられました。

すべてを持って行かれました。



とにかく、ノリがいいし面白い。

ステージに釘付けにされる。




トリは「ボウイ部」

「ボウイ」のトリビュート。



ツボを心得たステージはさすがです。




終了後、荻窪の「カッパ」へ。



変わらない味。




阿佐ヶ谷で彼女に再会して、



高円寺「一蔵」で「塩ラーメン with バター&炒めタマネギ」

お気に入りのラーメンで、なんとか気を静めてみました。



想う通りにいかないときは、自分に能力と努力が足らないのだと考えています。

考えても改善できないところが、また想う通りにいかないところなのです。

注文が入ってから煮だす、おでん

2015-07-02 23:34:48 | 呑んだり喰ったり語ったり


「おでん」喰いに行きました。



「おでん」の前菜が「シャウエッセン」

ケチャップ&マスタード付き。



おお!頼んでからおでん汁に投入して煮込むから、
忘れたころにやってくる「牛スジ」

こりゃ旨い!



「小松菜」も「がんも」も、みんなそんな調子。

最初から「おでん器」の中に入っているのは、
「大根」と「じゃがいも」ぐらいだったかな。



きたきたきた、来ましたよ。



「牛スジ」again with「糸こんにゃく」

あうあうあうあう



「つみれ」は「肉団子」の食感。

なんの「つみれ」だったんだろうか?