豆苗をプランターに植えてから今日(4月30日)で17日目になります。前回の記事ではこんな様子でした。今の様子を観察しました。葉を見ると、なるほど豆苗が「エンドウ」であるのが判ります。茎の先端には触手のようなヒゲがあります。つる性の植物の特徴ですね。過去に種を土に直播したエンドウと比較すると、茎が細くてどことなく頼りない様子なのですが、うまく育ってくれるでしょうか。エンドウには「ツルあり種」と「ツル . . . 本文を読む
今期も季節になりましたので、コンニャク芋を掘り出してみました。ことしのコンニャクの栽培は、当初は順調に育っていたのですが、生育途中でトラブルがありました。一回目のトラブルは芽が出て茎の生育途中で何者かによりその茎が地上部でもぎ取られてしまったことです。30センチも伸びていた茎が折られていたのを発見した時はショックでした。2回目のトラブルはその芋が掘り返されて地面に転がっていたことです。その時は人為 . . . 本文を読む
ことし初めてコリアンダーのプランター栽培をしてみました。今では若い女性を中心にパクチー(コリアンダーの別名)をあしらったエスニック料理がブームとなっているようです。そんな人たちと話をするとパクチーは最近日本に入ってきた新しい外来野菜と思っている人がいるのに驚かされます。コリアンダーは古くから利用されてきた香味野菜であることを知らない人がいるのです。コリアンダーの種は粉末にしてカレー粉にも使われる香 . . . 本文を読む
庭の片隅に植え付けたコンニャクの様子です。5月3日に植え付けたものです。4個の芋の内最近まで芽が出ないのものがあったのですが、どうしたものかと気を掛けていたのですが、最近になりやっと芽が出ました。下の画像です。しかも二本の芽が出たのです。この個体を植え付ける時の状態は次のようでした。4個のうち、最後に芽が出たのは画像の左下の一番小さい個体のものです。小さかったので生長が遅いから目が出るまでに長くか . . . 本文を読む
3年前までは畑で野菜の栽培をしていました。その後畑地を売却して野菜栽培からは遠ざかっていましたが、今年から野菜のプランター栽培に取り組んでいます。手のかからない育てやすい物を数種、植えてみました。
植えたものは上の三種の野菜です。このうちパクチーは初めての栽培です。パクチーは今ではエスニック料理で人気の食材ですが、私たちの年代ではコリアンダーと言った方がなじみがあると思います . . . 本文を読む
けさ花壇の一隅を見たところ、先日植えつけたコンニャクが芽をだしているのを見つけました.植えつけたのが5月3日でしたので、約一週間で芽を出しました。これは昨年の植え付けのときよりだいぶ短い期間です。昨年は3週間ほどかかって芽を出したのです。どうしてこんなに早かったのでしょうか。それにはいくつかの要因が考えられます。一つは気温が高かったことでしょう。芽の成長に適した温度だったのだろうと考えられます。今 . . . 本文を読む
きょうはコンニャク芋を植え付けました。この芋は昨年の秋に掘り出して保存しておいたもので今季で2年目です。コンニャクは3期過ぎないとと食用に適した大きさにならないとの事なので、今年と来年の秋まで栽培が続けなければなりません。昨年は夏の猛暑で芋の一つの生育が悪くて大変でしたが、今年はどうなることでしょうか。いもが入るほどの穴を掘り、そこに芋を置いて5センチぐらいの覆土をすれば植え付けは終わり。日常の栽 . . . 本文を読む
家庭菜園をやめてからは野菜の栽培をすることはなくなったのだが、代わりに花壇の片隅に去年からコンニャクイモを植えている。
上の画像がそれである。まことに奇妙な形をしている。普段私たちが口にする食品のコンニャクからは想像も付かない姿をしている。
この芋は昨年の4月の下旬に植え付けて秋に掘り出して貯蔵していたものである。これをまた畑に戻して、さらに成長させ3期目の秋にようやく食用になるという気の長い . . . 本文を読む
我が家の庭にはわさびが一本植えてあります。数年前、山わさびを友人から頂いたものを食べないで一本だけ庭に植えてみました。今年も花が咲いてくれました。小さな白い可憐な花です。元々生息していた環境とは違っているので、うまく根付いてくれるかと思っていましたが枯れることなく花を咲かせているのは嬉しいことです。違った環境でも生きようとする植物の生命力を感じます。野生種は栽培種より強いのかも知れません。 . . . 本文を読む
今のコンニャクの姿を見ていただきましょう。茎の背丈は20センチほどに延びています。
その先端には何やら葉のようなものが出かかってきています。拡大するとこうなります。
緑色をしているところを見ると、これは多分、葉のようですね。
育ち方が今まで植えた家庭菜園の野菜などとはとは少し違っている成長の仕方に、思われます。
不思議な作物ですね。
これからどうなるのかを楽しみにしましょう。
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