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呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

ある週末の食生活

2016-03-21 16:25:12 | 家の日常・旅・レジャー


鶏レバとタマネギでデミグラスソース煮。



鶏レバは粉をはたいて表面だけカリッと焼いて、
タマネギがトロトロになるまで炒めて煮たデミグラスソースにサッと合わせる。



レバに火が通り過ぎないように仕上げることで、レバの中がトロットロに。





白味噌のお味噌汁。

最近、娘がよく作ってくれます。





カルボナーラ・トースト 1枚目。



2枚目。

濃厚です。





こっそり家を抜け出して、中華屋さん呑み



「茄子と豚肉の炒め」

家では出せない中華屋さんの火力が生む炒めものの味。





近所の酒屋の達磨おやじが絶賛して薦めてくれた麦焼酎。





鶏ハツを開いて血塊をキレイに処理してクミンとガラムマサラと塩で焼く。

焼酎にあう。





鶏ハツを焼くときに出た油でネギ焼き。

青い部分の利用術。





カボチャとセモリナ粉でニョッキを作ってトマトクリームソースでいただく。

これも娘の作くです。





では!と、わたしもホタルイカと菜の花でペペロンチーノを作った。



よく喰いやがる。

横浜で呑んで電車に乗って新宿に着いた~♪

2016-03-21 13:51:02 | 呑んだり喰ったり語ったり
またしても実家に緊急発進。

行きたくも、居たくも無い病院に長時間拘束されて、へとへと。



父と新鮮なヒコイワシとアジで乾杯をして、






まだ明るいけど行くしかない。



日本一旨いと思う「マカロニサラダ」

茹で卵たっぷりで、上にかかったチリソースがポイントだ。



ピリリと辛い「子袋刺し」

こいつも喰わねぇと。



さて、今日は満を持して。



「和牛スジ煮込み」

こいつがかなりの優れもの。



温玉に絡めていただく上質なコラーゲン。

たまりません。



フラフラしながら電車に乗って横浜駅で東横線に乗り換えれば、



あっと言う間に新宿三丁目なのだ。

「ありがとう」



軽く呑むつもりで、



なんやかんや喰って、



気がついたら「カミヤ」で押しの強いおにさんに押されて「レバ炙り」喰って、



「ヒナネギ」塩と「カシラ」タレもお約束のように出てきて、



気がついたら地元の高円寺「カラカラ」で、
さっき似たようなもの喰ったなぁ~ってお通しをいただいて、



気がついたら「親子丼」喰っている。



近いな、横浜。

揚げものを喰う会

2016-03-18 23:38:30 | 呑んだり喰ったり語ったり


高円寺「あげもんや」で、揚げものを喰いながらの呑み会。



「あげもんや」のマスターは、
築地場内にある大正時代創業の老舗洋食店「豊ちゃん」で20年近く修行をしていた方。



本当に揚げものが旨いんですよ。



そんな会に集ったメンバーは、



あきこ?

そろそろでしょうか?



二次会は「ネブラスカ」

もちろんです。



マスターの信さんが大好きなKさん。



お茶目なふたりです。



みんなが帰って、ひとり物思いに耽りながら呑んでいたらヤバイことに。



物思い要注意。

お別れ会

2016-03-18 22:40:18 | ロック


久しぶりの二子玉川。



学生時代、遊びまわっていた自分の知っている「ふたこ」は別の街になっていた。



どこだ!ここは?





そして、高校の友人が元旦の夜にひっそりと独り亡くなって、そのお別れ会へ。

彼は稀有なギタリストで、この日冒頭にご挨拶されたお兄さんもかなりのギタリスト



高校時代の友人たちもたくさん来ていて、懐かしい顔が見られたよ。



亡くなったKと交流のあったミュージシャンが、ステージで追悼の演奏を聴かせてくれる。



「耳なしフランケン」も。



ど偉く上手い女性ギタリストをフューチャーした元ガールズ・バンド



唖然とするプレイだった。



かなりアバンギャルドな音を出すバンド。



やはり、高校で一緒だったDちゃん。

昔、YMOの音楽スタッフをやっていたんだったかな。



Kが最後まで在籍していたバンド。



Kの代わりに、さっきの凄テク女性ギタリストが弾く。



四人囃子の「一触即発」やピンク・フロイドの「HAVE A CIGAR」なんかを演ってくれるもんだから、
自然と口がポカンと開いてしまう。

そして、ギターの彼女の後ろのスクリーンではKも弾いている。



ドラムも見たことが無いプレイスタイルで凄かったんだが、とにかくギターに感激。



高校時代から、我々の学年の一番のバンドでソリッドなギターを弾いていたK.

またいつか聴かせてな。



しかし、学生時代の友人は何十年も会って無かろうが、
会った瞬間から「なあなあやあやあ」になるもんだ。

この歳になって、それが楽しい、嬉しいと思うとは、ね。






でも、その日はみんなで呑みに行くのは遠慮して一人でネブで呑む。



信さんが作ってくれる「チーズオムレツ」



ああ、沁みるなぁ。





家に帰ってさらに。



予想以上の「麻」にビックリ。

痺れまひた。



デザートも忘れずに。

四半世紀ぶりの「まつ」

2016-03-16 22:40:18 | 呑んだり喰ったり語ったり


新宿三丁目「まつ」

独身時代から行っていた渋い呑み屋さん。

本当に25年ぶりぐらいに行ってみた。

「おでん」が旨い。



マスターもママさんもお変わり無くお元気で良かった。

「アジのたたき」新鮮です。



名物「そばやき」

そばがきをお好み焼き風に焼いた逸品。



表面はカリッカリで中はモチッモチ。



「菜の花おひたし」

春だから。



「山芋磯部揚げ」

香ばしい。





2軒目は、歌舞伎町「花梨」

ドリアンさんの「ピーマン丸焼き」



「鶏皮ネギ塩タレ」



「煮込み」



「カリカリ梅」



「スティーブン・タイラー」と「ジュリー」



「キンミヤ・ガール」





〆は「岐阜屋」黄金スープのラーメン。



さあ、歩いて帰るぞ~!

高円寺で呑もう会

2016-03-14 23:58:58 | 呑んだり喰ったり語ったり
中野の酒豪お歴々をお誘いして、高円寺を知ってもらう呑み会です。



まずは「極楽屋」

「極楽屋」は中野にもありますが、高円寺の方は一味違う。



「バター豆腐」(?)



「牛スジ煮込み」



「デミパン」



目からウロコの一品で旨かったわ~



「モツ煮込み」



「穴子豆腐」(?)



そこにイワシがあるから。



「チーズ揚げ」(?)



そして2軒目は、
本当は1軒目に行くつもりだったがトラブル発生で行けなかった「一徳」へ。



そこに酢イワシがあるから。



激ウマ「牛バター炒め」



やみつき「ナポリタン」



トイレも素晴らしいと、中野のお歴々も大感激。

良かった良かった。



3軒目は、昭和歌謡バーへ。

半分は酔って寝てましたが・・・



中野のお歴々を駅までお送りして、



ひとり反省会。

反省することもありませんが、存在が反省なワタシ。



やっぱり、反省していないようです。

無題

2016-03-14 22:12:38 | 呑んだり喰ったり語ったり
中野「鎌倉酒店」

南口の方。



この店の常連さんで、
杉三「親獅(おやじ)の会」である時期ご一緒だったOさんに勧められた「〆サバ」



勧められるだけあって旨かった。



そして「鎌倉酒店」と言えば、「煮込み(肉豆腐)」

トロトロに煮込まれた内臓系の肉と濃厚な汁で、焼酎「前割り」3杯はイケるね。





家で呑み直し。



「ニシン棒煮」

イマイチ・・・



「ナス&ピーマンの味噌炒め」

娘の得意料理だ。

うめ~!!

怒涛のランチ紹介に耐えられるか!

2016-03-12 19:48:39 | ランチ

「ハンバーグ ライス」  東銀座「AOI」

牛スネ肉100%使用のハンバーグ。



タマネギベースにニンニク、ショウガを効かせたソースが絶妙。



ご飯がススム、ハンバーグであります。




「豚ナンコツの煮込みカレー」  新富町「ぶーみん ヴィノム」

コラーゲンたっぷりの豚ナンコツにオリーブと根菜系野菜がたっぷりのトマトベースカレー。



たまにムショーに喰いたくなってしまう。



ガンガンに生姜を効かせたスープの旨さも、その原因のひとつ。




「かき玉そば」  八丁堀「あさだ」



昭和な風情がたまらない。



昼下がりの日差しが似合う店。



ここでも生姜が味のエッセンス。

トロトロのかき玉餡が温まる。



そして、純茶そば。




「春菊天そば」  横浜駅「いろり庵きらく」

横浜の実家に行くとき、毎回お世話になる駅そば。

そばも汁も天ぷらも、駅そばと考えると上出来です。




「カツカレー」  東銀座「ポールのカレー」

ずいぶんとご無沙汰で満を持した感のある「ポールのカレー」の揚げものトッピング。



この素晴らしいルーに揚げものはあいませんねぇ~



残念ながら、「スタミナごっつカレー」の復活を望む一品だった。




「豚肩ロース肉とネギの炒め」  築地「珍味館」

「豚肩ロース肉」と明記するだけあって、その特性を良く生かした炒めもの。



しっかりした豚肩ロース肉は噛み応えが良く、ご飯お替りしちゃった~い!




「カツ丼」  八丁堀「八丁庵」

典型的なそば屋のカツ丼。

そば汁のかえしの旨さで喰わせる丼。



カツには期待してはいけない。




「デミグラス メンチカツ丼」  新橋「かつや」

デミ好き、メンチ好きとしては、期間限定のこのメニューは喰っておかないと。

優れた丼なのだが、「かつや」は常にご飯が熱すぎる。

ソースが安定しなくなって、味が判らなくなってしまう。




「チキンカツカレー」  築地「洋食ながおか」

「癒やしの洋食屋さん」と呼ばせていただいているこの店にしてはワイルドな一品。



チキンの大きさと厚みに驚かされる。



チキンカツをゴーリゴリいただきながら、熱々のカレーをホージホジして喰うのです。




「かきめし with アジフライ」  築地場内「磯野家」

この時期喰わずして、いつ喰うんですか?



今でしょ!!

プリンプリ、よ!



「アジフライ」築地クオリティーですからね。

間違えないわけですよ。

「かきめし」にもジャストミ~ト!



めしの下に、また牡蠣が顔を出す。

牡蠣の大集合!



1階は寿司屋。2階は市場従事者御用達のメシ屋。

罪な店ですぜ、だんな。



早よ取りに来て~




「唐揚ライス」  京橋「都鳥」

ビッグな鶏もも肉の唐揚が4枚。

4個じゃなくて4枚なのよ。



カリカリでジューシーで、毎回口内火傷。

味がかなりしっかり付いているので、ご飯にあうあう



鶏の唐揚だけで腹がいっぱいになるランチは、なかなか他所では無いね。




「豚バラ丼セット」  築地二丁目「ゆで太郎」

かき揚げはクーポン券でタダ。

まあ、それだけです。




「牡蠣天カレーそば」  築地場外「長生庵」

衝撃的なカレーそば。

かなり個性的な「カレーそば」だけでも衝撃的だったが、
「牡蠣天」が乗っていてさらに衝撃!



2個乗っている「牡蠣天」のデカイこと。



熱々、そしてジューシーなのです。



カレーには細かく刻まれた豚バラ肉が大量に入っていて旨みが強烈。



まったく目立たない場所にひっそりとあるそば屋さんだがファンが多いようだ。



夜も良さそうだねぇ~




「メンチカツ シチュー」  東銀座「かつ銀」

ビーフシチュー(肉抜き)にメンチカツを乗せて、陶板でグツグツさせた一品。

デミグラスソースをたくさん喰らいたかったのよ。



ご飯に乗っけて・・・おいち~ねぇ~



ご飯、お替り!




「カレーライス」  築地二丁目「ゆで太郎」

コロッケはクーポンでタダ。

う~ん、やっぱりこの店のカレーは弱いなぁ。

やっぱり「ゆで太郎」のカレーは入船店が最強だね。



見たら判るでしょ、その違いが。




「肉かけ丼」  築地「寿楽」

通称「油ギッシュ丼」

油ギッシュ、濃い味、熱々大やけど、と三拍子揃った中華ジャンキー丼。



東京マラソンのランナーさんが走り抜けていくのを眺めながらいただきます。

がんばってねぇ~



セットなんか頼んでないのに・・・



がんばれ~!