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米大統領選のお約束となった「UFO情報公約」 サンダース候補も公開を約束

2019年08月12日 06時09分53秒 | 日記

米大統領選のお約束となった「UFO情報公約」 サンダース候補も公開を約束

 

米大統領選のお約束となった「UFO情報公約」 サンダース候補も公開を約束

 

 

《本記事のポイント》

  • バーニー・サンダース上院議員がUFO情報公開を約束
  • 大統領が「UFO情報の開示」公約を実現できない理由
  • 知ってしまったら怖くて公表できない!?

 

アメリカ大統領選が近づくと、候補者がインタビューなどで必ず聞かれるのが、「アメリカ政府が持っている宇宙人・UFO情報」についてだ。

 

民主党から出馬を表明しているバーニー・サンダース上院議員がこのほど、人気ポッドキャスト「Joe Rogan Experience」で、「もし大統領になったら、宇宙人やUFOについて情報公開してくれますか」と問われたのに対し、「私の妻も開示を求めるだろう」と答えた。

 

司会のジョー・ローガン氏が「あなたの奥様はUFOファンなのですか?」と問うと、サンダース議員は「そうではないのだが、彼女が『一体何が起こっているの? あなたには情報にアクセスする権限がないの?』と聞くのですよ」「実際、私にはその権限がないんです」と言い、「よろしい。(何か分かれば)この番組でお伝えしましょう。これでいかがです?」と約束した。

 

サンダース議員のように、「もし自分が大統領になったら、アメリカが隠し持っている宇宙人・UFO情報を開示する」と約束した候補者は何人もいる。最近ではヒラリー・クリントン氏がいた。

 

ジミー・カーター元大統領も「UFO情報の開示」を公約に掲げて大統領となった。しかし、実際に大統領になるとピタッと黙り込んだ。戦後、情報公開法による開示請求で明らかになっただけでも、アメリカの大統領たちが何らかの形で宇宙人・UFO案件に関わっているのが分かっている。しかし、実際に何かを開示できた大統領はいない。

 

いったいなぜだろうか。

 

これについては、「大統領にすらアクセスできないような、とてつもないUFO情報があるのではないか」という話もある。一方で、「大統領とUFO」を専門に研究しているUFO研究者のグラント・キャメロン氏は、「大統領は本当はそういったUFO情報にちゃんとアクセスしているのではないかと思う。しかし、ひとたび知ってしまうと、情報公開による影響力のあまりの大きさに公開できなくなってしまうのではないか」と語っている。

 

トランプ大統領は、UFO情報には無関心を決め込んでいるように見えるが、そうしたことも全て計算済みなのかもしれない。「私が大統領になれば情報公開する」と言うのは簡単。しかし、実行するのはそれほど簡単なことではないのだろう。(純)

 

【関連記事】

2016年4月25日付本欄 ヒラリー・クリントン氏の"UFO機密開示公約"

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11259

 

2019年7月8日付本欄 トランプ大統領、本当は知っている? アメリカのUFO事情

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15998

 

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【世界から尊敬された武士道】戦場で結婚し、ともに玉砕した守備隊伍長と慰安婦

2019年08月12日 06時08分16秒 | 日記

【世界から尊敬された武士道】戦場で結婚し、ともに玉砕した守備隊伍長と慰安婦

 

 

74回目の終戦の日を控え、今年もテレビや新聞などで、大東亜戦争を振り返る動きが出てきています。

 

韓国の反日行為が激しさを増していますが、日韓問題における大きな論点の一つに「従軍慰安婦」があります。若い女性が日本軍に強制連行され、"性奴隷"として扱われたと韓国側は訴えていますが、女衒(ぜげん)という民間のブローカーが、貧困家庭の娘を買ったり、中には多くのお金を稼ぐために自ら応募したり、というのが歴史の事実です。

 

当時、日本軍が進軍した地域には、民間業者による売店や、いわゆる「売春宿」などがあり、宿では朝鮮人や日本人の慰安婦が働いていました。彼女たちは高給取りで、客である兵隊より高い給料をもらう人も多く、故郷に豪邸を建てた朝鮮人慰安婦がいたという話も残っています。

 

そして、彼女たちは決して"性奴隷"ではなく、場所によっては兵隊たちと家族のような絆で結ばれていました。本記事では、「拉孟(らもう)の戦い」において戦場で結婚し、共に戦い、玉砕を遂げた守備隊伍長と慰安婦の姿をお伝えします。