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「コロナだけで終わらない──次の天罰は何だ!」「言論統制をするGoogleは独禁法違反!」 「ザ・リバティ」1月号、11月30日発売

2020年11月28日 06時25分34秒 | 日記

「コロナだけで終わらない──次の天罰は何だ!」「言論統制をするGoogleは独禁法違反!」 「ザ・リバティ」1月号、11月30日発売

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今年は「天災の年」だった、と言いたくなるような年が、しばらく続いている。

 

大阪北部や北海道胆振東部で大地震が発生し、西日本を大豪雨が襲った2018年、「今年の漢字」は「災」だった。しかし2019年も、九州各地が「観測史上最大」の大雨による冠水の被害を受けた。「15号」「19号」というモンスター級の台風が、日本列島中を破壊して回った。

 

2020年も、熊本県で大規模な洪水が発生し、来る台風来る台風が、回転するような軌道を見せたり、ユーラシア大陸に突っ込んでいくなど、異様なふるまいを見せた。

 

そして何よりコロナである。「コロナ第一波」に始まり、「第三波」で終わろうとしている今年の「漢字」も、その筋のものになる可能性が高いだろう。

 

社会も個人も、「緊急事態」に慣れたようでありながら、確実に疲弊しつつある。こんな状況が、いつまで続くのか。

 

 

【第一特集】コロナだけで終わらない──次の天罰は何だ!

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この、「天災はいつまで続くのか?」という問いが、11月30日発刊の「ザ・リバティ」2021年1月号の特集テーマとなっている。

 

もちろん、「災害リスクマネージメント」などの立場からの考察も紹介しているが(後述)、本特集の主眼は「天罰」という観点だ。

 

この言葉に抵抗を感じる人もいるだろう。しかしこの観点こそが、本当の意味で災害や疫病を止め、人命を救うために必要だと思われるため、さまざまな反応を重々承知の上、あえて前面に打ち出すことにした。

 

「災害は、社会や人心の乱れを反映する」というのは、キリスト教、ユダヤ教、仏教、神道、儒教など、古今東西の宗教・哲学に、不思議なほど共通する。ある意味で保守的な発想と言えよう。

 

本特集は、大川隆法・幸福の科学総裁による天照大神の霊示と、日本国内外の様々な政治情勢をつなぎ合わせる形で展開している。

 

「新型コロナの流行は終わるのか?」

「さらなる天災を呼び込む、菅新政権の外交方針や政治手法とはなにか?」

「具体的にどのような天災が予想されるのか?」

「昨今の皇室周りの"スキャンダル"は神々からどう見えているか?」

 

こうしたさまざまな観点から、考察している。

 

さらに本特集では、「災害リスクマネージメント」の専門家が、昨今の大小さまざまな地震や噴火活動をつなぎ合わせることで、近いうち首都圏を襲いうる「あること」の前段階が始まっていると警鐘を鳴らす。

 

そこには、神奈川県の三浦半島での「異臭騒動」も関係しているとか……。さらには、日本を象徴するあの山の噴火も、近づいている可能性がある。

 

 

【第二特集】言論統制をするGoogleは独禁法違反!

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現在、大半の日本人がグーグルの検索エンジンで情報収集をし、それをもとに思考し、個人のこと、あるいは社会のことについて判断している。

 

その検索エンジンは、シンプルなデザイン、「無色透明」なブランドイメージが示すように、あくまでも機械的に、中立的に、ネット上の情報を整理しているだけ──。そう私たちは、思い込んできた。

 

本誌第二特集は、そんな「常識」を覆すものとなっている。いやむしろ編集部が、その「常識」を崩されて愕然とした事件から、この企画は始まっている。

 

本記事が掲載されているザ・リバティWebが、グーグル上の特定のキーワード(クエリ)の検索結果から、排除された。「検索順位が下がる」ならまだ分かるものの、「ほぼ消される」という現象は、違法性のあるコンテンツでなければ基本的に「起きない」ことになっている。

 

しかし本サイトのみならず、似たような論調を持つWebサイト複数で、同様の検索制限が起きていることが確認された。

 

中立を謳う「検索窓」の向こうで、特定の主張に対する「検閲」が行われている。

 

本記事では、アメリカのグーグル社でソフトエンジニアとして勤務し、密かに行われている検閲の実態を米司法省に告発した人物が、私たちが使っている検索エンジンにも組み込まれている、検閲システムの仕組みを語っている。

 

さらには、グーグルが検索エンジンを用いて全世界に行っている世論誘導の手法や実態について、米上院司法委員会で証言した心理学者が、今回の米大統領選でも行われていた問題行為を暴露している。

 

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米大統領選は、習近平の勝利を意味するのか? 習氏守護霊と中国・洞庭湖の女神が語る

2020年11月28日 06時22分22秒 | 日記

米大統領選は、習近平の勝利を意味するのか? 習氏守護霊と中国・洞庭湖の女神が語る

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写真:Harold Escalona / Shutterstock.com


このほど行われた米大統領選は、「トランプ vs. バイデン」ではなく、「アメリカ vs. 中国」の戦いだった──。本欄では繰り返し、そう指摘してきた(関連記事参照)。

 

では、もしこのままバイデン候補が大統領となれば、世界はどうなるのか?

 

大川隆法・幸福の科学総裁のもとに24日、2人の霊人が現れ、それぞれの「未来予測」を語った。これから世界や中国でどのようなせめぎ合いが行われ、日本や国際社会は何をしなければならないのか。それが鮮やかに浮かび上がる内容となった。

 

霊言は、全国の支部や精舎で公開されている。

 

 

習近平守護霊が語る「勝利宣言」と覇権戦略

最初に大川総裁のもとに現れたのは、習近平・中国国家主席の守護霊だった。その訪問の意図について同守護霊は、こう語る。

 

勝利の宣言に来たんだ

 

大統領選に関して中国政府は、どちらの勝利を望んでいるか悟られないよう、不気味なほど沈黙を守っていた。しかし「バイデン勝利」を既成事実化する動きが加速するなか、習氏の潜在意識は勝利感で満たされている。そのことは、重く受け止めるべきだろう。

 

勝利したというからには、中国が大統領選において"プレーヤー"であったということになる。習氏はトランプ政権の関税戦争や、資産凍結の脅しに触れ、「一発かましたろうかと考えたら、ほんまに一発で落ちてしもうた」と語った。

 

「一発かました」というのは、新型コロナウィルスの感染拡大を仕掛けたということである(関連記事参照)。

 

しかし中国がしかけたのは、それだけではなさそうだ。習氏の守護霊は、トランプ氏の支持率を急落させた、「ブラック・ライブズ・マター」運動について言及。この運動を裏から過激化させていたのが中国系の勢力だということは、各所で報じられており、本欄でも紹介してきた。

 

しかしこのほど習近平守護霊が明かしたことによると、この運動の発端となった「黒人殺害事件」そのものから、「仕掛け」は始まっていたことになるのだ──。

 

中国は謀略に謀略を重ねて、トランプ氏を落選に追い込もうとしてきた。習氏の守護霊は"邪魔者"がいなくなった暁に、何をするのかを自信たっぷりに語る。トランプ政権が経済面でも軍事面でも追い込んできた分を押し返し、さらには世界中にじわじわと影響力を拡大するための、大規模な計画についてもほのめかした。

 

 

中国の女神が語る逆転のシナリオ

その直後、大川総裁のもとに呼ばれたのが、中国で古来信仰されてきた女神・洞庭湖娘娘。幸福の科学の霊査によると、中国における大規模な洪水に関わっている霊存在である。

 

洞庭湖娘娘は、世界覇権の野望に燃える習氏の足元では、水害による多大な被害が出ていることを指摘する。その被害はほとんど報道されないが、一億人近くが家を失っており、不満を持った人民が、習政権を揺るがすことになると、同霊は語った。

 

中国が支配を強化している香港についても、同霊は「香港はねえ、世界の灯台になるよ」として、何らかの逆転が起きることをほのめかした。

 

さらに興味深いのが、「バイデン政権」になった場合のアメリカに関する分析である。バイデン氏は、「アメリカを弱くする」「中国とつながっている」という懸念を持たれたまま政権に就こうとしており、それを打ち消す必要がある。さらにはマスコミも大規模に応援した手前、何をしても批判しにくくなっている。

 

これがいわば「トランプの宿題」となって、バイデン氏にそれなりの行動を促す可能性があるという。さらに洞庭湖娘娘は、米軍が独自に動き出す可能性にも触れた。

 

大統領選の結果次第では、日本や世界はしっかりと脇をしめつつ、絶望することなくすべきことを断固として行っていく必要がある。その心構えをさせてくれる霊言となった。

 

 

本霊言では他にも、以下の論点について言及があった。

 

【習近平の守護霊】

  • 習氏はバイデン氏をどう見ているか?
  • 習氏はジョージ・オーウェルの『1984』についてどう考えているか?
  • 習氏は日本の菅首相の「マキャベリズム」をどう見ているか?
  • これから行われる台湾・香港政策とは?
  • 中国が米軍に仕掛けようとしているウィルス攻撃とは?

 

 

【洞庭湖娘娘の霊言】

  • 中国漁船が近海に大量出現している本当の理由
  • 習氏が思い描いている奴隷制度とは?
  • 中国でこれから動き出す「水の革命」と「●の革命」!?
  • 中国に存在する最上位の神と、日本との関係
  • 中国海軍を倒す霊的存在について
  • 日本は来年、強くなる!?
  • 洞庭湖娘娘の容姿について

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

『大中華帝国崩壊への序曲』

『大中華帝国崩壊への序曲』2021年1月号

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入



【関連記事】

2020年11月26日付本欄 バイデン政権で中国の世界侵略が進む トランプ守護霊、キッシンジャー守護霊、R・A・ゴールが警告

https://the-liberty.com/article/17837/

 

2020年11月15日付本欄 トランプが「敗北宣言」をしない理由 「不正選挙」疑惑に、中国共産党の影

https://the-liberty.com/article/17780/

 

2020年11月8日付本欄 大川総裁が米大統領選の途中経過について法話 「トランプ氏が敗れれば、アメリカが中国によるウィルス戦争に敗れたことになる」

https://the-liberty.com/article/17763/


バイデン政権になれば、米ロ関係は険悪になるか?

2020年11月28日 06時18分52秒 | 日記

バイデン政権になれば、米ロ関係は険悪になるか?

《ニュース》

カーネギー国際平和財団モスクワ・センター所長のドミトリー・トレーニン氏は、バイデン政権が誕生すれば、ロシアに厳しい政策をとるだろう、と語っています。日本経済新聞が27日に報じました。

 

《詳細》

トレーニン氏はバイデン政権の対ロ外交について、「トランプ政権が取り上げなかった人権問題やロシア国内の民主化、旧ソ連情勢といったテーマについて厳しく発言するようになる。対ロ制裁も様々な理由で続ける。欧州の同盟国と連携し、ウクライナ南部クリミア半島を併合した2014年から続くロシアとの対立を強めるだろう」と、米ロ関係が悪化する可能性を指摘。

 

米中新冷戦を念頭に、「米中対立が激しくなり、世界が米中の2陣営に明確に分かれるようなことがあれば、ロシアは中国陣営に入らざるをえない。事実上、従属的な立場に置かれる。ロシアにとってはそうした事態は全く望ましくない」と述べました。