呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

友の壮行会

2015-10-13 20:59:47 | 呑んだり喰ったり語ったり
生まれ故郷の石川県金沢での小学校時代の友人で、
彼がS新聞社に入社してからもたまに会ってお世話になっていたYが
北関東への単身赴任が決まったということなので、
壮行会をすることに。



例によってまたしても渋谷の名物居酒屋「恵」だ。

昔からの良き渋谷がそのまま残っている店なのだ。



ま~呑んだし、よく喰ったな~



Yの壮行会なのに多めに出させてしまって申し訳ない。



そして、二軒目は
やはり良き時代の渋谷を象徴する、



こちら。



Yもロック好きなんでね。



たまんないなぁ~



SINCE 1969 !  大阪万博の前年ですよ!!



ああ、ニール・ヤングの曲がリクエストしてないのにかかって、



たまんないなぁ~



友との暫しの別れも湿っぽくならずに助かった。

って、北関東なんかすぐじゃん!

来月も呑もうぜ、待ってるよ!



Yと別れて、わたしは



こちらへ。



やっぱりやめられない。

お気に入りの山田孝之似のお兄さんも、いつも通り温かく迎えてくれます。



極めつけはこの「羊肉煮込み」

これを喰いたくて、山田くんに会いたくて行っちゃいます。


「鶏粥」も喰いたかった・・・

ロード オブ おやじばんど

2015-10-12 21:28:51 | ロック


子宝会 氷川神社御奉納禮祭 

余興としてやらせていただいている野外ライブ。

なんと今年で10年目を迎えます。

上記写真は昨年のライブ模様で、
ローズさんのステージに乱入するおやじたちの図ですね。



で、今年は・・・



こんな感じの進行スケジュールで、



新しいメンバーとのリハもやって、





リハ後は当然のミーティングで、



ネブでへろへろになって、



JKバンドのセットリストもやってきて、



野外ステージも完成して、



あとは演るだけっしょ。

「石松」のボトル

2015-10-12 10:33:13 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


まだまだ安保関連法案反対で盛り上がっていたころ、



安定した焼きのやきとんが保障される「石松」へ。

嘘や不足や手抜きは一切ございません。



前回、ニューボトルを入れて栓を切らずに帰ったので、



栓を切るのが目的です。



マイボトルさえ入っていれば、申し訳ないぐらいの金額で呑み喰いできる「石松」



できるだけちょくちょく行きたいんだけどねぇ。

人気店だからなぁ~



マスター巧みの技で焼かれる「レバ」

「塩」「タレ」両方を1本づついただくのが最近のお気に入り。



「牛ミノ」

焼肉屋ではあまり好きでなかった「ミノ」だけど、
串に刺して炭で焼かれると旨いネェ~

焼き加減が絶妙!



「ハツ」

血の滴る感じが良いです。

ほとんどのやきとんは、注文が入ってから塊から切り分けられて串を打たれるから新鮮。

たまらんのです。



「つくね(だんご)」

丸めて湯煎して焼き上げる、手間隙かけてくれる一品。

ジュッと味が口中に広がる。

幸せなのです。



自分のボトルから気が向いたときに気が向いた濃さでホッピーで割って呑む。

お勘定すると千円しない・・・( ゜д゜)

本当に申し訳ない。


かと言って、マスターひとりで切り盛りしているので、
一度にたくさんを注文をして、なかなか出てこないとイライラするのは粋じゃない。

マスターの動きをのんびりとグラスを傾け見ながら、
なるべく他の客の注文に便乗して頼みながら、
独りの時間をゆっくりと楽しむのが「石松」での過ごし方。

またね~



穴子天が喰いたくなって、「天太」の前をうろうろ。
お客でいっぱいだな。



仕方ないので「てんや」に行って、
期間限定の「穴子天」をフューチャーした天丼を喰らう。

「・・・・・」





ブツブツ言いながらの帰宅途中に、
お祭りライブの野外ステージが公園に出来上がっているのを発見。

楽しみなのです。





途中でヘブンイレブンに寄って買った「金のハンバーグ」をツマミに家で呑み直し。

デミグラスソース好きなので、最近このハンバーグにハマッている。



〆は、我が家では珍しいカレールーを使ったカレーライス。

胃にもたれるので、牛脂入りのカレールーはなるべく使わないのだが、
たまにはいいね。

「ハウスジャワカレー辛口」

なかなかの辛さでした。

ある日のありきたりな休日

2015-10-12 01:04:56 | 家の日常・旅・レジャー


いただきものの「パクチーラーメン」



かなりの乾燥パクチーで、味はトムヤムクン。

ナンプラーを入れると味が落ち着きますね。



足らないので「海苔茶漬け」



床屋に行って、お祭りライブ前にサッパリとして、



予約した本を取りに図書館へ。



「岳飛伝」



北口に向かうために「天神商栄会」方面へ。

「フリーダム」 営業中・・・

怖くって入れやしない。



そして、「なぜれる猫」に再会。

なぜました。



「四文屋」へ。



サクッと一杯。

どうして、どうやって、どこから、忘れましたが、



「ふくろく」へ。



プロ野球のデーゲームを観ながら、野球に精通したマスターを喋りながらビール。



〆はやっぱり「カツ丼」



こちらの「カツ丼」はLOVEなのです。



スーパー寄って、晩飯の材料をゲット。



ネコにガン飛ばされながら、



夕焼け小焼けで家に帰り、



BSでフライングにやっている大河ドラマを観て、



晩飯の仕度をはじめる。



生バジルは、よく水を切っておかないと黒く変色しますので気をつけましょう。


「鶏のトマトバジル煮」を作りやした。

以上!

中国東北料理

2015-10-11 23:43:37 | 呑んだり喰ったり語ったり
中国東北部(旧満州地域など)の料理。

東京では大久保駅北口界隈に店が集中しているようです。

行ってきました。

「大豊収」



東北料理と言えば欠かせないのが「羊串焼き」

独特のスパイスが合いますな。



もうひとつ欠かせないのが「干豆腐」

パクチーたっぷりで適度な辛さが嬉しいね。



ビールからの紹興酒。

見たこと無い銘柄。



「羊肉のクミン炒め」

これよ!これこれ。



唐辛子は避けますが、これまたスパイシーでいいね。

日本では幼年羊の「ラム」を珍重しますが、成年の羊肉も臭みが好きならそっちの方が滋味で良い。





歌舞伎町に移動して「花梨」へ。

久しぶりに「はくえいさん」に逢えた。



これまた久しぶりにタイガーマスクにも会えた。



さらに久しぶりにジュリーにも会えた。

あんたの時代は良かった~♪



ラジオ付カセットテープレコーダーに少年マガジンですぜ、ダンナ~!

この当時はこれがナウっちかったのかなぁ~





小滝橋通りに「富士そば」じゃないのに深夜でも営業している立ち喰いそば屋を発見。

「そば新」

注文が入ってから生麺を茹でて提供する、なかなかの店だった。

メニューも幅広く多いのでまた行きたい。

こんな夜中じゃなくてもいいけど・・・





そして、歩いて帰ったようだね。

たぶん、実際に見えていた光景もこんな感じでボケボケに歪んでいたんだろうな。

知らずに撮った記憶に無い「念写」が上手く再現してますわ。

bonzoが叩く!

2015-10-08 23:23:43 | ロック


友人の「bonzo」



ツェッペリンを叩く。



好きが高じて会社の名前を「ゼップ」で登記した男。



オレも歌おうっかな~♪



「アキレス・ラスト・ファイト」

「カシミール」

「ノー・クオーター」

「ソング・リメインズ・ザ・セイム」

コアな曲ばかり演ったな。



前日に朝まで呑んでた奴は、
3時間叩きっぱなしで疲れ果てて退場。



オレは



クロちゃんとの再会の後、



家でひとりジン!

結婚式でスピーチをしていただいた方と15年ぶりぐらいで一杯やって

2015-10-08 22:33:32 | 呑んだり喰ったり語ったり


結婚式のスピーチに「離婚してしまう夫婦っていうのは~」
と素敵な例え話をしてくれたYさん。



コミック誌の編集会社も大きくなって、押しも押されぬ社長さんなのに、
今でも漫画家さんの家に行って原稿をもらってくる行動力。



世界へ発信する新しいビジネスを実現してください。

昔から大好きな先輩でした。


あっ、一緒に呑んだのは渋谷の「恵」です。





地元で呑み直す。



感慨深く呑み直す。



巨大しじみが旨くて呑み直す。



こなきジジイ、カモン!



ありゃ、オレの本?


ご本人からの許可をいただいて載せています。

マスター読んでくれたのね。

ありがたや。



この日も長い夜になりましたとさ。

カツカレーウィーク後のランチ

2015-10-04 00:57:48 | ランチ

「ランチ ビュッフェ」  新富町「ボンナ・カストラ」

偶然会った方とのおしゃべりに気を取られて、喰い終わっちゃいましたよ。

正直、手作り感をあまり感じられず、満足感はもうひとつでした。

たまたまだったのかもしれませんが。




「とろとろ玉葱とベーコンのカルボナーラ」  新富町「トラットリア ドゥ タスク」

カルボナーラに玉葱ですか?

面白いと思いましたが、折角のソースがベシャッとして玉葱に甘みも邪魔になってしまってました。

パスタは独特の感じで良かったです。



クリーミィーなカルボナーラは邪道だと言いますが嫌いじゃないですけどね。

日本人好みにすると、こうなるのよ。




「カレー南蛮そば」  新富町「更科丸屋」

「カレーそば」というよりは「カレーあんかけそば」といった風情の
醤油味の効いた老舗蕎麦屋さんのカレー南蛮そば。

なにより嬉しいのがお肉がかしわ肉(鶏肉)であること。

豚肉が主流となりつつある「カレー南蛮」の中で、
かしわ肉を使っているところは老舗らしさか。



ちと高いのが残念だが。




「カツ丼」  湊「笠」

ボリーミーで甘いタレのカツ丼が喰いたくなってこちらへ。

せっかくジャージャー音をさせて揚げたてのカツを揚げておきながら、
大量の甘い丼つゆにたっぷり浸してサクサク衣をベシャベシャにしてしまうと言う
矛盾だらけの不憫な喰いもの「カツ丼」

その矛盾を極限まで達してくれるのが「笠」のカツ丼。



そして、この店も楽しみは味噌汁。

魚のアラがたっぷり入った味噌汁は出汁が効いていて旨い。



これでもかと安い値段で喰わせようとする、店の心意気が十二分に伝わってくる。




「オムライス」  築地「ヤナギ」

オムライスが喰いたくって彷徨ったのだけど、
ハードタイプのオムライスがなかなか無い。

閃いたのがこちらの店。



しかも、従来のケチャップライスとドライカレーのチョイスができる。

ドライカレーにしてもらった。



うん、期待は裏切られなかった。

やっぱりオムライスはハードタイプですよ。




「ジンジャーライス」  築地「洋食 ながおか」

おろしたての生姜がたっぷり入った洋食屋さんの生姜焼き。

タマネギの炒め加減が絶妙でシャキシャキ感を残しつつトロトロの仕上がり。

甘みを引き出したタマネギと生姜の辛味がいい感じの調和。

誠に癒される洋食屋さんだ。



ゴハンがススムのです。




「醤油ラーメン」  有楽町「大勝軒」

相棒と久しぶりにランチで行ったのが、やっぱりの麺。

しかし、塩っぱかったなぁ~。

以前は、もう少しいい感じだったハズなんだけど~

バターをトッピングしなくて正解でした。




「ハンバーグステーキ(目玉焼き付き)」  新富町「三好弥」

デミグラスソースのかかったハンバーグが喰いたくって
デミソースをよく使っている洋食屋さんで喰らう。

デミソースはいいんだけど、ハンバーグがカリッとよく焼くタイプで
ちょっとジューシーさにかけていたかな。

グリル系の洋食屋さんだから、そうなんだろうけどね。



もう少しボリューム感も欲しかったかなぁ。




「濃厚鶏白湯ラーメン」  八丁堀「ひろ八」

寒い日が続いていたので、ラーメンだって事で。

ランチでは滅多にラーメンを喰うことは無いんですがね。

トロリとした鶏白湯スープが温まりますわ~

サービスのおろし生姜もいただいて、さらに温まる。

鶏白湯スープに極細麺。

好きだな。




「メンチカツと大山鶏からあげ定食」  八丁堀「八眞茂登」

昔、銀座一丁目で真っ黒な揚げニンニクの塊がゴロゴロ入った「ベトナム麺」を売りにしていた
「八眞茂登」が八丁堀で食事処をやっていうと以前から聞いていて、
今回初めて行ってみた。

「大山鶏からあげ」「メンチカツ」「シューマイ」「嶋倉豚のとんかつ」が押しで、
いろいろ組合せになったりカレーに乗っけたりのラインアップ。

旨い!

手作り感満点のメンチもジューシーで、からあげも噛み応えがあって旨い。



丁寧に作られているなって感じが伝わる店ですね。




「穴子天丼」  京橋「秀」

いつもながらに穴子の質はいいですね。

しっとりした揚げ加減の江戸前天ぷらがいいです。



お値段据え置きで最近はさすがにイナバウアーとは行きませんが、
質感と風味が十分に感じられる新鮮な穴子が嬉しいです。




「嶋倉豚のカツカレー」  八丁堀「八眞茂登」

さっそく、アゲインです。

気になっていた「嶋倉豚」でカツカレーが喰いたくって。

ひとことで言うと、滋味感溢れる素朴な味と噛み応えの豚肉でした。

何度か喰ったことがあるイノシシのような噛み応えのある食感でした。

とんかつ向きかと言うと、賛否分かれるところかも知れない。

カレーは上等なお家カレーって感じで、特に特徴は無し。

食事処のカレーはこれでいいのだろう。

直感的にこのカレーだったら、カツよりもコロッケがあうなと思った。



よ~し、次はシューマイとコロッケを喰ってみるぞ~!

あっ、野菜たっぷりの味噌汁も旨いです。

家族呑み

2015-10-03 14:09:56 | 家の日常・旅・レジャー


家の近所のワインバーで家族呑み。

基本的にあまり外食に行きたがらない娘を(焼肉は例外!)、
父母が呑みたいもんだから引っ張り出して行ってきました。



「鯖のエスカベッシュ(南蛮漬け)」



「フォアグラとコンビーフののムース(バルサミコ仕立て)」



「アンチョビキャベツ」


イケメン実は中年マスターが作る料理はなかなかに旨い。

娘もかなり気に入ったようで良かった。




「クリームチーズの女王様(ハチミツかけ)」



「かぶりつき!骨付きスペアリブ」

ソースが旨みゃい!



「エビのピリ辛アヒージョ」



「バグリーンが考えるポテトフライはこれです。」

チーズをその場でおろしてくれて、揚げたてポテフラといい感じに絡まってた。



まあ、19歳のお誕生日祝いという主旨でね。

マスターにもドリンク1杯ご馳走になりました。

ありがとうございました。