10月7日公開の映画「呪い返し師─塩子誕生』の「予告編」動画、「修法バージョンポスター」2種が到着！
2022.09.08(liverty web)
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10月7日に公開される、映画「呪い返し師─塩子誕生」。
大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原作を務め、大川紫央総裁補佐が企画を務める本作の本予告と、新ポスター2種が到着した。
「呪い」 それは、人の不幸を願う心。
ものものしい雰囲気のテロップから始まる映像は、随所で登場人物たちの負の感情が切り取られている。自分より優秀なクラスメイトを妬む女子高生、DV夫への憎しみを募らせる主婦、権力を誇示すべく動く男……「呪いに満ちた現代」を象徴するような憎悪や行き過ぎた自己愛が次々と映し出される。
今、この時代に必要なのは、呪いを払い、はね返す、「呪い返し師」の存在である──。呼び出しの儀式に応え「塩子、見参!」の声と共に現れた袴姿の女性、賀茂野塩子(希島凛)。塩子は、呪い返し師として、救いを求める人々のため数多の呪いと対峙する。「重すぎる使命……それでも私はこの道を行く。聖なるものを守るために」。清廉な信仰心と決意が彼女の原動力となり、「お前に足りないのは人を愛する心だ!」と邪な心を一括!
さらに赤鬼や大天狗といった存在も脅威として立ちふさがり、塩子に襲いかかる。躍動感のあるアクションあり、呪いに翻弄される人々が織りなすドラマありの重厚感たっぷりの予告が遂に解禁。映像の最後は、塩子の「それでは払いましょう」というセリフで締めくくられ、期待感が高まる。
ポスタービジュアル2種類も到着
新たに公開されたポスタービジュアル2種類は、2枚とも主人公・塩子の凛々しい立ち姿が大きく取り上げられている。
1枚は対象者の正邪を判定する塩子らしく、明暗が大胆に分かれた背景と、前方に手を差し出し呪いを払わんとするポーズが印象的だ。下方には個性豊かな登場人物たちが配置されている。
もう1枚は塩子が人々に取り憑く呪いを召喚させるためのポーズを取り、背後には呪い返しの際に発現する印が光り輝き、力強さを伝える。
2種類とも、それぞれ勇ましさと凛とした佇まいが表現されており、映画への期待が膨らむポスターとなっている。
『呪い返し師─塩子誕生』
- 【公開日】
- 公開日2022年10月7日(金) 全国ロードショー
- 【製作総指揮・原作】
- 大川隆法
- 【企画】
- 大川紫央
- 【キャスト】
- 希島凛 福永紗也 鈴木まりや 吉田宗洋 土平ドンペイ モロ師岡 長谷川稀世 目黒祐樹
- 【スタッフ】
- 監督/赤羽博 脚本/大川咲也加
- 【製作等】
- 製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション 制作プロダクション/ジャンゴフィルム
- 【配給等】
- 配給/日活 配給協力/東京テアトル
公式サイト https://hs-movies.jp/shioko/
©2021 IRH Press
【STORY】
都内・賀茂野女子高校、夜7時7分。オカルト研究会の部員たちが「呪い返し師」を呼び出す儀式を行っていた。不気味な現象に度々襲われる部員・奈々子を救うためだった。清めの塩で円陣と五芒星を描き、願いを記した封書を焚き上げる──と、突風と共に袴姿の女性が……。それが呪い返し師・塩子だった。彼女は奈々子を呪っていた生霊の正体を看破し、たちまち呪いを払う。以後、奈々子たちは呪いに苦しむ人の話を聞きつけては、塩子に呪い返しを頼んでゆく。世に、呪いが関わる事件がこれほど多かったとは。老人から金をだまし取る男、家庭内で暴力を振るう会社員、霊的なものを否定し「留年」を盾に議論を封殺する大学教授……。塩子への依頼は次々と舞い込む。そしてついには誰もが知る天道グループの御曹司の知られざる醜聞を知ることに。果たして塩子たちは強敵との対決で何を見るのか──。
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