仕事ができるようになるには 「ザ・リバティ」12月号(10月30日発売)
2023.10.27(liverty web)
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誰もが気になる永遠のテーマに、敢えて直球で迫った。良いスタートダッシュを切りた
い若手社員も、仕事の悪いクセをいったん見直したい中堅社員も、仕事の極意を振り返り、後進の者に伝えていきたい熟練社員も、生涯現役で第二のキャリアを思い描いている人も──。
全ての人に通用する、「生産性」を高めるためのエッセンスについて、大川隆法・幸福の科学総裁の「仕事論」を手引きにしつつ、各界のプロフェッショナルに聞いた。
自分の心の"歪み"や"ごまかし"を見つめるヒントにもなるだろう。
【特集】仕事ができるようになるには
そもそもあなたは勤勉か──社員のレベルは徹底度で決まる
経営コンサルタント 吉越浩一郎
- 一流と二流を分けるものとは?
- 詰めも情報も「徹底度」をもって
- 「徹底的にやれ、されど残業するな」
伝説の営業マンが語る──一社員でも個人商店たれ
経営コンサルタント 市村洋文
- 野村證券の市村商店として
- 頭の中に自分の「損益計算書」を
- "代表取締役課長代理"の目線とは
- あなたの"事業"を再定義せよ
営業が苦しいのは、あなたが誠実でないから
営業プロデューサー 中村信仁
- 「見込み客」の間違った思い込み
- お客様は「超能力者」
- 商品の「歴史観」に浸れ
- 日頃、相手を助けているか
「人員半減」でも納期・品質を守れる──「無駄な仕事」の見つけ方
経営アドバイザー・工学博士 山葉 隆久
- 無駄な書類作成、判断や企画のための不必要な情報収集
- 優先順位は他人の目を通してみる
- 「報連相」こそ生産性向上の鍵
結論を出す前に孤独の時間を取っているか
アンカービジネスコンサルティング代表取締役 鎌野宏一朗
- 議論では限界も
- 経営課題と人生課題は不可分
企画も営業もプレゼンも──なぜ準備時間がかかり過ぎる人は「才能」がないのか?
HSU経営成功学部プロフェッサー 荒巻 基文
- "秀才"が陥る過剰準備の罠
- 準備の力点・内容を「一瞬で判断」するには?
「すぐ取り掛かる」ためのヒント
- 初日で"3割"やってしまう
- 日本一周するならまず名古屋まで走ってみる
あなたは「自己中」ではないか?
【特集】ウクライナは自滅し、アメリカは転落に向かう
ロシア―ウクライナ戦争が長期化し、来年も続く公算が高まる中、バイデン・ゼレンスキー両大統領に逆風が吹いている。ここで改めて、ゼレンスキー氏はどういう人物であるか、バイデン氏のリーダーシップは正しいかなどを冷静に振り返り、日本も方針を考え直す必要がある。視野を広くし、深く考えるためのインタビュー集をお届けする。
ゼレンスキー大統領は亡国の使徒にしか見えない
ロシア国立研究大学高等経済学院准教授 バイシャ・オリガ・アナトリエヴナ
- 芸人の素人集団が国政を混乱させる
- ゼレンスキー氏はソ連・スターリンのように言論を弾圧
- ロシアとの和平は口だけだった
- 政権批判は敵国のプロパガンダ認定
- 物語に乗せられて国を滅ぼすポピュリストを選出
墓穴を掘るバイデン大統領──ウクライナ戦争から手を引かねば、米国覇権の衰退は加速する
桃山学院大学教授 松村昌廣
- アメリカは強大な力を失った
- 日本は「米中の両属状態」にある
- 覇権衰退を止めようとしたトランプ革命
- トランプ氏は何と戦っているか
- バイデン政権に追随する日本は米国覇権が永遠に続くと錯覚
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
ニュースのミカタ
- イスラエルとイランに言いたいこと──人類は「世界最終戦争」をどう防ぐべきか
市場主義 対 全体主義の激突──中国経済は崩壊に向かうしかない!
- 金融バブルの崩壊が始まった──中国が日本の二の舞になるこれだけの理由
産経新聞特別記者 田村秀男 - 中国はこれ以上持たない
自由主義経済の活動家 リ・スクールランド - 習氏独裁が繁栄にとどめを刺した 「市場経済を殺す全体主義」
ニッポンの新常識・軍事学入門
- ロシアと北朝鮮の関係強化をなめたらいけない
元陸上自衛隊小平学校副校長 矢野 義昭
インドの独自外交を支えるインテリジェンス─アメリカとの難しい付き合いにどう向き合ってきたか─
- 国際政治学者 ブラーマ・チェラニー
新・過去世物語 人は生まれ変わる
- 竹村健一のもう一つの転生 その過去世は"民主主義の守護神"
地域シリーズ 鹿児島・熊本・山口──ウソ・ゴマカシ・責任回避にさようなら "悪しき日本文化"からの脱却でこの国はよみがえる
宇宙人最深ファイル
- 宇宙から地球へ、地球から宇宙へ 宇宙での「人材交流」が行われている
未来への羅針盤
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法
- 真心からの言葉に人は揺り動かされていく