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7月の米雇用が20万9千人増 トランプの成果を隠すリベラルメディア

2017年08月06日 06時08分26秒 | 日記

7月の米雇用が20万9千人増 トランプの成果を隠すリベラルメディア

7月の米雇用が20万9千人増 トランプの成果を隠すリベラルメディア

 

 

《本記事のポイント》

  • 米雇用者数が前月比で20万9千人増加
  • 米主要企業も順調に利益を伸ばし、経済は上向いている
  • トランプ氏の成果が大きくなるにつれ、メディアの偏向報道が明らかになる

 

米労働省が4日に発表した7月の雇用統計によると、非農業部門の雇用者数が前月比で20万9千人増加した。市場予想の18万3千人を上回る伸びを記録した。

 

非農業部門の就業者は平常時で10万人増、好況時では20万人増とされ、今回の20.9万人増という数字は、市場の予想を上回り、経済が上向いていることを示している。失業率も4.3%と、16年ぶりの低水準となった。

 

雇用者数が増加している割には、賃金が伸びていないとの批判もあるが、時間当たりの平均賃金は前月比0.3%増と、5カ月ぶりの大幅増となった。

 

米主要企業の業績も順調だ。調査会社「トムソン・ロイター」が500社を対象にした推計によると、4~6月期の主要企業の純利益は、前年同期比で12%増益する見通しであるという。

 

トランプ大統領は自身のツイッターで、企業の利益が就任以降、過去最高の水準だと発言している。

 

 

トランプの成果を隠すリベラルメディア

しかし、トランプ政権は、「ロシア疑惑」などの国内問題に足をとられ、法人税減税などの経済政策を十分に実施できていない。それにもかかわらず、景気が上向きになっているのは、トランプ氏が掲げるビジョンそのものへの期待値が高いためであろう。

 

ただ、主要なリベラルメディアはこうした実績を公平に取り上げていない。

 

「トランプはほとんどの大統領がしていないことを達成した。強い経済と低い支持率だ

(Trump achieves what few presidents have: Strong economy, low approval ratings)」(5日付CNN)

 

「米経済は確かだ。しかし、トランプノミクスなどというものはどこにも存在しない (The U.S. economy is solid, but there's no ‘Trump bump')」(4日付ワシントン・ポスト紙)

 

これに対し、FOXニュースの経済ジャーナリスト、スチュアート・バーニー氏は番組で、「経済の世界では証拠は明白だ。景気は上向いているが、メディアはそれを無視する」と発言。トランプ氏の就任以来、ダウ平均株価は4千ポイント上がり、4兆円の資産が増加したとし、「こうしたことが広く報じられているのを見たことがありますか? いいえ、見たことがないはずです」と視聴者に問いかけた。

 

続けて、このように話している。

 

「経済成長は本当に上向いています。4月から6月にかけての年間成長率は2.6%で、1月から3月に比べて2倍です。(中略)最も驚くべきことは、こうしたことをほとんどの人が知らないということです。知らされていないのです。メディアは自分たちの日々の生活にほとんど関係ないようなことばかりに取りつかれています」

 

トランプ政権の成果が大きくなれば、リベラルメディアの偏向報道が広く知られ、世間の信用を失うことになるだろう。トランプ氏の経済政策が着実に実行され、成果が出た際に、主要メディアがどのように報じるかに注目したい。

(片岡眞有子)

 

【関連記事】

2017年7月26日付本欄 米ワシントン現地レポート 自由を主唱するリベラルが言論封殺―リベラル内部からも危惧の声【後編】

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2017年7月25日付本欄 米ワシントン現地レポート メディアによるトランプ批判は国民の声を反映しているのか 【前編】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13318

 

2017年7月23日付本欄 マスコミが報じない トランプ大統領がぶれない理由

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13305


幸福の科学・大川隆法総裁の東京ドーム講演でUFOが出現!?

2017年08月06日 06時06分29秒 | 日記

幸福の科学・大川隆法総裁の東京ドーム講演でUFOが出現!?

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8月2日、東京ドーム付近で撮影された、UFOらしきものの写真。

東京ドームで2日に開催された大川隆法・幸福の科学総裁の特別大講演会で、UFOらしきものが目撃された。

 

この写真は、講演会終了後の午後8時23分ごろ、東京ドームから出て数10メートルのところで撮影された。撮影者である富山県在住の55歳女性のぴーこさん(仮名)は、写真を撮ったときのことを次のように話す。

 

「ドームから出て空を眺めていたところ、観覧車の右上にぽちぽちと5~6個つながったような光が見えました。ビルが建っているのか、ネオンなのか、もしかしてスカイツリーかな、何だろう? と思って写真を撮りました。

 

白っぽい光で、懐中電灯が並んでいるような感じでした。動いたり点滅したりはしなかったです。3~5秒くらい見てから、スマホを出してパチッと写しました。観覧車の横だと分かるように、観覧車も入れて撮りました。

 

写したらすぐに、主人に『行こう』と言われたので、この1枚だけです。周りの人たちはみんな携帯電話で人を探したりしていたので、他に見ている人はいなかったと思います。私も、ビルがあるのかもと思ったので、そのまま歩き始めました」

 

UFOらしきものの箇所を拡大したもの。

この写真は、光源に向かって写しているため、レンズフレアの可能性は否定できない。レンズフレアとは、カメラのレンズ内の光の反射によって写り込んでしまう光のことだ。

 

しかし、肉眼でも見えたという証言があるため、本当に正体不明の飛行物体である可能性もある。もし、飛行物体であれば、横長のかなり大きなものだろう。

 

大川総裁の講演会ではこれまでも、UFOが何度も目撃・撮影されている。今回の講演では、地球神の視点から、3億年以上前の人類創造の秘密や、地球における文明の興隆、そして、現在の地球の置かれた状況について語られた。地球に関心を持つ宇宙人が見に来ていても不思議はない。

 

惜しむらくは、今のところ目撃者が1人であることと、光源に向かって撮影されていることだが、それでも、本物のUFOである可能性のある貴重な1枚だ。

 

【関連記事】

2017年8月3日付本欄 自由と民主主義か、恐怖による支配か――人類の運命を分けるものとは 大川総裁が東京ドームで22年ぶりに講演

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