光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

千眼美子(清水富美加)&大川宏洋 映画で共演決定!! 千眼さんは8・2東京ドームで主題歌初お披露目

2017年07月13日 06時35分37秒 | 日記

千眼美子(清水富美加)&大川宏洋 映画で共演決定!! 千眼さんは8・2東京ドームで主題歌初お披露目

千眼美子(清水富美加)&大川宏洋 映画で共演決定!! 千眼さんは8・2東京ドームで主題歌初お披露目

 

2018年初夏に公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」で、幸福の科学に出家した千眼美子(せんげん・よしこ、清水富美加)さんが、ニュースター・プロダクション(NSP)社長の大川宏洋(おおかわ・ひろし)氏と共演することが決まった。

 

同映画は、大川隆法・幸福の科学総裁の製作総指揮による第12作目。

 

監督は、田原俊彦・野村宏伸主演の「教師びんびん物語」や、反町隆史・松嶋菜々子主演の「GTO」など、数々のヒット作を手がけてきた赤羽博氏。「誰も描けなかった青春と恋の物語」に、大川宏洋氏と千眼美子さんが挑む。

 

千眼さんは、この映画の主題歌「眠れぬ夜を超えて」を歌うが、初お披露目は8月2日、東京ドームで行われる大川隆法総裁の特別大講演会「人類の選択」の舞台となる。

 

大川総裁の東京ドームでの講演は、22年ぶりの開催。

 

 

期待が高まる千眼さんの主題歌

千眼さんと言えば、出家前の清水富美加時代、人気長寿トーク番組「徹子の部屋」に出演した際、芸能界の大御所である黒柳徹子さんを前に、朗々と自作の「高菜おにぎりの歌」を歌い上げるなどユニークな面を持つ。

 

映画の主題歌としては今回が初挑戦となる千眼さん。東京ドームでは、どのような歌声を披露してくれるのか、期待が高まる。

 

 

舞台や映画で活躍の大川宏洋氏に注目

「さらば青春、されど青春。」で主演を務める大川宏洋氏は、今年3月から4月にかけて、東京都内で、劇団新星の旗揚げ公演「俺と劉備様と関羽兄貴と」を行い、計13回の公演がすべて満席となる盛況ぶりだった。

 

また、宏洋氏は、5月に公開された映画「君のまなざし」で、総合プロデューサー、脚本、俳優の三役をこなした。週末の映画ランキングで初登場6位、興行収入ランキングでは4週連続トップテン入りの大ヒットを飛ばすなど、注目を集めている。

 

【関連サイト】

大川隆法IN 東京ドーム(ウェブ予約可能)

https://ryuho-okawa.org/tokyodome2017/

 

【関連記事】

2017年8月号 【巻頭インタビュー】千眼美子(清水富美加)「働き方」より、働く理由。 - 女優だけど、女優じゃない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13172

 

芸能事務所に行政のメス タレントを“干す”国を「クール・ジャパン」と呼べますか?

2017年07月13日 06時34分07秒 | 日記

芸能事務所に行政のメス タレントを“干す”国を「クール・ジャパン」と呼べますか?

 

《本記事のポイント》

  • 公正取引委員会が、事務所がタレントを「干す」構図にメス
  • 事務所が結託して、タレントやテレビ局などに影響力を持ってきた
  • 事務所の支配力が、日本の「ソフトパワー」を下げている!?

 

タレントと所属事務所との間で、移籍・独立をめぐるトラブルが相次いでいることから、公正取引委員会は、大手芸能事務所などの運営が「独占禁止法」に抵触していないか、調査を始めているという。このほど、NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」が報じた。

 

焦点は、「芸能事務所が、所属タレントの移籍・独立を妨害していないかどうか」。

 

まず、複数の芸能事務所が結託し、お互いに他の事務所を辞めたタレントを自分の事務所に入れないようにする。それにより、移籍を阻止しているケースが多いと言われている。

 

また、独立したタレントが仕事を取れなくなるように、「独立した女優の○○を起用したテレビ局には、どの事務所からもタレントを出演させない」といった圧力をかけるパターンも多いと言われる。いわゆる、「干す」構造だ。

 

移籍・独立ができないことは、さまざまな人権侵害につながりかねない。

 

「事務所を辞めたり、刃向ったら、仕事ができなくなる」という構造があるために、長時間・低賃金で働かせて利益を搾取したり、本人の意に反する仕事や契約を強要することも容易になる。結婚・交際禁止や、枕営業等にもつながる。

 

こうした中で昨今、SMAPの独立騒動や、女優の能年玲奈さん、清水富美加さんの事務所とのトラブルなどが相次いだ。そこでとうとう、公正取引委員会が「独占禁止法」に抵触する実態がないか、調査に乗り出したわけだ。

 

 

独禁法違反とはどういうことか?

移籍・独立をさせないことが、「独占禁止法に抵触する」とはどういうことか。

 

例えば、複数の牛乳メーカーが、お互いに競争していればこそ、牛乳の値段も安くなり、消費者は喜ぶ。

 

しかし、牛乳メーカーが結託すれば、スーパーやコンビニに「牛乳パックは1本500円で仕入れろ。『安くしろ』と言ってきた店には、どの牛乳メーカーからも牛乳を出荷しない」と圧力をかけることも可能になる。

 

要するに、企業がお互いに手をつなぎ合って業界を「独占」することで、市場原理の中では生まれないような影響力を意図的に生み出すことができる。

 

こうした行為を禁じるのが、「独占禁止法」であり、「公正ではない取引が行われている」と疑われた場合、公正取引委員会が調査に動くことになっている。

 

同じように、大手芸能事務所も、複数が結託し、業界を「独占」することで、タレントやテレビ局などに対して、大きな影響力を持つことができる。

 

こうした実態は、それこそメディアに圧力がかかるために、あまり表沙汰にはなってこなかった。

 

 

日本のソフトパワーを左右する問題

こうした芸能事務所の「支配力」は、日本のエンターテイメントの質にも悪影響を与えてきたという指摘がある。

 

例えば、ドラマを作成する時は、プロデューサーが脚本と、それに合うキャスティングを模索するのが普通だ。

 

しかし実態は、事務所がその力を背景に、売り出したいタレントを、ドラマの枠に押し込んでいる。3年後のドラマのキャスティングが、脚本より先に決まっているとも言われている。

 

そうすると、結果的に、脚本とキャスティングのミスマッチなども起きやすい。製作者側が、キャスティングという作品の質を左右する重要な部分で、自主性を発揮できなくなっているのだ。

 

タレント側も、アーティストとしての自主性が発揮しにくい。

 

例えば、公正取引委員会の動きを報じた「ニュースウオッチ9」では、「女優活動を望んでいたにもかかわらず、アイドルとしての活動ばかり求められ、自分らしい仕事ができず悩んでいた」というタレントのコメントが紹介されていた。彼女は「人には合う仕事と合わない仕事があり、光の見えない日々が続いた」と告白している。

 

タレントの意向を縛るマネジメントは、その才能の開花の妨げにもなりかねない。

 

さらに、国民的アイドルグループのSMAPのメンバーが、所属事務所から独立しようとして、結果的にグループ解散となってしまったことは記憶に新しい。当時の世耕弘成・経済産業相も「コンテンツのアジア展開にとって今回の解散は決してプラスにはならない」と指摘したように、これは国家的な損失と言える。

 

つまり、大手芸能事務所の業界への「支配力」は、日本のソフトパワーにとってもマイナスになっている可能性が高いのだ。

 

 

芸術の開花には自由が必要

やはり芸術の発展には自由が必要だ。ヨーロッパで芸術などのレベルが一気に高まったルネッサンスも、教会の抑圧から、芸術家などが自由になったことで起きた。

 

今回の公正取引委員会の動きも、自由な芸能活動・芸術活動を促し、日本の「クール・ジャパン」戦略を推し進める一助となることを願いたい。

(馬場光太郎)

 

【関連記事】

2017年6月10日付本欄 芸能人の駆け込み寺「日本エンターテイナーライツ協会」発足 「対立でなく、芸能人と事務所の架け橋になりたい」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13110

 

2017年5月20日付本欄 「清水富美加」さん所属事務所と契約終了 芸能界の風向き変わる!?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13010

 

2016年3月22日付本欄 ハリウッドでも中国色強まる 日本が発揮すべき「ソフトパワー」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11084


中国の「一帯一路構想」が着々と進行中 「戦わずして勝つ戦略」がカギ

2017年07月13日 06時31分34秒 | 日記

中国の「一帯一路構想」が着々と進行中 「戦わずして勝つ戦略」がカギ

アフリカ東部のジブチ共和国の港に停泊する中国の軍艦。

 

南シナ海における中国の主権が仲裁裁判所に否定されてから、12日で1年となりました。ただ中国は判決を意にも介さず、今も南シナ海で軍事施設を造り続けています。これに対し、トランプ米政権は南シナ海で「航行の自由」作戦を再開し、けん制しています。

 

中国は「一帯一路」構想も、推し進めています。5月に北京で開かれた「一帯一路フォーラム」には、130カ国以上の代表が参加しました。

 

「一帯一路」構想とは、中国を拠点としてアジアや中東、アフリカなどを経由してヨーロッパまでを陸路と海路でつなぐ壮大な経済圏構想です。この構想の実現に向け、中国は着々と手を打っています。